北海道歌旅座コンサートスケジュール


カテゴリ : アリタ

さあ、秋の関東ツアーが始まりました!
いつもどおり、ダルのトラック号はフェリーで大洗港へGO。
それ以外のメンバーは、前日10/2成田空港に乗り込んだ。
空港からはレンタカーで初日の公演地へ向かう。
しばらく走ると千葉県からやがて「茨城県へ入ります」とナビのアナウンスが鳴る。
と思いきやすぐに千葉県に戻り、今度は埼玉県へ突入。するとすぐにまた茨城県へ。
そう、このあたりは千葉・茨城・埼玉・栃木・群馬の県境の<ゴールデントライアングル>ならぬ、関東平野の<ゴールデンペンタゴン>地域。
やってきたのは利根川と渡良瀬川に囲まれたまち、古河市。関東ツアーの初日の場である。

ここに来ることができたのはこんな理由がある。
今年5月の関東ツアーで同じ茨城県の県西地区にある筑西市での公演があったのだが、
このとき古河市在住のとある女性グループの方々に偶然ご来場頂いていた。
終演後、ロビーで代表の女性から
「機会が会ったらぜひ私たちの住む古河市へ来てほしい」
と連絡先の書かれたメモを頂いていた。
翌月さっそく公演開催の相談をさせてもらったところ、実行委員会を結成し10月の開催が決定。
7月のチケット発売、なんと1か月もたたないうちに満員御礼・ソールドアウト。
我々も楽しみこの日を迎えた。
会場は案の定、朝のうちからピクニックのようにお弁当を持ってご来場を頂いた方もいて、
開場前からロビーはすし詰め、外も長蛇の列のお客さまでいっぱい。
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表情を見ていると、どれだけワクワクしていただいているのがわかるのだ。
たくさんのお客さまで会場は埋め尽くされるため、BOSS、ダルが本番中陣取る
本日のPA席はかなり舞台の前面へ設置。
そんなことで、いつもとは違うアングルのJUNCOとナリコの図。
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はじめから笑いあり、声援あり。JUNCOとナリコも自然といい笑顔に。
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普段あまり撮影することのできない、こんな“近い”JUNCOの図も。
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とにかく初日から超満員のお客さんと熱いステージの感動を共有できたのは、
この方々のおかげ。
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「地元の古河の皆さんにも見てほしい、聴いてほしい」との想いは我々の
“行きたい”想いでもあるのだと実感。

そして翌日、10月4日は群馬県・舘林市での公演。
会場は、3度目となる三の丸芸術ホール。
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ヤサにしていた古河市内のホテルからは、20分くらいで到着。
朝は激しい雨模様で心配していたものの、開演時にはこのときをまっていた
かのように空は晴れ渡っていた。
リピーターのお客さんも数多くご来場いただいた。

毎日、違う会場、ステージ、機材で行うコンサート会場では状況に応じた
仕込みをしなければならない。
この日はBOSSはステージ前面、ダルは上階の調整室でのオペ
そんなことで、今回はこちらの会場のクライマックスを上から撮影した図。
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<暑さ日本一>で何度もニュースを賑わしてくれる舘林市は人たちも
充分熱かった。

すでに歌旅座の“友のまち”、古河市と舘林市。
皆さんの「また来てね」に「ただいま~」と答えるべくまたやってきますから。
ありがとう◎また会いましょう!
関東ツアーは続く、、。











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中秋の四国ツアー、真っ只中です♪

初日、徳島・阿南公演の前日の夜、前ノリした我らは、
阿南に来たら既におなじみの〈魚まさ〉さんで「月見酒」ならぬ「決起酒」
でカンパイをした。*去年5月の公演ブログ参照
土佐藩士たちも飲んだであろう四国の酒「土佐鶴」と南国の肴に
う~ん四国に来たぜよ~と心が躍る瞬間だ。四国の実感その①。

そして、前ブログの通り、阿南公演も大盛況にて終了。
次の公演地、香川県宇多津町(うたづちょう)へ向かったのだった。
香川といえば、そう、〈うどん県〉。
朝ごはんは早朝6:00からやっている、讃岐うどんのお店へ。
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これも、四国での一座の楽しみのひとつ。
歯ごたえのあるうどんにワカメ、ネギ、イリコ、天カス、好きなだけトッピングOK。
これにアジフライやてんぷら各種との合わせ技。
本日の宇多津公演の仕込みに向け、パワー補充も完了した。
う~ん、四国の実感・その②。

宇多津は瀬戸内海に面した港町で、その歴史は古く大和朝廷への貢物など
物資の積み出しで栄えた讃岐の守護所だ。
昔から続く「入り浜式塩田」から作られた<塩>がここの名産品。
公演前には谷川町長が楽屋に来てくれ、「公演前の喉ケアに」と
宇多津産の<塩キャラメル>と<塩アメ>をどっさりと頂いた。
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うどんと塩による血糖値UPで仕込み作業も快調だ。
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*舞台にて仕込み作業中のチエ&ダルの綱元ブラザーズ。

初めましての町ながら、開演1時間前からロビーはお客さまでいっぱい。
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本日の開演時の“生”影アナは、チエが担当。
客席にはもちろん声しか届いていないが、まさか緞帳の内側でこんな出立ちのチエが
アナウンスしているとは誰も想像できないであろう。
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ご来場者の中には、先に訪れた広島・三次市、岡山・倉敷市から海を渡り足を運んで
くれた方がいたり、かつて公演した四国四県各地からも来ていただいたようだ。
いつもロビーでお帰りの皆さんの笑顔をみれるこの瞬間が最高ですね。
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会場のユープラザうたづは来年改修工事に入り、舞台設備もリニューアルするということ。
町長、<こけら落とし公演>として歌旅座をぜひ呼んでください。
宇多津町の皆さん、またお会いしましょう。

翌日15日(日)は、再び徳島県へカムバック。
2回目となる阿波市アエルワホールでの公演だ。
気温は連日30度を超えながら、この時期北海道にはない気候が心地良いですね。
リハーサル時のホールはこんな感じ。(*舞台上から撮影)
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それが、開場時にはこのように。ほぼ満員御礼のお客様。
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回を増すことに来場者の数が増える喜び。うれしいです。

アンコール前の楽屋では、このツアーから長襦袢を新調した司会太郎がポーズ。
興奮のあまり髪が乱れていますが、ちらっと見える赤が“粋”なんです。
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コンサートは言うまでもなく盛り上がりのクライマックスを迎える。
そしてここでの合言葉は今年も「アエルワでまたアエルワね」。
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実は3日間を通して一番の「四国の実感」は食べものではなく、
これまでと同じ温かくそして積極的に楽しんでくれる四国の人々であった。

次回はいつ四国に来れるのかなあと思いきや、そう、あまり遠くない11月。
徳島・つるぎ町に参りますよ。

こうして3日間の四国ツアーも終了。
北へ帰ります。
四国よ~しばらくの間、したっけね~✋




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今月もタイにやって来ました、アリーです。
サワディーカップ!

実は今回、来タイ前から少々楽しみなことがあったんす。
それは、タクシーのこと。
前回の〈バンコク通信〉ブログでは、アンビリバボー!あり得へん小ずるい
タクシーが横行しているタイの話を紹介した。
そんなことを書いた矢先、先月偶然にも居たのですよ、珍しく良いタクシー
ドライバーが。
それでこれは逃すかと降車時にLINEでオトモダチ申請をして、2日前日本から
「アニキぃ、バンコク行くから朝5:30に迎えに来てね♥️」と連絡を入れておいたのだ。
さあ、果たして彼はホントに来てくれるのだろうか?
ほぼ時間通りに指定の場所に着き、電話したところ、
「3分後に行くから待っててケロ」と。
すると間もなくキターーーー。アニキ~ぃ。

約束時間は破ることが当たり前のこの国、しかも
1度しか会っていない得体の知れない外国人とのアポ。
なかなか稀なケースである。
今回も空港発車の手数料も、チップもせびることもなく、高速は走らず下道を通って
ヤサのホテルまできっちりメーターで送ってくれた。
日本から持ってきた飴ちゃんをチップ代わりに渡し、ニヒルなアニキとは再会を約束してタクシーを降りた。
メシは近くの食堂をBOSSと新規開拓でみつけトムヤムスープのクイッティアオ(麺)を、
店員さんオススメの餡掛け生春巻と一緒に頂く。
これは病みつき。アロイマーク(なまら美味いぞ)。
おかげで気持ちのいい到着の朝を迎えた。
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その食堂を出るとすぐ隣りにローカルの薬屋さんを発見。
そういえば欲しかったブツがあったのだ。
このような〈どローカル〉な店の佇まい、きっと手にはいるはず。
「スミマセン。アレ有りますか」と尋ねるとやはりあったのだ。
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それはコレ、ダイセントー。
タイでのアリーの〈御守り〉のようなモノだ。

今回紹介したいのは、これに関連するアンビリバボーな食の話。

ところで皆さんは、「腰を抜かした」ことはありますか?
そんなの比喩表現だろう~と普通は思いますよね?
いいえ、これは現実。
なぜなら私は「腰抜かし経験者」ですから。
思い返せば、今から15年前。
ホイケーンという貝を食べたときのこと。
この貝、タイではとてもポピュラーで形は小さいがほぼ日本でいう赤貝。
これを軽く湯通しし、半生に近い状態でスパイシーなシーフードソースで頂くのが
一般的。ビールのつまみには最高。
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んで、以前から食べていたコイツをこの日は珍しく〈焼き〉で頂いた。
しかもたった1個だけ。
場所はバンコク市内の観光客も訪れる有名店だった。
異変は翌日の日本帰国後、千歳空港についてからだった。
なんだか居ても立ってもいられない気持ち悪さが込み上げる。だんだん後ろ頭が何かに
締め付けられるようだ。
高熱による悪寒のせいか口はガタガタ、なんとか家に戻りソファーに身体を預けた。
そして立とうとしたこの時だった。
「オイラ、腰が抜けとる。。」
翌日病院に行くと、海外帰りすぐに隔離され緊急入院。
飲まず食わずの5日間を過ごした。
病名は腸炎ビブリオ。「ザ・食中毒」であった。

そんな苦い経験がありながら、5年前またホイケーンに手を染めてしまったのだ。
翌日、また腰あたりがワナワナお腹はピーヒャララ~。
そんな時に、場末な感じの薬屋のオバちゃんに勧められた、タイでの最強の
(食中毒用)下痢止め薬が上のダイセントーだ。
4錠入りで39バーツ。1錠@40円位。
それ以来、少しでもヤバいと思ったらこれを1錠飲むと半日で改善の兆しが。
現地では、もはや切らさずにいられない常備薬なのだ。

タイ料理は美味しい。
しかし慣れない日本人には決して食べてはいけないモノがある。ホイケーン以外にも、
ソムタムに入っている沢蟹はエキスだけでもいっちゃうし、プリプリで旨い生ガキ、
イカなんかも危険がいっぱい。

タイはアンビリバボーな食べ物もいっぱいだが、薬もアンビリバボーであった。
皆さんも御用心。

さあ〈御守り〉も手に入れたし市場の屋台に繰り出そう。
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今日は、これまた病みつきになるタイ式鶏麺(40バーツ:120円)。
センミー(米の細麺)で頂く。アロイマーク。

それでは、また。アリーでした✋

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お盆ですね。
心地好いを通り越して、肌寒くなった夜。
あ~あ、北海道の短い夏ももうすぐ終わりか~と寂しさも感じるこの頃です。

長く続いた北海道の熱帯夜。
クーラーのない部屋の中で目が覚め、思い出したことがある。
そう、あれは去年の2月の出来事。
石川県から前ノリで岐阜県は奥飛騨温泉郷へ入った日だった。
古く鄙びた宿で、聞きなれたダルの轟くイビキ(まだ当時は手術前)の横で寝た夜。

こんな夢を見た。
公演会場についていつもの準備に入る感じだが、なぜか小さな丘に集合している
歌旅座の面々。円陣を組みなにやら作戦会議をしている様子。
時は戦国時代なのか?
身なりは着物、その上に鎧いを装備した<いでたち>だ。
それぞれ違う武器を手にしながら、全員目をギラつかせている。
鎖ガマをジャラジャラと鳴らす、ザンバラなオカッパ頭のチエ。
ナリコは髪を後ろで束ね、背中には弓矢を背負う。
(チエはパーカッション、ナリコはヴァイオリンからの繋がりだったのだろう)
JUNCOはそのとき出てこなかったのだが、イメージは金髪アフロを結わえ
肩に大太刀でも背負っていたんじゃなかろうか。
野郎共は日本刀を腰に2、3本差している。戦闘態勢だ。
BOSSの号令と共に戦(いくさ)が始まった。
全員散りぢりとなるが、強い、強い。なんて強さだ。オイラたち。
敵をドンドン倒し前進し続ける。ワッハッハ~笑いが止まらんぞ。オイ。

「フ、フンガァ~~」
と、そのときダルがそんなイビキで邪魔したかどうかは定かではないが、
夢なら冷めないでくれ~と思うワクワク感のまま目覚めた朝だった。

うさぎさんはじめ、陰でささえてくれるスタッフは他にもいるものの、
歌旅座の公演メンバーは現在7人。
「オレたちは七人の侍か、荒野の7人だな」
呑んだ席でのそんな話題がそうさせたのだろう。
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歌の旅が始まった当初、多いときは演者とスタッフでワゴン車2台とトラック1台、
13~14人で廻っていたこともあった。今はその半分の7人。
これまで養った経験、機材の搬出入の効率化などももちろんあるが、搬入、セッティング、撤収作業の速さは今がベスト。無駄がない今もどこか改善できないかを考える。
舞台上でも舞台裏でもそれ以外でもそれぞれの力をベストで出していくこと。
それにより<7の魔力>が生まれるのか。

それを確かめるため、眠れない熱帯夜の別の日、いくつかのシーンしか見ていなかった
黒澤明監督「七人の侍」をあらためて観てみることにした。
「荒野の7人」はじめ世界中に影響をあたえた全編3時間27分に渡る65年前の作品。
モノクロ映像ながら、村の百姓たちの表情や動き、戦いのシーンのリアリズム、そして
7人の侍たちの個性に引き込まれ、一挙に観てしまった。さすが傑作である。

しかし、それとは別に<歌旅座的楽しみ方>があることに気づいた。
数々の黒澤作品ではなくてはならない俳優・志村喬が演じる、
首謀役となるスゴ腕侍・島田勘兵衛
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まるで精悍にした司会太郎である。
すでに「7人の侍」に登場していたのかと思うとこれまたさすがの司会太郎。
そんな真夏の夜の妄想 話し・・・でした。
これからも、「歌旅・ザ・七人の侍」を目指し日々是決戦!

そして明日8月14日は、JUNCOとNARIKOの2人が今金町いいとこ祭りに出演!
お近くの皆さまはぜひ逢いに来てくださいね♪
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山陽・近畿・東海のロングランツアーも最終日を迎えることになった。
ツアー締めくくりの公演地は愛知県田原市。
山口県光市からスタートしたこの夏のツアーは直線距離にすると約630km。
地図でみるとこんな感じ。
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一旦日本海側、太平洋側などに寄りながら東へ徐々にのぼりつつ17公演、
移動日も含め延べ22日をかけて廻ってきた。
地図を辿っていくと公演会場はもちろんながら、あのまちこのまちの景色、
訪れたお店なども頭をよぎる。旅だな~と思う。
こんな観光では味わえない体験が我らの「歌旅ぞ」と実感する。
思えば、このツアーはその前の羽幌・天売・焼尻ツアーもほぼ繋がっていたのだ。
札幌に戻るや否やフェリーに乗り込んだダルとチエはほぼ1ヶ月の旅だ。
焼尻のフェリーターミナルで地元スタッフのFさんに土産にもらった
<天売・焼尻ちょうちん>は、今回のツアーで小道具としてデビュー。
Fさん、使わせて頂いとります♪
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ツアーでは場所は変わるとも毎日変わらないことも。
歌旅座メンバーのルーティーン。
今日もこれ、愛車トラック歌旅号の搬入口入りからスタート。
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ツアー序盤からゲート不具合が発覚したものの、最終日までよくぞもってくれた、
歌旅号。
ここ田原市は、愛知県の南東部、ほぼ渥美半島全域をカバーするまち。
先端の伊良湖岬の先、対岸の志摩半島との間には三島由紀夫の「潮騒」の舞台となった
神島までフェリーで繋がる。時間があればいってみたいところ。

会場は田原文化会館。
江戸時代には普代大名だった田原藩らしく、ユニークな大名行列をあしらった舞台緞帳は楽しく見応えあり。
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客席はあれよあれよといううちにお客さんでいっぱいに。
もちろん「初めまして」の皆さん。嬉しいですね。
本番前の楽屋では、歌旅座のはじめての九州公演からずーっと応援してくれ、
今は静岡県にお住まいのHさんのサプライズも。和みの時間を頂いた。
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JUNCOとチエの掛け合いは今日も絶好調。会場が笑顔に。
コンサートは、最後まで盛り上がりを見せていた。
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田原市の皆さん、ありがとうございました。
またお会いしましょう。

公演終了後はフェリー組、フライト組に別れ、永らく離れていた北海道の帰路へつく。
充実した旅の思い出にうしろ髪をひかれながら。。

そろそろジンギスカンも、恋しくなってきたなぁ。。

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