北海道歌旅座コンサートスケジュール


カテゴリ : アリタ

熱い。。暑いです。
JUNCOやチエに言わせると、
「このオシメリ具合はノドにもお肌にも最高!」と言うに違いないが、
こんな湿気と温度にそんな余裕はない。
灼熱40℃のバンコク。
51歳の誕生日を迎えました。アリーです。
サワディーカップ!
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*早朝のExpress Way
オッサンながらJUNCOとは1日違いのバースデイということにあやかり、
歌旅座メンバー、応援を頂く方々にも例年祝って頂いております。
今回も渡タイ前にうさぎ亭の「ワサビ万歳!手巻きdeパーティー」
しっかり御馳走になってきました。有り難き幸せ。
しかも昨晩はBOSSとヤサで自炊ながら大好きなイサーン料理に舌鼓を
打ちました。
これでもう欲しいモノなぞは全くございません。

とは言うものの50も過ぎたしせっかくの誕生日なので、
自分の現在とこれまでのことを少し考えてみました。
それは人生の〈転機〉について。
・大学浪人で地元の小樽から東京に出たこと
・28歳の時に思いもよらないタイという国に来たこと。
・その5年後に故郷の北海道に戻ったこと
・ディスカバリー社と出会ったこと
・41歳のときに歌旅座の活動メンバーになったこと
恥ずかしくて、あるいはとるに足らず到底人には言えない
これら以外のことなども、頭を駆け巡る。
そして、今も歌旅座の一員であること。
タイに今こうしていること。
実は、これって「運命」とか「宿命」とかあるのだろうか。
なーんてなことを。

なぜこんなことを思うだろうか。
それはタイにいるからなのかも知れない。
9割以上が仏教(上座部仏教)を信じるタイ人は、輪廻転生(りんねてんしょう)、つまり「生まれ変わり」を信じている。
タイに詳しい人には常識であるが、「タンブン」というタイ語をタイ人は
よく口にする。
来世のために「特を積む」あるいは「良い行いをする」という意味。
なので老若男女、暇があったら「お寺行こうよ♪」とお寺にお参りし
「タンブン」する、という文化がある。
お布施や托鉢だけではなく、動物の殺生をしない、逃がす、
とにかく良い行いをすることでその跳ね返りが来るという教えだ。
そんな国にもかかわらず、例えば未だにタクシーに乗ると、乗車拒否したり、料金メーターに細工してあって異常に早く金額が上がったりと小ズルいこともまかり通るのがこの国で、笑っちゃうのだけれど。トホホ~

数年前、タイを含めたアジア中華圏内の国々で「生まれ変わり」の話題が
あったのを最近知った。
なんと、日本はもちろん「アジアの歌姫」として誰もが認めるテレサ・テン
の生まれ変わりと云われるタイ人少女が現れたと。
1995年にタイ・チェンマイのホテルで不慮の死を遂げたテレサ・テン。
その4年後の1999年にタイで生まれた彼女は、テレサの中国語の曲は簡単に覚えられたらしい。
テレサ・ファンの方には賛否両論かもしれませんがご覧ください。
(中国の番組に出演した様子)
日本でも親族であれば、隔世遺伝は証明済みであるが、後世にその意思や生きざまを伝えるという点では、
「生まれ変わり」は素晴らしいこと。

『令和』の時代がまもなく始まりますね。
何十年も先に、歌旅座のステージ中央にはJUNCOの「生まれ変わり」がいるかもしれない。
タイトルは「令和の歌コンサート」。
などと妄想すると楽しい。


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明日4/18は札幌・円山夜想での10周年特別記念
「フォークソングの広場コンサート」の第2夜。
この公演が終わるとシフトチェンジし、全国各地でのツアーが目白押しとなる。
今回は旅に向かう歌旅座のメンバーにとっては無くてはならないアイテムの
ひとつをご紹介。それは、ザ・「ロード」。
我々だけの行程表である。
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*去年の南房総公演(1日2回公演)の日のロード。
終了後、札幌戻り組みは羽田空港発便ギリギリセーフの到着。思い出深い。

活動が始まった2009年の公演時から作っていたので、全てを保存していたら
莫大な活動記録になるだろう。
歌旅座が1隻の船だとするならば、ロードは旅の航海図。
10年前とは時代は変わり、今ではスマートフォンという羅針盤までそれぞれ備えている
我らには怖いものはなし。
しかもこの中には、入念に計画された様々な情報が含まれているのだ。
“自称・少数精鋭”がモットーの歌旅座メンバーは、ツアーのイメージ会議を欠かせない。
オフィス内でも、公演先の楽屋でも、呑んでる席でも気がつけば開催される。
一緒にいないときはも気がつけば<LINE>ですぐやり取りすることも。
コミュニケーション(情報共有)というヤツですね。

東北地区でひとつの公演が決まると、この期間は東北ツアーで行こうと目標を立てる。
例えば、
・この日に全員で苫小牧港から八戸にフェリーで入るか、それともトラック以外は仙台空港に行くか。
・北海道の道南での公演ツアーを先に入れて青函フェリーで青森に入るか。
・期間内の公演決定がイエスorノーでどうするか。関東までいっちゃったりするか。
・公演地から次の町への道路状況はどうか。高速を通るか、下道を行くか。所要時間は?。
・宿泊先はこの町のビジネスがいいのか。それとも近くにいい温泉宿があるのか。
・この宿の朝食のごはんの炊き方が良かったぞ。
・この町は2回目。前回行った中華屋さんは外せない。予約せねば。

とかとかとか。
考えられるすべての条件を考慮して、道路地図、所要時間、予約、必要なチケットなど
手配、まとめてくれるのがBOSS。
宿代、航空券代などは早く手配をすればするほどメリットがある。
そのためイメージと決定のタイミングが重要となる。
最近は、可能な限り宿を変えず連泊が増=精神的にも楽に。
テーマは、より効率的に。よりリーズナブルに。そしてより快適に。
それが詰まった「ロード」として完成するのである。

現在「ロード」を最終作成するのはJUNCOの仕事。手配と同じく大変な作業だ。
ツアー前にメンバーに配られる「ロード」にはこれまでの開催数や会場情報、
その町のマスコットや歴史、エピソードなどもJUNCOがしたためてくれたりするのだが、
いつも和ませてくれるのがたまに登場するメンバー個々の予想スケジュールだ。
例えば、去年の奥尻島での公演翌日のロード。奥尻の秋、完全休日の日。
※この日の奥尻ブログはこちら。
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上から誰のスケジュールかというのは、ご想像にお任せする。
JUNCO本人は「誰もその通りに動いてくれない~」と言うのだが、
それでよかったじゃないか。
なぜなら、一番下のご存知〈酒呑番付の横綱〉女子メンバーが、最後に「溺れかけ」なくて。

GWツアーからのJUNCOの仕込みも期待!

これからもニッポン全国1719市町村への航海は続く。
積み重ねられる「ロード」とともに。
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子供の頃、親戚ん家の天井に見た〈足摺岬〉のペナント。
どこだー!?アシズリミサキ?
ツアー2日目は、四国最南端のまち土佐清水市にやって来ました。
この岬がある、土佐清水に来るなんて歌旅座の活動をしていなければ
無し得なかったであろう。
北海道から直で来るとしたらなおさら。
なぜなら、ここは(東京から最も遠い=移動時間が長い)まち
ともいわれているらしい。
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言ってみれば、公共の交通の便があまり良くないのですね。

我々はありがたいことに前日から
 ♪土佐の高知の〈はりまや橋〉傍の宿に入り、
トラックとレンタカーで高知市内からの出発。
約3時間の早朝ドライブだ。
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四万十町で高速道路をおりると壮大な四万十川が現れる。
横目で眺めるとまるで海かと思うほどの河幅。
すると今度は左手に地平線がみえる太平洋を望む海岸線に出る。
土佐清水は、かのジョン万次郎の故郷でもあるのだ。
この浜からサバ漁に出た万次郎、遭難から思いもよらない
波乱万丈な人生を送り、今の日本の礎を築く存在になった。
運命のいたずらといえども、ここから始まったのかと思うと
歴史とロマンを感じますね。
そんなことに思いを馳せながら、土佐清水市民文化会館に到着。
昭和感たっぷりの会館だ。

昭和のうたコンサートは今回からまたまたまたチエの新しいキャラが。
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*バックヤード、本番出待ちのチエ
インテリマダム風のアコーディオン奏者の登場。
JUNCOと共に会場を沸かせた。
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会場も曲を披露すればするほど、お客さんのテンションも上がっていく。
昭和メドレー後の定番となっている、我らのテーマソング「歌旅」、
アンコールの「歌旅数え唄」はお客さんにはもちろん初めての曲のはずであるが、
大いに盛り上がった。ありがとうございました。
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必ず戻ってこれそうな気がする土佐清水市。
ジョン万次郎のように、ここから新たなことが始まるのをを願って。

それにしても我らにとって初夏のような四国の春は、最高。
旅は続く。。

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先週末の日曜日、タイで民政移管へ向けての総選挙が行われた。
現軍事政権の不正があったらしく、国外からも指摘が出てるらしい。
この東南アジアを代表する国が、未だにこれ。
バンコク・ラプソディ(狂詩曲)ともいえる茶番劇だ。

そんな中、今週末の「歌旅座フォークソングの広場」に向けて、
愛用ギターをタイに持ち込んだアリーです。
サワディーカップ!
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今回のテーマはラプソディでもこっちのほう。
昨年の11月の上映開始から大いに話題になっている映画
『ボヘミアン・ラプソディ』。
言わずと知れた伝説のバンド〈クイーン〉のリードボーカル、
フレディ・マーキュリーが主人公の波乱万丈伝である。
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ありがたいことにJALの機内サービスのビデオプログラムに先月から
登場、今回は楽しみにしていた2回目。
いい映画は見る回数を重ねる度に、見逃したセリフや演出上のテクニック
などがジワジワと伝わる楽しさがあるもの。
そういう点では何度も見たくなる作品ですね。
フレディの出生の秘密、クイーンの誕生から挫折、栄光までのことは
沢山の人がネットでも書いているが、歌旅座的な楽しみ方がいくつかあって面白い。

まずは圧倒的な当時の機材の再現だ。
フレディが使っている銀ピカのマイクSHURE565SD、ステージにマウントされたVOXギターアンプの数、
ステージ前のデカいモニター。あれらは何やろか?
中継用のテレビカメラも当時のまま。
今のLED主体となっている照明とは比較にならないステージの投体の数量。
そして「ボヘミアン~」収録時のレコーディング機材とその手法、
全てアナログで当時のままを再現することで伝わってくること。
それは歴史と当時のパワーじゃなかろうか。

2つ目はキャスト達の圧巻のパフォーマンス。
最後のシーンは、ロンドン・ウエンブリースタジアム伝説のライブエイドのステージ。
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顔や風貌もそっくりだが、動きやノリ、タイミングまでもほぼ完ぺき。
そしてクイーンが観客と一体となる曲作り、ステージングの取り組みをしていることが、観客の顔や様子、差し込みの映像などの手法でドンドンと熱く伝わってくるのだ。
下記は過日、司会太郎氏から教えて貰った、映画と実際のシーンを重ねたyoutube映像。
これから見ようとする人も必見!お試しあれ。
そうそう、大事なことを忘れてました。
歌旅座的といえば、これを。
淳子夜想・第7章「再会」に登場するJUNCO演ずるキャラ『寿司屋のフレディ』。
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特殊技術で合成されたイメージ画像ながら、あまり違和感がなく、
彼女の両親でさえ本人だとは気づかなかったという1枚。
『ボヘミアン・ラプソディ』の1シーンにこんな場面がある。
若きフレディが「お前そんな歯で歌えるのかよ」に対して、
「歯が出ているから響くんだ」というようなセリフがある。
JUNCOは決して出っ歯では無いが彼女が良く言う「歌は骨格に響かせるもの」と同じ。
やっぱフレディとJUNCOは似ているかも。。




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1972年の札幌オリンピックに備え開通した札幌~小樽間を走る
高速・札樽道。
昨年の12月、開通後はじめて余市町まで分岐して伸びて、その名も
<後志自動車道>が開通した。
まだ未体験であったが、この日初めて走ることになった。
従来の山を切り開き造られた新しい道路が続く。
朝里のスキー場を望みながら走ると、今度は天狗山スキー場の麓が
掘られた<天狗山トンネル>が抜ける。
小樽で生まれたアリタには、子供の頃から慣れ親しんでいた
<2大スキー場>を通りながら一挙に塩谷、余市と抜ける道は、
なんとも時空を超えたようで不思議な感じがした。
これで余市方面へ行くのには、20分は時間短縮となろうか。

それで、小樽~余市を抜けて向かったのは<果物の里>としても有名な仁木町。
今年の春分の日の公演は、暫くぶりのまだ雪の残る、仁木町町民センターだ。
ロビーには<ニキボー>なる仁木町のイメージ・ゆるキャラも出来たようだ。
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初めてこの町に訪れたのは、9年前の2010年2月JUNCO & CHEEP公演として。
300人収容の多目的ホールの席がなくなるほどの入場があったのを覚えている。
主催を頂いたのが、今年も同様の<仁木みらい塾>。
みらい塾の方々以外にも、仁木町で公演がなくても、近隣町にはいつも
応援に来ていただいている方々もいて、「ただいま~♪」といえる町。
歌旅座の面々も楽しみにしていたところ。
楽屋にも、差し入れを持って挨拶に来ていただきました。

意外!?にも初披露となる仁木での「昭和のうたコンサート」は、
9年前のそのときと同じように満席のお客様がご来場。
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一緒に歌ったり、終演後もたくさんお声かけをいただきました。
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終了後は、みらい塾の皆さん中心に打上げの宴を設けてくれました。
9年前の仁木町での公演を見て頂いていたご婦人、かねてから応援してくれる
久しぶりにお会いする方、今回初めて歌旅座公演をご覧になった方、
一人ひとりの言葉があたたかかった。
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「今までの町民センターのコンサートで一番の入りだった~」
「今度はサクランボの時期に来てね~」
ステージで頂いた記念品を開けてみると
仁木産「行者にんにく入 銀山ジンギスカン」の詰め合わせが。
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雪融け後はこの季節。歌旅座のツボを知っている。。盛り上がるなァ~。
また必ず再会できそうです。
次回仁木町公演で訪れるときには、後志自動車道・仁木町インターが
出来ているのかも。

また逢える日まで。お元気で~。


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