うたたび ザ・コネクション


カテゴリ : Aree

サラタイ新メニューのお知らせです。
タイ屋台ラーメンの改良版[トムヤムバミー]が完成!
ランチタイムの「目玉」メニューとしての10/4から登場します♪
トムヤムバミー

味の開発テーマは、
「そこはかとなく辛い」
「週に一度は食べたくなる」
「エッジの効いた一杯」
スープは=濃厚なトムヤムのコクと旨味に
ココナッツミルクの爽やかさが香ります。
麺は=キレのある小麦の細麺。
具材は特製海老ワンタンにトマト、
わさ〜っとパクチーが決め手です。

サラタイにしかないホット🔥で「不思議なタイラーメン」
ぜひお試しください。

ご来店お待ちしています!
店舗はこちら⬇︎

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今年も8月9日がやって来ました。
BOSSがディスカバリーファーム社(DF社)を設立して今日で34年を迎えました。
パチパチパチ~👏👏👏
歌旅座は設立16周年ですが、不肖私アリーも歌旅座結成前より、
22年もDF社に関わらせて頂いている次第です。

思い起せば入社当初からいろいろなことにチャレンジをさせてもらい
一喜一憂、栄光と挫折、頭を巡ります。
北海道のお土産品やノベルティ商品などを企画開発するセクション
「ディスカバリークリエイティブ」での仕事は刺激的でした。
勝負はアイディアとパッションだけ。生みの苦しみはもちろんですが、
なにもないところから商品が出来たときの感動はたまりませんね。

その中の一つに「CD付き全国方言かるた」の制作・製造に奔走していた頃がありました。
最初に作ったの2003年地元・北海道の方言を題材にした「北海道方言かるた」
ネイティブな北海道弁の音声を収録した読み手CDと、味わい深いローカル感たっぷりの絵札。
楽しみながら作り上げたこのかるたは、地元北海道で
なんと3万部を超える大ヒット商品になったのです。

そして調子に乗った我ら、
「全国各地のご当地商品のモデルケースとして提案できるんじゃなかろうか」と、
ニッポン全国の都道府県、特にスタジオもあり方言の喋り手となるタレントさんや
アナウンサーさんもいる各地のテレビ局を中心に提案活動に入りました。
そうして次から次へ地元に愛される、CD付き方言かるた=「オシャベリカルタ」と
名付けられた商品が誕生していきました。

製造も海外はタイ、中国、台湾、そして国内と飛び回り、
貨物コンテナ船で納品先の一番近い港揚げの手配し、毎回ヒヤヒヤもんでした。
当時ブレイクしていたタレント、ルー大柴さんの「ルー語でかるた」、
歌で読み手を綴った「童謡かるた」、人気のお笑いコンビ・U字工事の「大好きとちぎかるた」など
企画モノもいれると手がけたかるたは31タイトル。今でも現役で売れ続けているカルタもありますよ~

ひとつひとつ手に取ると懐かしく、当時に訪れた各地の風景や出会った方々など
しみじみ思い出しながら、残っているものを並べてみましたー(画像をごらんあれー)
カルタいろいろ1


ここで、DF社34周年記念特別企画!
「欲しい~」って方がいらっしゃいましたら全国一律2,000円(税込)で限定販売致します!
新品のあるもの、ないもの、お譲りできるもの、できないものもありますが、まずはご用命を。
まちがいなく地元で愛される方言かるたのはず!?

お問合せは、下記へ
👇
北海道歌旅座
☎:080-9534-4178
📨:info@dmj.fm
ここでしか手に入らない「オシャベリカルタ」シリーズ、どうぞお楽しみくださいm(__)m

*オススメは、志の輔師匠が読み上げる「富山弁かるた」、
 俳優・西田敏行さんの「ふくしまお国自慢カルタ」、
 ミャーが可愛い「名古屋弁かるた」、
 我ら「北海道方言かるた」はジュンコが手掛けた絵札も入っています♪
カルタいろいろ2

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世界三大スープの一つ、トムヤムクン。
誰が決めたのかは謎ですが、言わずと知れたタイ料理の代表格ですね。
タイ語でトムは「茹でる」、ヤムは「和える」、クンは「えび」。
海老のトムヤムスープの意味で、鶏(ガイ)の場合はトムヤムガイ、
現地ではトムヤムタレー(海鮮)が人気です。

タマリンドやライムの酸味とレモングラス、バイマクルー(コブミカンの葉)、
カー(生姜の一種)などのハーブ類、混じり合うホットな生唐辛
🌶️、と素材のコク。
“甘くて、酸っぱくて、辛い” 病みつきの味!

そんなエキスたっぷりの新メニュー「トムヤム飯」が出来ました!
しかもなんと鉄板で👀
ジャスミン米のチキンライスにトムヤム味のあんかけジュージューな一品は、
オコゲも楽しめちゃう、まさにエイジアン・パエリア。
熱さと辛さで出る言葉は「ハヒフヘホーッ!」
残暑厳しいこの夏、食欲不振な皆さま。
不思議なレストラン「サラタイ」オリジナルの一皿で元気回復しに来てください。
『鉄板トムヤム飯』は近くサラタイのメニューに限定で登場します。ぜひお試しを。

ご来店お待ちしております!
鉄板トムヤム飯

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往年の昭和の名曲を生み出した作詞家の中に大津あきらという人がいる。
高橋真梨子の「for you...」(82年)、徳永英明の「輝きながら」(87年)、
中村雅俊の「心の色」(81年)..などなど、我らの青春、真っ只中のあの曲この曲。
1997年、47歳というの若さで急逝するまでに数々の名曲を世に送り出してきた。

彼が慶応大学時代、1年先輩だった劇作家、演出家のつかこうへい氏と出会い
劇団の挿入歌を任されることがきっかけで作詞家の道に入ったそうである。
実は歌旅座のBOSSが若かりし頃、東京・新宿で「つかこうへい劇団」の
音響担当をしていた時、大津さんと出会い、とても可愛がってもらった経験があるとのこと。

時には自宅にお邪魔して、舞台・音楽談義を交わしたり、
麻雀を一戦交えたりと近しい関係であったようだ。
ちなみに奥さんは女優「根岸季衣」さん。

その後、お互い違う道を歩くこととなり10年が過ぎた。
BOSSはビジネスで世界を渡るようになったが、香港、台湾、タイなど
アジアの国々を訪れたとき、なんだか聞き覚えのある曲を耳にしたそうだ。
詞はもちろん日本語ではないが、曲は確かに日本の曲である。
日本語の曲名は「夕焼けの歌」(89年)。マッチこと近藤真彦が歌っていた曲だ。

特にタイではこの曲が大ヒット。一躍スターとなったジェーという歌手が歌っていた。
BOSSは知人の紹介でこのジェーに会うこととなり、
後に彼のスタジオを借りて音源収録などをしていたこともある。
食事で同席したときには、
「トムヤムクンはこうしてご飯にかけて食べるのが美味しいんだ」と
食べ方を教えてくれる仲になった。

あるときジェーに「この曲って、日本の曲だよね?」と聞いたところ
「知らない。違うでしょ」という言葉が返ってきたそうだ。
ホントに彼自身は知らないようでそこは深くは追及はしなかったが、
とにかくこの曲はその後もタイ全土で知らぬ人はいない位のメガヒットとなった。
このときはBOSSは知らなかったが、日本語の原曲の作詞は、
かの大津あきらさんであったことを後日知ることとなる。

大津あきらさんとジェー、異なる時代の異なる場所でのBOSSとの出会い。
大津さん亡きあとは、故郷・山口県長門市で有志の方が、
大津あきら音楽祭の開催や〈大津あきら青春♪音楽館の設立に動きだしている。
そして、タイ・バンコクのジェーは数年前に連絡したところ
「レストランやってるから食べにおいでよ~」と元気そうであった。

BOSSにとって不思議な縁のあるこの曲、
歌旅座のレパートリーとして引継いでいきたい曲のひとつですね。

♪ゆらゆらと俺の頬に焼つくあの頃と同じ夕焼け空
 これからも続く夕焼けの歌物語...あゝ、春 夏 秋 と...
7/28 The Friendsで聴けるかも。
以前も紹介したことがありますが、ジェーの泣きの歌声がこちら(タイ語)⇓



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北海道歌旅座とタイレストラン サラタイのコラボ、
ランチとライブショーが楽しめるイベント〈円山ランチショー〉。
7月、文月場所がやってまいりました。

この日は、円山・裏参道で毎年一度夏に開催される裏参道祭りの前日祭。
イベントもお祭り気分♪でとお客様にはドリンク飲み放題のスペシャルサービスと相成りました。

オープニングはすでにお馴染み「サラタイレストラン」のテーマソングからスタートです。
ランチショー毎場所お越しの方をはじめ、今回も札幌近隣市町村、
遠くは十勝地区からも初参加くださいました。
ステージはJUNCO、ナリコ、ケーゴのアコースティックトリオによる
往年のレパートリーの中の曲々から、JUNCOの歌、ナリコのピアノで
初披露となる曲を散りばめながらお楽しみいただきました。

ショーとランチが皆さまにとって暑い夏の心のオアシスになれていたら、嬉しい限りですね。
ご来店頂きました皆さま、この度も熱いご声援ありがとうございました。
大相撲もまもなく名古屋場所を迎えます。
〈円山ランチショー〉次の場所も大相撲と同じように新たな「場所」を開催する予定です。
情報はこちらでご案内いたしますので、どうぞお楽しみに!
またのお越し心よりお待ちしております☆
24/7/6:ランチショー!
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