北海道歌旅座コンサートスケジュール

歌旅座テレビ

カテゴリ : オガ

北海道の中央やや南部にある由仁町は、
南北に長く伸びた、ちょっと変わった形をしています。
温泉やゴルフ場など、豊かな自然に触れ合える施設も多く、
過ごしやすい街として人気だそうです。
 
9年越しの想いが通じ、170ヶ所目の市町村として、
ようやく訪れることが出来きました。
 
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町内を流れる夕張川河畔に堆積していた良質の砂利が
古くから建築用に採取され、ここ由仁駅からはかつて
砂利採取場までの専用線があり、賑わっていたようです。
 
島式ホームの右側にあった線路は、
路線の縮小により約20年前に撤去されましたが、
その名残りがある懐かしい雰囲気のホームには、
心地のいい風が吹いていました。
 
この由仁駅から直結している文化交流館「ふれーる」が今回の会場です。
 
 
毎年様々な鑑賞型事業を開催しているここふれーるは、
町内外の約100社に及ぶ企業や団体による協力が基盤となり運営されています。
開演前、文化交流館事業実行委員会の伊部委員長によるご挨拶の中でも
御礼の言葉が述べられました。
町民の皆様が文化芸術に気軽に触れられる憩いの場として、
どんどん活用されていってほしいものです。
 


最後の曲が終わると同時に、立ち上がって拍手してくださった方、
「今度はいつ来てくれるの?」と、既に再公演を望んでくださった方、
初めての由仁町公演は、温かなお客様に迎えられ、
大盛況で終えることが出来ました。
 
由仁町のみなさん、ありがとうございました!

 
ゆっくりではありますが、確実に一歩ずつ進んで来た
北海道全市町村制覇まで残り9市町村です。

再起不能になるかと思われた腰の痛みもすっかり癒え、
以来1か月以上続けている自宅会社間のウォーキングにより、
腹回りもスッキリし、身体が軽くなってきました。
世間的にはぽっちゃり体型ですが、歌旅座の中ではガリガリのオガです。
 
だいぶ涼しくなってきましたね。
あんなに額に、全身に汗して過ごす暑さも耐え難いですが、
こう涼しくなるとその暑さも少しだけ恋しくなるのは私だけでしょうか。
 
 
さて、恒例となってきました歌旅座メンバーによるリレーブログ。
今回は「残暑見舞い」と題し、お届け致します。
まずは私オガからスタート、お付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
 
 
過ごしやすくなった今日この頃、ご家族やご親戚とともに、
ご先祖様達との懐かしい思い出に浸りながら
穏やかなお盆をお過ごしのことと思います。
 
この時期になると、街のあちこちから聴こえてくる祭囃子。
真っ盛りの夏を告げる風物詩ではあるものの、
夏が終わりに近づいて行く哀愁感も心に漂います。
短い北海道の夏がそうさせるのでしょうか。
 
近年、小さなお祭りがひとつふたつと姿を消している、という話を耳にします。
ここ札幌市内も例外ではないようです。
時代や地域の変化なのかもしれませんが、その地で永らく
住民を楽しませてきたお祭りが無くなるというのは寂しいものです。
そこで途絶えてしまう伝統や文化も、全国にはたくさんあるのでしょう。
 
歌旅座は昨年、そんな消えかけていた宝物に出会いました。
現在の北斗市がある地域。そこに茂別村が誕生したのはおよそ110年前。
昨年発見された資料に、譜面と歌詞が掲載されていた『茂別音頭』です。
しかし、茂別村があった頃を知る現在ご存命の方でさえ、
歌うどころか、その歌の存在すら知らなかったというのです。
 
我々はそれに新たな命を吹き込むべく、復刻・音源化をさせて頂きました。

そのことがきっかけとなり、今年の北斗市でのお祭りでは、
盆踊りでこの『茂別音頭』が流れたそうです。
その風景をご先祖様達は喜んで見守ってくれていたでしょう

我々歌旅座も、去る8月11日の「夏まつり2017」で
"北海道讃歌"のひとつとして演奏させて頂きました。   
古と今の月日の橋渡し役として関われたことを大切にし、
これからも歌い続けていけたらと思います。

そして、この出来事は私にも素敵な出会いをくれました。
小唄や音頭と呼ばれる歌には欠かせない「三味線」です。

昨年、この『茂別音頭』を演奏することを目的で中古品を購入し、
見よう見まねで練習し、何とかこの1曲は形だけですが、
恰好が付くようになってきました。

しかし、せっかくこの伝統的な和楽器に出会ったからには、
しっかりと弾きこなしたいと、更なる野望が芽生えてきました。
 
目標とするのは、歌旅座を応援してくださる皆様であれば
ピンとくるあの曲です。
 
まだまだお聞かせするには程遠い状況ですが、
目下、激しく特訓中です!
 
 
どこかの公演で、三味線・オガが登場する日が来るのでしょうか。
どうかあまり期待せずに待っていてくださいね~🎵

3回目となる剣淵町へやって参りました。
前回訪れたのは雪が舞い始めた頃。
その時のうっすらと積もっていた雪が恋しいです。
 
猛暑日が続いた時期よりは幾分和らぎましたが、
まだまだ暑いですね。
まぁ、水が飲まさること飲まさること。
毛穴からどんどん逃げだす水分、
身体がザルにでもなったかのようです。
 
照明の仕込みなど、高所での作業になると、
もう意識朦朧としてきます。
 
しかし、たくさんのお客様が楽しみに来てくださること考えると
こんな暑さには負けてられません。
リハーサルにも力が入ります

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陽射しが和らぎ、少し涼しくなった頃、
ロビーには開場を待つお客様の長い列が。
この光景は何度見ても嬉しいものですね。
 
 
終演後、「何回見ても飽きないねー!」と楽しそうに話してくださったお客様。
その笑顔を何回でも見たいから、歌旅座はまた剣淵町に帰ってきますよ
 
そして今回、近隣の市町村からも事業担当者の方がご来場くださいました
実際に見ていただくことで、歌旅座の雰囲気だけではなく、
お客様の反応を肌で感じてくださったよう。
そう遠くはない日に近隣の街での公演が実現できる予感がしています。
楽しみに待っていてくださいね。
 
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「絵本の里」として有名な剣淵町。
広大な大地の中にある『絵本の館』。
ここにあるのは、子どもたちの笑い声、真剣な瞳、時折浮かぶ涙。
農業に従事する方々が、農作業の合間に子どもたちに絵本の読み聞かせを行い、
地域で支え合いながら子どもたちの心を育んでいます
 
そんな姿に感銘を受けて、剣淵町を舞台に制作された映画『じんじん』
今や全国各地で上映されており、私も歌旅座の公演や営業で各所を訪れた際に、
ポスターやチラシを何度も目にしました。
同じ北海道という地から想いを発信する姿に勇気をもらいます
 
我々も、公演予定地で歌旅座のポスターやチラシを見かけたよ、
という連絡を頂くことが多くなりました。
目にした方々が、懐かしさや温かさを感じ、そして、
実際にコンサートに足を運んでいただき、
元気や勇気を受け取ってもらえたら嬉しい限りです。
そうやって、ゆっくりでも確実に広がっていってくれたらと思います。
 
さて、この夏はまだまだ北海道内を回りますよ!
お近くの皆様、是非来てくださいね~

涼しい日が続いてると感じたのは札幌にいたからでしょうか。
北海道の中心部の盆地にある旭川市の夏は厳しい暑さ。

大雪山の雪清水で造る清酒を全国へ送り出す、
北海道が誇る酒蔵『高砂酒造』。
昨年9月29日以来2回目の公演です。

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フルメンバーで旭川へ訪れるのも久しぶりですが、
昭和の歌を演奏する演目としては、2016年木楽輪での新春コンサート以来
約1年半ぶりとなるため、心待ちにしていた方々が多く、
開催1週間前にはソールドアウト。
当日は近隣の市町村からもたくさんご来場頂きました。

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永山神社の舞姫・松井ひな子ちゃんの可愛らしくも凛とした舞いと、
お隣の美瑛町「鼓楽同志」が放つ、腹の奥まで響く
勇壮な和太鼓に飾ってもらったオープニングに、
休憩中には来場者に酒蔵ならではの「振る舞い酒」も。
 
 
旭川市での「昭和のうたコンサート」は大盛況で終えることが出来ました。

実行委員の樋口さん、福田さん、高砂酒造の皆様、
そして、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!



さて、高砂酒造といえば、銘酒『国士無双』。
 
歌旅座もこよなく愛する麻雀の役が頭に浮かんでしまいますが、
命名は故事成語によるものだとか。
 
中国の秦~漢の時代。
戦国の代に生きながら、人を斬ることを好まず
周りからの評価の上がらなかった武将・韓信。
しかし、熱い志を幾度となく周囲へ語り、努力し続けた結果、
漢の建国に大きく貢献することとなった彼を称した
「他に比類なき人物」を意味する言葉。
 
正に比類なきブランド、酒蔵となった高砂酒造。
ここに至るまでに、米の選定、磨き、仕込み、醸造、
数々の工程を丁寧に丁寧に重ねてきたことでしょう。
数えきれない想いも注がれていることでしょう。
 
歌旅座もこの9年間、全国各地を走り回り、
舞台を仕込み、歌い踊り続け、一つ一つの公演に
力と想いを注いできました。
 
実はこの日の仕込みも大変でした。
限られたスペースと環境で出来る最善の策を求めながらの試行錯誤。
舞台の組み方、照明の設置方法、映像スクリーンの位置・・・
体力を奪われる暑さの中、汗だくになりながら全員で仕込んだ舞台。

しかし、公演後のアンケートに「明日も頑張ろうと思った」 「元気をもらった」とたくさん書かれているのを見ると、その大変さもすべて報われた気持ちになります。

年月や経験は足元にも及ばないかもしれませんが、
その積み重ねがいつか、「他に比類なき存在」と言われるように、
明日からもまた一つひとつ丁寧な仕事をしていこうと心に誓った
そんな一日となりました。

気持ちのいい夏空の下、秩父別町へ到着。
≪バラの音楽祭inちっぷ≫は、今年も素晴らしい天候に恵まれました。
 
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ローズガーデンちっぷべつで、まさに見ごろとなった300種のバラと、
町内外から集った様々なジャンルの音楽家の演奏を楽しむという
贅沢な音楽祭は、今年で6回目となります。
我々歌旅座にとってもすっかり夏の恒例イベントとなりました。
 
毎年、音楽祭全体の音響・舞台も担当させて頂いているので、
ダルと私オガは少し早めに会場入りしました。
 
トラックが会場の入り口に入るや否や、実行委員の皆様が集結。
下ろした機材がステージまであっという間に運ばれて行きました。
非常に助かりました、ありがとうございます!
 
音響担当はいつも通りダル。
私は舞台担当。出演者ごとにステージ上の
マイクや機材のセッティングなどを行います。
 
すっかり顔馴染みとなった出演者の方々
1年ぶりの再会のご挨拶を交わしながら
セッティングのフォローや舞台転換をし、
皆さんが心地よく演奏できる舞台を作るのは、
これまた楽しい時間なのです。
 
強い陽射しの中でも時折吹く風が心地よい午前11時。
バラの音楽祭inちっぷいよいよ開幕です
 
毎年成長する颯蘭ちゃんの姿が微笑ましいSORA☆COLORS

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独特のボサノバアレンジが今年も静かに炸裂、中原隆賢さん

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卓越した演奏力のエレクトーン江口紀代美さんとピアニスト山中敦子
そして、相変わらずの歌唱力で圧倒、実行委員長山本徹浄さん
初出演!迫力ある声と表現力で聴衆を魅了した
元劇団四季の港幸樹さんと畠山典之さん
そして、NEW赤ポロシャツで登場、JUNCO&NARIKO
 
 
我々も暑かったですが、ご来場のお客様も暑かったでしょうね・・・。
本当に長い時間ご覧頂き、ありがとうございました!
 
 
「何があろうとも10回までは必ず続けるから、これからもよろしくね!」
 
別れ際に力強く語って下さった山本徹浄・実行委員長。
 
音楽を愛する仲間たちと手作りで始めた音楽祭。
秩父別町だけではなく、隣町も含めて何かできないかと
まだまだやりたいことは尽きないようです。
バラの咲く丘で芽吹いたその想いが、
いつの日か大きく咲き誇ることを祈っています。
 
また来年、お会いしましょうね。

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