北海道歌旅座コンサートスケジュール

歌旅座テレビ

カテゴリ : オガ

次第に雪深くなっていく峠道。
慎重に走るも下り道でタイヤが滑る瞬間はやっぱりゾッとしますが、
助手席から聴こえてくるダルの幸せそうな寝息が
不思議と安心感を与えてくるのは気のせいでしょうか。

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北海道のほぼ中央に位置し「ラベンダーのまち」として名高い中富良野町
初夏には紫色に染まるこの町も、今はすっかり銀世界でした。
 
中富良野町文化協会が創立60周年記念の節目に
我々歌旅座を呼んでくださったのが昨年10月のこと。
あれからわずか1年、嬉しいことに再び文化協会の皆様に
主催頂いての公演となりました。
 
会場は「農村環境改善センター」。
このホールにお邪魔するのは4回目となりました
 
各会場によって機材や設備は様々なので、
それによりその日の仕込み方法や作業内容は変わります。
特に、上からステージを照らす照明の仕込みは、
高い場所での作業になるため、神経を使います。

通常は脚立やハシゴを使って登る程度なのですが、
この会場はちょっと珍しいタイプ。
工事現場などで見かけるような鉄骨の足場を組み上げて作る
「ローリングタワー」を使用するのです。
 
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ビル3階相当の高さは、なかなかいい眺めでしょう。

とは言え、手すりも安全ロープも無い中で、
集中しながら1つひとつ照明を仕込みます。
少しも気を抜けない作業。
しかも、高い場所に暖気が上がってくるので暑い暑い・・・。
本番を迎える前にかなりの気力体力を消耗します。
 
しかし、幕が開くとこの日も目の前には満員のお客様が!
その光景を見ると、仕込みの苦労は全て報われます。
 
深々と降りつもる雪の中、ご来場頂いた中富良野町の皆様、
ありがとうございました。

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いよいよ北海道の長い冬が始まり、2017年も残り1ヶ月となりました。
何かと忙しくなるこの時期、皆様の心が少しでもほっと安らぎ、温まる、
そんな公演を一日一日、歌旅座みんなで作り上げ、届けていきたいと思います。

12月、まだまだ北海道各地を巡ります。
各会場でお待ちしております!

北海道での6連続公演の最終日、恵庭市公演を終え、
トラック歌旅号は、ダル、チエ、そしてオガの3人を乗せ、
🎵苫小牧発~仙台行フェリー🎵にて東北入りしました。
 
目的地は半年ぶりの山形県。
南東に位置する高畠町(たかはたまち)です。

古くから「実り豊かな住みやすい場所」を意味する"まほろばの里"と言われ、
さくらんぼやぶどう、りんごなど果物の産地として有名。 
中でもデラウエアの生産量は日本一だそう。
 
「まほら」は、まほろばの原語であり、
文化もまた豊かに実るようにと、
願いをこめて付けられた愛称だそうです。
 
ロビーでは「懐かしの写真展」が開催されており、
歴史を彩る数々の写真が、古くは大正時代からの高畠町を映し出していました。

 
写真を眺めるご来場者の皆様。
それぞれの想い出と景色を重ね合わせながら、
懐かしさに浸っていました。
 
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そして、いよいよ「昭和のうたコンサート」が開演。

静かに聴き入ってくださっている客席。
1部最後の曲「愛の讃歌」で、奈梨子のピアノによる
イントロが響いた瞬間に聴こえてきた拍手は、
しっかりと楽しんでくれている印象を感じさせてくれました。
 
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「私たち、今日で3回目です!
聞けば、昨年今年の白鷹町公演にご来場下さり
今回の高畠町公演を楽しみにしていたという、
陽気なお二人のお姉さま。
 
「また明日も行きますから。
本当は2つ欲しかったのに、品薄により最後の1つとなってしまった
楽屋珈琲を購入してくださった優しい笑顔の御婦人。
 
"まほろばの里"での公演は、嬉しい再会を感じさせてくれる、
まさに実り豊かな一日となりました。
 
ご来場頂いた皆様、ありがとうございました!

雪が深々と降り積もる七飯町。
8年ぶりに七飯町文化センターを訪れました。
 
「北海道180市町村公演」がスタートしてまだ間もない
2009年9月26日に開催した会場です。
当時、まだどんな内容のコンサートをするのかも
全くと言っていいほど知られていない状態。
前日まで、自分たちで近隣のお店や施設にチラシを配りながら宣伝に回り、
果たしてお客さんが来てくれるのかと、
不安な気持ちいっぱいで当日を迎えたものです。
文化センターまでの街並みは、その時の気持ちを
懐かしく思い出させてくれる景色でした。
 
 
「素晴らしい歌声に、すっかり若返りました!」と
笑顔で声を駆けてくださったおばあちゃん。
「こんなに感動したのは宝塚を見て以来!素晴らしかった」と、
たくさんのCDを購入してくださった御婦人。
 
少しの郷愁に浸りながらの七飯町公演は、
温かいたくさんのお客様に迎えて頂きました。
 
七飯町の皆さん、ありがとうございました!
 
 
そして、公演終了後に向かったのは森町。
「浄心会創立30周年記念奉詠大会」の特別公演として
昭和のうたコンサートが開催されることになっており、
会場の「グリーンピア大沼」へやって参りました。

少し前に七飯町で積み込んだばかりの機材ですが、
またすぐに降ろしての会場設営です。
若干疲れは隠せませんでしたが、
あったかい温泉が待っていることを励みに頑張りました。
 
翌朝、部屋の窓からは勇壮な駒ヶ岳の姿が。
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前日に仕込みを終わらせていたので、
公演当日は開演までの時間、打合せや各々の仕事など、
有意義にゆっくりと過ごすことができました。

今回、ご来場のお客様のほとんどは、
奉詠大会に参加された梅花流御詠歌の団体の方々。
皆さん、根っから歌が好きなのでしょう。
ホール内が反響するほどの大合唱で、大盛り上がり!


浄心会役員の皆様も、大会運営の忙しい最中、
束の間の時間、楽しんでいただけたのではないでしょうか。

 
さて、次は黒松内町。
新演目「HOKKAIDO SONGS」、2公演目です。
皆さま、お待ちしております!

本州と四国の間に位置する淡路島。
一年を通して豊かな食材に恵まれ、日本古代から平安時代まで
皇室や朝廷に食料を貢いでいたことから「御食国(みけつくに)」と呼ばれていた島。
現在も「淡路島たまねぎ」を始めとする淡路島ブランドが数々存在しています。
 
世界三大潮流「鳴門のうずしお」が渦巻く鳴門海峡を越え、
その最南端にある南あわじ市へやって参りました
 
会場は、淡路島を代表するリゾートホテル、南淡路ロイヤルホテル

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ありがたいことに、前日から宿泊させて頂き、
広々とした部屋と素晴らしい温泉を堪能。
疲れもすっかり癒され、迎えた清々しい目覚めの朝、
飛び込んできた景色はまるで南国リゾートにいるようでした。
 
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今年6月の九州公演で開催した、北九州八幡ロイヤルホテルでの公演を
ご覧頂いた運営会社の西日本統括責任者の方が気に入って下さったのが縁で
今回の公演が実現しました。
 
 
開演間近の会場内は、美味しい飲み物を手にお喋りするお客様で賑やかな雰囲気。
コンサート中も楽しそうな手拍子と歌声で包まれました。

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公演後には、「こんなに素晴らしい歌が聴けると思ってなかった!」と、
嬉しそうにJUNCOと写真を撮って行かれた方も。
 
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スタッフのお話しによると、地元の漁師さんやご商売をされている方など、
仕事柄、遠くまで出歩くことが出来ないような方々が多くご来場頂いていたようです。
普段、お忙しい日常の中、ひとときでも楽しい時間を過ごして頂けたのであれば、
我々も嬉しい限りです。
 
南淡路ロイヤルホテルのスタッフの皆様、
また是非、地元の皆様に楽しんでもらえるイベントとして、
再公演が実現できることを願っています。
 
そして、何よりご来場頂きました皆様、ありがとうございました!
またお会いできる日を楽しみに。

どんなに酔っぱらってても読めるのに、
どんなにシラフでも書けないって漢字ありますよね。
例えば「薔薇」や「憂鬱」。

逆に簡単に書けるのに、読めない漢字もありますよね。
特に、アイヌ語に由来する北海道の地名には多いです。
有名なものだと「花畔(ばんなぐろ)」や「占冠(しむかっぷ)」などなど。
 
今回訪れた街の名は、そのどちらも兼ね備えた難しさを感じさせます。
 
 
皆さん、読めましたか?書けますか?

大阪府東部、奈良県との県境にある街です。
約600年前の南北朝時代に起こった「四條畷の戦い」で敗れた
楠木正行が祭られた「四條畷神社」があったことに由来しているそうです。
 
 
さて、その四條畷市で、GO WEST!(again)ツアーは
半分の6公演目を迎えました。
 
大阪府への訪問は今年6月以来。
おかげさまで関西地区での公演の機会も
たくさんいただけるようになってきました。
 
そんな関西へ来た時にみんな楽しみにしている出会いがあります。
 
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音響のチェックをするBOSSの隣にいるこの御方。
”いまやん”こと今西さん。
 
約30年前、チープ広石率いるLOOKのコンサートツアーに
照明オペレーターとして同行されていた方で、
プロデューサーだったBOSSとはそれ以来の盟友。
現在も現役でバリバリ活躍されている照明のスペシャリストです。
 
 
関西で公演がある時は、忙しい合間を縫って遊びに来てくれます。
気さくな人柄と優しい関西弁にはいつも癒されます。
今回も美味しいスイーツの差し入れとともに、
撤収まで手伝って頂きました。
 
 
さて、肝心の公演はというと、開演直後から客席はノリノリ!
サーモンズの振り付けを楽しそうに真似をしている方、
時折体をくねらせて笑っている方、大声で歌っている方、
立ち上がって拍手してくれる方、
「涙をこえて」のクライマックスでは、間違いなく
お客様全員の手があがっていました。
 
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終演後には、「今度はもっとお客さんが来るように私が宣伝するから!」と、
頼もしい言葉をかけてくださった方もいらっしゃいました。
 
アツいアツい四條畷市の皆様、楽しい時間をありがとうございました!

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