北海道歌旅座コンサートスケジュール

歌旅座テレビ

カテゴリ : ダル

皆様、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

大納会の翌日、円山夜想〈マルヤマノクターン〉の撤収作業終了後。
その足で地元 釧路町へ帰る事にしたのです、可愛い息子と一緒に。
その息子というのは会社で飼っている黒猫のクロ。

元々は生後2ヶ月くらいの時に捨てられていたのを自分が引き取ったのがはじまり。
当時は札幌の実家とも言える親戚の家に住んでいたのでのですが、
オフィスが遠いのもあり一人暮らしを始めた時、クロは親戚の家に置いて家を出ました。
その後、置いてきたのが悪かったのか
「クロが凶暴化して手がつけれられないので連れて行くか、なんとかして欲しい」
と親戚から連絡が。
それから数日、猫を飼いたい人、可愛がってくれる人を探していた。
しかし本心は完全に手放すのは何とも気が進まず、せめて素性が分かる人にと思い、
会社内でも動物好きな知人など紹介してもらえないか聞いていたら、
BOSSが「会社で飼ってもいいよ、猫がいるオフィス面白い」
とまさかの言葉を頂き、手放す事無くオフィスでみんなに可愛がられる事に。
今では寂しがりやで誰にでもすり寄っていく犬みたいな猫になりました。

普段は毎日会社で世話をしてくれているイソベさんに懐いているし、
ツアーもありそんなに構う時間も多くないので、今年はなるべく家で一緒に過ごそうと。
それには数年前のお正月に毎日飲み歩いていたら携帯の充電器を噛みちぎられるという
嫌がらせをされた事もあるので…


朝はご飯をよこせと起こされ、昼間は一緒にゴロゴロしたりシャンプーしたり、
寝る時も一緒に寝るというクロ中心の生活を数日。
外出も極力控えて、昼間から日本酒をチビチビと飲み始めたりしてTHE寝正月。
とりわけ何をしたとか、どこかへ行ってきたという事もなくの〜んびりと。
しかしそんな時間も久々だなと考えつつ、今年は自分の改造計画もあるし、
ツアーが始まればあっという間に1年が過ぎていくのかなと思うのでした。
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改造計画といえば…
第2弾は声帯のポリープの除去手術のはずだったのですが、
年末の検診結果で、薬のおかげか無くなっていて手術をしなくて済む事に。
なので最後の予定だった鼻中隔(鼻の真ん中の仕切り)が
くの字に曲がり鼻の穴が狭くなっているのを真直ぐにする手術を春くらいにする予定に。

身体を正常にし、健康にしていくのも今年の自分の大きなテーマ。
メンバー最年少ながら1番寿命は短いのではとも言われておりますので、
今後も長く、誰よりも長く、走っていけるように心身ともに鍛えつつメンテナンスも
していこうと思います。

 
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扁桃腺の摘出の手術をしてから、旭川市公演から岩見沢公演まで過ぎました。
各地でお会いした後援会の方々からご心配して頂く声もあり、
沢山声をかけて頂き、誠にありがとうございました。


12月10日退院の前日、病室で術後のブログを書いてからのその後…
翌日の朝に最後の診察があり、無事退院となりその足でオフィスへ。
その日は『メナムの晩餐会』で久々にメンバー全員集合する日、
料理は食べれないが調理を手伝いながら久々の会話を楽しめた。

翌日からは迫る旭川本公演の為の準備に取りかかる。
スタジオに入り、「さぁここから!」というまだ午前中。 
喉の違和感がまだまだ取れず、軽く咳払いをすると「あれ?血の味?」
そんな出血でもなかったが心配になり一応病院へ。
その時点で大事をとって入院を勧められたがお断りし、止血剤を当て止めてもらう。

午後からまたオフィスに戻り、作業再開をして間も無く。
またもや喉の奥の違和感が気になり、またそっと咳払いをしたとたんに吐血。
それからゴポゴポと口の中に血が湧いてくるように大量出血。
またもや病院に逆戻りし緊急に診察へ…

止血剤を当てるぐらいではもうらちが明かない。
次に出てきたのは局部麻酔で電気メスで焼いて止血を試みる。
痛いけどこれ麻酔効いてる?という状態で口内をジュウジュウと焼かれる。
「ダメだ、奥から出血してるから届かない」と、じゃあ今どこ焼いたんだよ!
と言ってやりたいくらいだったが、その時は溢れる血と麻酔で喋る余裕もなかった。

そして最終手段となる全身麻酔をしての緊急手術をする事となった。
規則だから仕方がないのかもしれないが…
血が止まらずティッシュを大量に口に入れてる人に、
「家族に連絡して来てもらえますか?」と電話をさせられ、
全身麻酔と手術の同意書にサインをさせられる。
今この状態で?ここで断る訳ないんだから終わってからでも良くない?
と思うも従わないともうそろ貧血になってしまいそうで、渋々素直に応じる。


病室で目を覚ます。
まるでデジャブのようだが、2回目のせいか貧血か、ダメージは前回より大きかった。
その日は朦朧として声も出せず、看護師さんとも筆談でしか話せず。
翌日に先生から100〜200人に1人あるぐらいの稀な大量出血で、
原因は無く、たまたま剥がれた瘡蓋が剥がれる際に大きい血管を破ったとの事。
手術は3時間近くかかり特殊なガーゼと糸で縫い合わせた事など説明を聞いて、
振り出しに戻ったのだと状況を理解した。

外に出たのは1日だけで、また入院生活に戻ったのである。
しかもまた1週間の入院を宣告されるも、旭川市本公演がもう3日後に迫っていた。
パソコンを持ってきてもらい、ベットで点滴しながらヘッドフォンで作業を進める。
かなりシュールな姿だったが、看護師さん達にはただならぬ状況だと伝わってたみたいだ。
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主治医には公演前日に状況を伝え無理を聞いてもらう形で退院させてもらう事になり、
もしもの時に備えて事前に旭川市立病院にも連絡を入れてくれていた。
さらには歌旅座の元照明担当の倫太郎もめちゃ忙しい中で東京から駆けつけてくれて、
自分の代わりに動いてくれたり、本番中はすぐ後ろに待機してくれていた。

自分はギリギリの状況だが、周りのフォローのおかげで無事に公演を終える事が出来た。
それからはみんなに助けてもらい、そのおかげで安静に出来てる事もあり、
順調に回復をしてたいぶ痛みも無くなってきている。


そして今日は経過を見る為にこれから病院へ。
何も問題なければ今回の手術についてはやっとひと段落となるのだ。
食事もずっっと3週間以上、お粥や煮過ぎたうどん、柔らかいもの限定だったが
治り次第で解禁になる食べ物も沢山あるはずだ。 
ただこの食生活で体重はー6kgになり、血液検査の結果はもの凄い良くなった。
ガンマGTPも中性脂肪も下がり、痛風の尿酸値は基準値を遥かに下回り正常値に。
タバコだって全然止めれそうになかったのに完全に止めれた。
どんどん健康になっているので、食事を取れるようになっても数値が戻らぬよう
維持もしていかなければ…
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第2弾の改造計画は声帯近くのポリープ除去を3月にする予定。
今から健康を得るには時間とお金がかかります…
気長に頑張っていきたいと思います。
 
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メリークリスマス!
昨夜は皆さんご家族や大切な人と盛り上がったことでしょう。
子供たちは起きて枕元のプレゼントに興奮している時間かな…そんな頃が懐かしい。
今となってはご飯を食べに行くにも一人でお店に入りずらい雰囲気の上に、
どこの店も混み合い、味もサービスも低下するのでクリスマスは嫌いです。


この日はお馴染みの町、白老町。
JUNCOソロの小さいコンサートから昭和はもちろん、
殆どの演目を開催し、洋楽ノスタルジアなんてレアな公演も披露している町。
会場となった中央公民館は昭和55年に建てられて以来、
きっと大きな改修工事なども入っていなくほぼ当時のままのようなレトロな会館。

少し厄介なのが、機材やステージの幕も当時のままな事だ。
舞台奥の白い幕(ホリゾント幕)は白というより薄黄色になり、
照明のネジは通常なら手で開け閉めが出来て簡単に移動させれるのが、
古くなり開かず、開けたら閉まらずで少し移動させるのも一つ一つペンチでの作業。


照明の操作というのは最近では統一された規格がある為デジタル信号の線1本繋げば、
自分達が使い慣れてるコントローラーで会場の照明を操作出来るのだが。
しかしここは超アナログなシステムな為、会場備え付けの調光器で操作するしかない。
普段パソコンのように画面を見てボタンを押すだけで出来るパッチという設定も、
あっちこっち、どっちそっちとケーブルを繋ぎまくってやっと設定。

そしてレトロな会館に多いのが音響や照明の調整室が客席後ろ正面ではなく、
フロントサイドという舞台の斜め上の方にある為、死角が出来て舞台全体が見えない。
写真左上の窓がフロントサイドの調整室。
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昔はなぜこのような作りにしたのか考えてしまう。
利点があるとするならば舞台に近いので、何かあればすぐ駆けつけられるというぐらいか。
試しに駆けつけて袖で何枚か写真を撮ってみたら…
不審な動きに気づいたのか、ほとんどの写真チエだけカメラ目線だ。
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レトロな会場は雰囲気がとても良かったりして、悪い事ばかりな訳ではない。
昭和のうたには特にぴったりな事もある。
しかし機材や舞台周りは正直新しい物があるに越したことはないと、
最近の機材はどんなに便利かと切実に思う1日だった。

歌旅座は音響・照明・映像を全て2人だけで操作している為、
利便性、操作性は特に重要なポイントになる。
これからもどんな会場が待っているのか、来年のツアーも楽しみである。
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手術前日にブログを書いてから、もう一週間も経っていた事に今驚く。
あまりにも変化のない毎日、変わるのは天気ぐらいだ。
こんなに外を見てる時間があると1日に天気は意外に大きく何度も変わる事を知るが、雨でも雪でも何が降っても、外出できない自分には他人事のよう。
入院すら初めてだったのにもうずっといるみたいに慣れてしまっている。
振り返ってみると…

12月4日にわざわざ田舎から出てきた母親に付き添われ入院。
初日からイビキがうるさい前提で寝る時だけ一人部屋に移るよう言われる。
5日、気兼ねなく睡眠も取れて清々しい手術当日を迎える。
8:55 徒歩で手術室へ、広い殺風景な部屋の真ん中にポツンとベット。
しかも体がギリギリ乗る…いや、はみ出していた。
その周りを5、6人がせわしなく動いている。
モニターする機械や点滴がつけられ、血圧も測られるが最初から強く締めるもんで、ただでさえギリの腕の太さなのに、案の定、血圧計のベルトが弾ける。
みなさん結構な力加減で作業を進めてくる。

突然、点滴をしてる人が「あれ!?」って言い出す。
もう針刺さってますから、何かしらの液入ってますから。
「あれ!?」とか絶対聞こえるように言っちゃダメでしょ!と心の声。
そしてここに来てまでまた針をグリグリをされる。
本当に大丈夫かと心配になった所で急に意識が無くなった。

自分の感覚ではほんの一瞬、ゆっくり瞬きをしたくらいの時間感覚。
次の瞬間に突然やってきた喉の激痛、それで手術が終わったんだと理解できた。
実際には約2時間くらい経っていて、病室へ運ばれる時に麻酔から起こされたよう。
覚醒してから意識がハッキリするのが早かったようで病院の人達も驚く。
朦朧とした時間が短い分、痛みもはっきりと認識してしまったみたいだ。

イビキは止まらないのか、術後も寝る時だけ毎日別室に行かされる。
そして夜中に起きるとその部屋だけ扉を閉められている事に気づく。 
しかし少しづつ睡眠に変化が出てきているように思えてきた。
まだ喉の腫れもあり、痰が絡み溺れそうになるのが恐怖でベットを起こして寝ている。
そのせいもあるのか寝ても何回か目を覚ます。
ただ起きる度に朝だと思って目を覚ますくらいよく寝た時の感覚。
これは深く寝れている、呼吸が出来ているという事ではないだろうか…
と勝手に無呼吸は治った事にしてみる。

となれば健康への第1歩の手術は大成功である。
まだあと2回の手術はあるが、最終的にはイビキすら止まってしまうのでは。
そう考えると楽しみで痛みも和らいでいく気がする。

そしてやっと明日は退院。
絶品のタイ料理やお酒がまだ口に出来ないのが本当に残念で仕方がないが、
全員集まる宴は久々だから、明日はお料理の手伝いをしながら輪に加わろう。

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雪が降ったり、温かくなったりとするこの季節。
同じ北海道とはいえ、地域によって全然景色が違う。
札幌ではここ数日は気温も高く、一度降った雪はほぼ溶けてなくなり、
街のイルミネーションが季節外れのように感じる。

そんな時に向かった先は比布町。
高速道路を降りた瞬間から圧雪アイスバーンとなり、広がる景色は畑を覆った雪原。
なんて雪深い事か、なんら真冬と変わらない景色に既になっていた。
 
この町では2年前に初めて公演をしてから今回で2回目。
町の有志の方々のご協力をたくさん頂いての開催となり、
想定していた客席を超えてのご来場に、担当の千絵も胸を撫で下ろしているようだった。

お客さんは家族連れのお客様が多かった印象で、小さいお子様も数名。
この会場でもそうでしたし、たまにある事なのですが、
子供に2時間大人しく座っててという方が無理な話しであって、
小さい子供はやはり騒ぎ始めてしまう。
そこで「シーッ!」とか「止めなさい!」など小声風に言っても、
『風』なだけでその声が十分周りに聞こえてる音量出てるって事もよくありますし。
これは子供が問題なのでは無く、親御さんの公共の場でのマナーの問題だと思うのです。
大勢のお客様がいらっしゃいますので、子供が落ち着くまでロビーへ出るなどの対応を
速やかにお願い致します。
特に自分は客席にいるので、他のお客様が迷惑そうにしている姿も見えるので。
子供ばかりに目がいくかもしれませんが、周囲も気にして楽しんで頂ければと思います。
 
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そんなこんなでとうとうこの日がやってきた。
このブログを書いているのは病室、明日この記事が読まれる頃には手術室にいる時間。
看護師、オペ看護師、麻酔医、主治医と代わる代わる同じような事を説明にやってくる。
麻酔医のオペの説明はリアルで緊張感が出てくる…そして可愛い。(菜々緒みたい)

同室の方が1人いるのですが今日手術との事で先ほど戻られた。
何の手術かは聞いていないが戻って来た様子を見ると喉の手術のようだ。
これを書きながらも向かいから聞こえてくるダースベーダーのような呼吸音、
たまに苦しそうな呻き声と痰が絡む音が、明日の自分なのかと思うと不安にしかならない。

今日から一週間は外出禁止の病院内のみの隔離された生活。
とりあえず今日は映画でも見て明日への不安をごまかす事にしよう。
手術後にまたご報告したいと思います。
では皆さんも、お大事に。 

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