北海道歌旅座コンサートスケジュール

歌旅座テレビ

カテゴリ : チエ

台風18号が北海道に上陸。その日は朝からひどく雨が降っていました。
楽しみにしていた3度目の大樹町公演ですが、朝から携帯が鳴り
通行止めで大樹まで行けませんというキャンセルの連絡が数件入りました。
それでも会場となった生涯学習センターにて、粛々と会場設営を行います。
ホールの中にいると気づかないのですが、一歩外に出ると話し声をもかき消す勢いで
雨が落ち、不安がよぎりました。
お客さんは来るのだろうか・・・。
そこにコンサートの担当者から「役場に災害対策本部が立ち上がり
今日のコンサートが中止になるかもしれない」とのお知らせが。
外を見てみると池のように雨水が溜まっていました。

しかしながら、これまで900回以上の公演を開催し、大雨、台風、大雪を潜り抜け
一度も中止をしたことがないという運の強さを持つ私たち。
正午を過ぎたころには雨は止み、さっきまでの景色がうそのように雲の隙間から
太陽が顔を覗かせていました。

コンサートは予定通り決行 !
会場にはコンサートを楽しみにしていてくれた方々が続々と集まってくれました。
この日もセンタースクリーンが大活躍!楽しんでいただけましたでしょうか。
ご来場ありがとうございました。
1大樹
この雨の影響で来れなかった方々が大勢いました。
お会いすることが出来ずとても残念です。
しかし、歌の旅は続きます。またきっとどこかでお会いしましょうね。

みなさん元気にお過ごしですか。チエです。

大空町文化団体協議会から「子供から大人まで一緒に歌って踊れる曲を残したい」と
町のテーマソング作成オファーをいただき、その想いを形にした「風は友だち」
地元の 山川純子さん という方が、まちの風景を言葉にしたためてできた詩に
JUNCOが曲を付け命を吹き込みました。
曲の完成に至るまでのストーリーは簡単なものではありませんでした。
JUNCOさんとうさぎさんが大空町を訪れ、その風を感じるところから始まりました。
そして「良いものを残したい」という依頼者の皆さんの想いを直接受け止め持ち帰る。
曲をつけ、曲の構成を考え、収録し、編集し・・・その一つ一つが一言には収まらず
ダル君によって4連載に及ぶ風は友だち~レコーディング日誌に刻まれています。
(読んだことのない方は是非一度読んでみてください)

9月15日、やっとの思いでできたその生歌を 初めて地元の皆さんに
披露することができました。
嬉しいことに今回地元で活動している小学1年生から6年生までの女の子たちのダンスチーム
「ヒップホップダンスサークルM」という新しい仲間も加わってくれました。
いざ曲がスタートすると元気いっぱいに踊ってくれた子供たち。
ステージをぴょんぴょん飛び跳ねる姿はとっても可愛らしく、後ろで踊っていた
サーモンズからも、会場からも思わず笑みがこぼれ、会場中がやさしい風に包まれました。
大空町5
その翌日は、地元の「ふれあい祭」に参加し、更に多くの町民の方々にこの曲を
届けてきました。
もちろんキッズたちも登場しましたよ。
大空町7
まだまだ浸透中の「風は友だち」。
こうして毎年この曲を歌い続け、まちのみなさんに愛され親しまれていくことを願っています。
次回は大人のメンバーも増えているでしょうか。楽しみです。
また来年もお会いしましょう !!

最後に想いの沢山詰まったこの歌を聴いてくださいな。
(下の画像をクリックしてください)
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食欲の秋がやってきましたね。チエです。

利尻富士町公演の翌日、北海道の中心部に位置する愛別町を訪れました。
道内屈指のきのこ生産量を誇ることでも知られています。

この日は町の一大イベント、「きのこの里」フェスティバルが
開催されると聞きつけ、歌旅座も参加させてもらうことにしました。
毎年町内外から多くの方が足を運んでくるそうで、この日も会場に着く
一キロ前あたりから渋滞が発生していました。
会場では地元の特産品や、グルメの出店で大賑わい。さらに特設ステージでは
地元のダンスチームや、よさこいなどで更に盛り上がっていました。
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歌旅座も来月愛別で開催するコンサートのプレステージということで、
挨拶代わりに「歌旅数え歌」「北酒場」の2曲を披露してまいりました。
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ステージの後はフェスティバルの目玉、「キノコと牛肉食べ放題」に挑戦することに。
大きな鉄板に次から次へと放り込まれる愛別産の牛肉とキノコたち。
最初は うまい ! うまい! とみんなで食べていましたが、次第に箸の数が
減ってゆき・・・残るは、やはりダル君。
たっっぷりと秋の味覚を楽しみました。ごちそうさまでした!
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さて、来る10月19日は愛別公演を開催いたします ! 約3年半ぶりのステージです。
愛別の皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
沢山のご来場お待ちしています !

〇時間 開場18:00  開演18:30
〇場所 蔵KURARAら
〇料金 前売 2,000円 当日 2,500円
〇お問合せ先 愛別町産業振興課商工観光係 01658-6-5111
       北海道歌旅座 011-623-6680
愛別

8月26日、新篠津村では青空まつりが開催されていた。
歌旅座も出演の依頼をいただき、祭りに参加させてもらった。
祭り会場は自治センター前広場。
事前に調べてみると、この祭りには村内外から約6000人もの人が集まるそうな。
盛り上がるに違いないと、この日を楽しみにしていた。

当日は「青空まつり」というくらいだから、雨が降っては大変。
一応天気予報を調べてみるも、この日は雨の降らない予定だった。
しかしながら祭りも半分を過ぎたころ、空が真っ暗になり突然激しい雨が会場を襲った。
これはまさかのお祭り中止かと思いきや、30分もしないうちに陽が差し込み
綺麗な青空が広がった。
これも祭りの演出か・・・やりますな。天をも味方に付ける「青空まつり」。
ちっさな子供が「雨やんだー !!」と大はしゃぎで走り回る姿が何ともかわいらしく
心をほっこりさせてくれた。

屋内で雨宿りしていた人々がぞろぞろと外へ出はじめ、あっという間に広場は
は子供から大人まで大勢の人で賑わっていた。
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わたくし小さい頃から祭りが好きで好きでして。何が好きって、出店がものすごく
好きなのです。
母からもらった300円を何に使うか。
出店の通りを何度も何度も往復し、クレープと、フレンチドックと、フランクフルトの
狭間で心を揺らすのです。
どれを食べるか迷ってもクレープならイチゴ味。フレンチドックならケチャップ。
フランクフルトなら塩コショウと選ぶ味はいつでもしっかり決めているのです。
たこ焼きはちょっとお高いので、明日おばさんを祭りに連れ出して買ってもらおうと
頭の片隅でこずるい計算をするのです。
スマートボールもやりたいが、フレンチドックを食べてしまったら
お金がない。だから意を決して母に訴えるのだ。「あと300円ちょうだい !!」
仕込みの合間、ちらちら見える祭りに気を取られ、幼い頃の祭りを思い出していた。
(サクマ、集中しろ!)

陽が沈みそうな黄昏時、餅まきタイムがはじまろうとしていた。
自治センターの前にはものすごい人の数。一つでも多く餅を取ってやるという
殺気立った気が漂っていた。ある人はビニール袋を天に掲げ、ある人は子供を肩に乗せ
高い位置でキャッチしようという作戦だ。
ある人は腕を伸ばして周囲にぶつからない距離を確認中…
餅をまく方も、その気に負けじとブンブンと肩をならす。どこまで投げる気なんだろう。
餅まき前のこの緊迫した空気感、シュールで好きだったりする。
必死で取った餅も、実はそんなに食べたいわけでもなく、取ったあとに
こんなに取らなくても良かったかも…とプチ後悔する瞬間もあほくさくて嫌いじゃない。
そんな餅まきあるあるを考えつつ、私は手前にいる3人のファイターズガールを眺め、
自分との骨格の違いを観察していた。
お尻ちっさいなぁ。足ほっそいなぁ。
(サクマ、 餅まけ!)
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夜は山車のパレード。ちょうちん綺麗だったなぁ。

歌旅座は、僭越ながらまつりの一番最後のトリを飾らせてもらった。
いつまでもこの素敵な祭りが続いていきますように、また来年も新篠津の皆さんに
会えますようにと願いを込め、この日を締めくくった。
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新篠津村のみなさん、ありがとうございました。

故郷を離れて早5年。歌旅座に入ってからは3年。もう何十年も経った気がする。
振り返ってみれば、まだそんなもんしか経っていないのかと少々驚きだった。
それだけ、この歌旅座は自分にしっくりくる場所なんだろう。
離れて間もない頃は帰りたくてたまらなかった美深。
嫌いだった車の運転も、帰るまでの道のりだけはウキウキしていた。
私が運転すると札幌から約4時間半の道のり。
やっとの思いで旭川に入ったあたりから、ようやく故郷のにおいを感じたものだ。
(実はそこからがまた長いのだが…)
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最近じゃぁ 時間もそんなにないし、帰る時間があればひとつ公演を入れれないものかと、
実家への帰省は後回しにしていた。正月も帰らなかった。
そうすると電話口で母が寂しそうに話すようになった。
「お正月はお兄ちゃんも帰ってこなかったから、二人だけだったんだ。でも大丈夫よ」
「みんな孫の話ばっかりするけど、大丈夫よ。」
「忙しいから帰って来れないもんね。」
その度に33歳独身娘の心がチクチク痛むもんで、折を見て一度両親の顔を観に
実家に帰ろうかと思い始めた。
運よく7月末から8月頭にかけて道北ツアーが決まった。
帰るタイミングはここだ ! と思い、BOSSに相談。
チエ「実家帰ってきていいっすか?」
BOSS「変な里心つけて帰ってくんなよ。」
チエ「大丈夫っす!」
ってな具合で久々の里帰りをさせてもらうことにした。

国道40号線を北上し名寄バイパスを最後まで走り抜け、更に7~8㌔進むと
"西里" という部落がある。そこが私の田舎だ。
国道沿いには、お父さんとお母さんが汗水流して育てた畑が広がっている。
生き生きと太陽に向かって葉を伸ばすカボチャやら、芋の花やら、蕎麦やらを見ると
元気に農作業ができているのだと安心した。
なんにもないところだが、不思議なもんで見慣れた景色がほっと胸をなでおろす。
家に帰れば、野良仕事で日に焼けて真っ黒になった父と母がいて、これまた
ほっとする瞬間だった。
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せっかく帰ってきたのだから畑仕事でもと思っていたのだが、この時期は特に暇で
手伝ってもらうことはないとあっさりフラれてしまった。
ならばと、歌旅座の種まきに父と母も連れて行くことにした。
私が営業している間、父と母は友達に会いに行ったり、観光地を巡ったりと
別行動だったが、楽しそうにしてたので安心した。
少しは親孝行できたかな?

当たり前に通っていた故郷への道は、いつしか特別なカントリー・ロードとなっていた。
またいつか旅のついでに帰るとしよう。


8月も半分が過ぎました。お盆だから墓参りや、来客や、帰省で何かと慌ただしい
かもしれませんね。
あと1〜2ヶ月もすれば収穫の季節。北海道の秋はもうそこまで来ています。
残り少ない夏、元気に乗り切りましょうね。




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