北海道歌旅座コンサートスケジュール

歌旅座テレビ
サーモンズPOLOシャツ

カテゴリ : 司会太郎

ごきげんいかがですか。
司会太郎です。


北海道南部、道南のコンサートツアーを無事完了しました。 
「初夏・道南の旅」と銘打ちましたが、本格的な夏の日々でありました。

自動車に揺られて公演、船で海を渡って公演。
思わずステージ上から、「いいぞ、お客さーん」と
声をかけたくなるほど盛り上がってくださいました。

そして、北海道歌旅座はささやかな夏休みを
奥尻の海で過ごしたのです。
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註=奥の人は見知らぬ乗船客です。


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何年ぶりだろう、こんなに間近に感じる海は。

と、書き出したら思い出しました。
今年の1月にえりも町で海に入っています。
公演後の打ち上げ時に。
夜。雪。厳冬。
翌朝まで入水した記憶を失っていました。 
ついでに、ケータイを無くしたことにも気づいた
あの1月のえりもです。 



話は戻って、奥尻の海。
渚に立てば、ビーチボーイ。 
新品のライフジャケットと、新品の海水パンツを着用。
ちなみに、どちらも中国製。
そして「海水パンツ」という名称がいたたまれない。

低温の海を心配する地元の方の心配をよそに、
泳ぐ姿はあたかも、わんぱくイルカ、北洋ドルフィン。
脳内で分泌される、エンドルフィン

ところで、ケータイは宿にしっかりと保管していました。
正確に云えば、海に行くことに舞い上がり、
放置したまま宿を出たということです。 
でも、これは無意識のうちに危機管理を実行していたのでしょう。
すごいぞ、エンドルフィン。


そんなことがありながら、船と自動車で戻ってきました。

そして、昨日から本日にかけて。
我らが巨匠、写真家の飯塚達央さんからメールあり。

別件でやりとりしていたのですが、不意に鉄道の話題に。
以下にまとめてみると、
「巨匠の地元、北海道東川町にも鉄道が通っていた」
「1927年から1972年大晦日まで旭川電気軌道社が走らせていた」
「しかも、巨匠の自宅からすぐそばに東川駅とプラットホームの跡が存在する」
さらに加えると、
「今週末に町内会で跡地の清掃をする予定だ」と。

知らなかった。
まあ、町内会の清掃情報はそれほど驚かなかったのですが、
ぜひ水分補給しながら実施していただきたいです。
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東川駅の跡。どんな駅舎だったのだろうか


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東川駅のプラットホーム跡。現在の旭川駅までつづく路線だった


歌旅座の旅は電車を使用して移動する機会はきわめて少ない。
でも昔日の北海道は、いやニッポンは鉄道中心。
石炭・貨物・農産物の輸送手段、もちろん旅客のために、
路線は現代からは考えられないほど存在したり、計画されていて。

たとえば、あの北海道えりも町。
同町には当時も現在も鉄道がないのですが、
1922年に公布された「鉄道敷設法」によると
苫小牧市を起点に、同町から広尾町を通って
十勝まで路線を敷設する計画が存在していたんですね。
具体的な駅名まで決めていたようです。
面白いので、この記事の最後にその地図を貼っておきます。


時代が違ったら、機材や楽器を電車や汽車に積んで移動していたはず。 
その当時に「ニッポン全国市町村公演」をやっていたなら...。 
それはそれで楽しい旅だったのかもしれない。 
ただ、1回の旅でメンバーは10歳ぐらい老け込むんじゃなかろうか。 


道内の自動車移動中、廃線になった鉄道を見かけると、 
いろいろと想像が巡ります。 
往時の賑わい、どんな駅弁、どこへ旅をしていたのか。 
すると、寂しさのあとには、説明することのできない、 
奇妙な多幸感につつまれるのです。 
そして深い眠りにつくことができます。 
おもに運転していない時に、ですが。 
ありがとう、エンドルフィン。 


最近の飯塚サンのブログは北海道の鉄道写真の数々が 
「鉄ちゃん愛」あふれる文章とともに掲載されています。 
ぜひのぞいてみてください。 
  

この夏も、歌旅座は様々な交通手段で 
地・海・空を駆けめぐります。 
お互いに熱中症と食中毒にご用心。 
水難事故にもご注意を。 



ごきげんよう。 



*下の地図をクリックすると別サイトがひらき、拡大して見ることができます。





 

ごきげんいかがですか。
司会太郎です。

まずは、九州地方のみなさま、
豪雨被害のお見舞いを申し上げます。

こちらは北海道、暑いです。
沖縄よりも気温が高い地域もあると聞きました。
「このままだと、北国もハワイ並みに暑くなるんじゃないスか」と
ダル君も真剣にあせっていました。 

北海道歌旅座は、札幌や十勝と比べてさわやかな気候のなか、
道南のコンサートツアーは絶賛開催中です。

3日目は奥尻町。
そうです、フェリーに乗船して2015年8月29日以来の奥尻島への上陸です。


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江差町でフェリーへの乗船を待つトラック歌旅号。


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フェリーに乗ったら快適、およそ2時間余りであの島へ。


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今回も地元が誇るキャラクター、うにまる君がお出迎え。

 
前回たいへんお世話になった当地の工藤さんが、
2度目の北海道歌旅座の主催を引き受けてくださいました。
ありがたいことです。グラッチェ。
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工藤さんご夫妻と感動的な再会を果たした歌旅座メンバー。
おふたりは、歌旅座の渋谷公会堂公演にも駆けつけてくれたのです。


コンサートは同町の海洋研修センター。
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ステージ衣装も洗濯したくなるいい天気。


そしてステージに上がるってえと、
お客様の反応がすばらしいのです。
楽しんでもらっているのがこちらにもビンビン伝わりました。
ザ・サーモンズの退場時にさえも、
「カムバック、サーモン!」とお声がかかるほど。
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歌旅座メンバーが願っていた奥尻への再訪は
想像以上にステキなひとときでありました。

コンサートが終われば、1日だけの歌旅座夏休み。
このお話は別の機会に。


それでは、ごきげんよう。
 

ごきげんいかがですか。 
司会太郎です。 


7月。
気がつけば、もう1年の後半です。 

ここ北海道も短いながらも夏の到来となります。 
陽光は強まり、木々はいっそう蒼く、風薫る季節。
ちょっとキザですが。


今月の歌旅座テレビにピッタリなのがこの曲。
「ハルニレの詩(うた)(←クリックするとYouTubeのページがひらきます)


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北海道の十勝地方、豊頃町
そして同町のシンボルがハルニレの木
漢字で書くと「春楡」。「春に花が咲くニレの木」が由来。
全国に分布している木ですが、別に「アキニレ(秋楡)」という種もあるそうです。



豊頃町のハルニレは、樹齢140年と推定される2本の木が合体した形態。
歌旅座メンバーも昨年の11月にここを訪れました。
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町内を流れる十勝川の堤防を下りて進むと、その奥に。
深い秋の頃、葉はすでに落ちきっていました。


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↑上の写真のように、2本の木が合体しているのがわかります。
さらに枝分かれもしていますね。


この「ハルニレの詩」は2011年にCDシングルとして発売したのが最初。
歌はもちろん、我らがJUNCO
作詞と冒頭の語りは、北埜うさぎ
作曲と編曲は、チープ広石
ヴァイオリンに高杉奈梨子

さらには、ゲストミュージシャンとして、扇柳トールさん。
彼はあの印象的な笛の音、ティン・ホイッスル奏者として参加。
不肖・司会太郎も演奏したことがありますが、
シンプルな構造だけれどもそれだけに表現が難しい楽器です。

そして、映像を飾るイラストは吉田利一さん。
速乾性の高いアクリル絵具による点描画の第一人者。
チョンチョンと、ひと筆ずつ点を描いてひとつの作品にするんですね。
できますか? あたしゃあ、できません。
約6年前、CDのカバーを飾るため吉田さんに依頼しました。
幻想的で賑やかで、温かみの伝わる作風です。
今回の映像でじっくりと鑑賞できたら幸い。


いまも全国のステージでJUNCOが歌い続け、
道外のお客様には「北海道らしい」曲として人気があります。


それでは、どうぞご覧ください。 
7月の歌旅座テレビ:「ハルニレの詩」(←YouTubeのページがひらきます)。 

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ごきげんよう。 


ごきげんいかがですか。
司会太郎です。

九州はいまだ梅雨入りには至らず、快晴天気がつづきます。
なので気温が高く、アツイのであります。
歌旅座「ゴー・ウエスト・ツアー」は現在のところ
天気に恵まれております。
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福岡県小郡市。はじめての公演地。
なんでも、2000年前にはすでに人が住んでいたという
遺跡が見つかっているのだそうです。すごいゾ、小郡。
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文化会館スタッフのみなさんは気の良い方ばかり、
お客様と同様(またはそれ以上に)歌旅座の公演を楽しみにしてくれていました。
こうなると成功したのも同然。
指定席と自由席に分かれた客席には大勢のお客様が着座。
さあ、盛り上がってきました!
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幕が上がれば、会場はドヒャーッ。
それに応えようとステージはブワーッ。
またお客様からドッカーンッ。
歌旅座はさらにビッカーンッ。
おわかりでしょうか。
つまりは盛り上がったということです。
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かくして、歌旅座が再訪したい街がまたひとつ加わりました。
お客様と文化会館のみなさまに大感謝!
断られても絶対行きますので、よろしくお願いします。


ごきげんよう。

 

ごきげんいかがですか。
司会太郎です。


さあ、6月です。
北海道歌旅座は「ゴー・ウエスト」ツアーで西へ。
九州〜山陽〜関西にコンサートをお届けにまいります。
同時に梅雨前線に突入することに。

よく道外のお客様に聞かれます。
「北海道は、梅雨、ないんでげしょ?」。
実は、あります。

オホーツク海からの湿った冷たい風の影響により
「蝦夷梅雨」と呼ばれる、数日間にわたって雨が降る時期があります。
すなわち、ささやかな梅雨。
けっこう気温が下がることもあったりして、
暖房のスイッチを入れることも少なくありません。




6月歌旅座テレビが贈る歌は「風は友だち」
これまでとは異なり、作品制作のご依頼をいただいて完成しました。
オホーツク海のそば、北海道大空町の文化団体協議会からのオファーです。

大空町は女満別町と東藻琴村が2006年に合併して誕生した町。
道外のみなさん。一度足を運んでみるとよいですよ。
雄大な北海道らしさを満喫できるはずです。空港もあるし。


「風は友だち」の映像は、町名に因んで青空が広がります。
幅広い世代が歌えるような明るいポップス。
梅雨がつづくこの季節、この曲をお聴きになって
少しでもさわやかな気分になってくれれば幸いなのであります。
できればスマートフォンではない、大きな画面で観てくれると効果テキメン。

それでは、どうぞご覧ください。
歌旅座テレビ:「風は友だち」(YouTubeのページがひらきます)。


下の画像は制作されたCDジャケットです。
やはり青空。
このCDは大空町だけで入手できます。
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なお、この楽曲の制作過程は、4回にわたる歌旅座・ダルくんのブログ記事
「風は友だち〜レコーディング日誌」に詳しく載っていますよ。

「風は友だち〜レコーディング日誌 (1)
「風は友だち〜レコーディング日誌 (2)」
「風は友だち〜レコーディング日誌 (3)」
「風は友だち〜レコーディング日誌 (4)」


それでは、ごきげんよう。



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