ごきげんいかがですか。司会太郎です。
このたびの東北コンサートツアー、ファイナルの地は秋田県大館市。2020年2月以来、3回目の訪問となる市民文化会館・ほくしか鹿鳴ホール。前回から3年近く経ったわけですが、ようやく戻ってこれました。
今回の東北ツアー、どこの会場でもそんなお客様が多かった印象です。居心地がいいし、食べ物が旨い。それで最高の反応をしてくれるのです。なにしろ北海道のお隣ですから、もっと頻繁に訪れたいですね。
ここ大館は、秋田名物の「きりたんぽ」発祥の地だと聞きました。じっくりと腰を据えてきりたんぽにかぶりつきながら、日本酒「北秋田」をたっぷりと堪能したい。そのようにナリコがつぶやいておりました。
ちなみに、「北秋田」はご当地の蔵元である(株)北鹿が発売しており、同社は市民文化会館の愛称「ほくしか鹿鳴ホール」の名付け親でもあります。なんか、うらやましい。
そして、歌旅座一行は、北海道へ帰還する日を迎えます。
東北のみなさん、ごきげんよう。
写真は、ほくしか鹿鳴ホールと、「大ダテ男」と自称するケーゴ。