カテゴリ : 日々のこと
【舞鶴港から広島へ】JUNCO
【流山おかぴーご来店】ナリコ
「ブサイクな魚は美味い」
煮付ける前に、儀式のように呟いたジュンコ。
この夜のサラタイには、5月の流山公演でも大変お世話になりました、おかぴーこと岡村さんがいらしてくださいました。
故・吉田後援会長が、中学教師として初赴任した千葉流山の、最初の生徒さんです。
たくさんのお土産を抱えて、いつものピンクのポロシャツに白パンツ姿で現れた岡村さん。
会長が亡くなった後、参加を決意して、また今年も走るのだそう。
42.195kmは、会長と心を通わせる時間でもあるのかな。
こうして毎年、私達にも会いに来てくれて、温かいご縁を繋いでもらえていることに、感謝しています。
同級生の皆様にも、またお会いできること楽しみにしています!
【太郎ファーム便り:Hidaka Harvest】
この夏、日高も暑い日々が続きましたが、ここ数日でようやく涼しくなりました。
自宅前「ガーデン」と自宅横の「太郎ファーム」は、そこそこ盛り上がっています。なぜなら、収穫の季節が到来してるから。
自宅前「ガーデン」と自宅横の「太郎ファーム」は、そこそこ盛り上がっています。なぜなら、収穫の季節が到来してるから。
キュウリは毎日のように収穫できるのですが、最近になって異常発生したテントウムシが表面をカリカリ食べるため、見栄えの悪いあばた顔のキュウリばかり。削り処理が面倒です。
発育が遅かったトマトもやっと赤く実ってきましたが、激しい気温差のためか、ヒビ割れが多いです。そのヒビに昆虫が入り込んでいたら悲鳴を上げなければならないので慎重に選別しています。
メロンは小ぶりではありますが、20個ほどの果実を確認。来週にはいくつかを収穫できそう。
カボチャやジャガイモも、そろそろです。カラスやエゾシカ、アライグマが荒らしに来るので、実がなる作物には網をかける防御も怠ってはいません。熊じゃないだけマシです。
2025年、日高の収穫はまだまだ続きますが、すでに多数の課題を見つけましたので、来年に活かす所存。
ただ、こうして書き連ねると驚くのは、天気と昆虫と動物たち相手にたやすく翻弄されていること。なんとか正気を保ちながらファームを運営している自分を褒めてやることにします。
最後に、ここんとこハマっているトマトの食べ方をご紹介。
(1)よく冷えたトマトをスライス
(2)チーズ、またはシーザーサラダドレッシング、または両方を適量入れる
(3)バジル、またはオレガノ、または両方を適量ふりかける
(4)エキストラバージンオリーブオイルを適量入れて完成
【太郎ファーム便り】日高太郎
北海道に帰ってきたら本州並みに暑い。裏切られた思いだ。
ここ日高町も灼熱ですが、たびたびさわやかな風が吹き抜けるので、少しだけ許してやる。
ここ日高町も灼熱ですが、たびたびさわやかな風が吹き抜けるので、少しだけ許してやる。
でも、屋外には気を遣わなくてはいけない存在が。昨年からはじめた家庭菜園、野菜たちのこと。
昨年は近所のご夫婦に勧められて、ものは試しと、手取り足取り教えてもらいながらスタート。
こっちはズブの素人なのに、野菜作りには本気で叱ってくるのには驚いた。
とはいえ、そこそこ成功を収めることができたので、今年は独り立ちして本格的にやっています。
こっちはズブの素人なのに、野菜作りには本気で叱ってくるのには驚いた。
とはいえ、そこそこ成功を収めることができたので、今年は独り立ちして本格的にやっています。
育てているのはトマト、キュウリ、パプリカ、ダイコン(アイコン無し)、ナス、カボチャ、長ネギ、ニンニク、サツマイモ、ジャガイモ、メロンの面々。ただし、長ネギとニンニクは死にかけ。この農園のモットーは「手間をかけない、育てていることを意識しない」。なので脱落野菜も受け入れることにしています。
この農園を名付けて、夢は大きく「日本農園」と呼んでいましたが、大げさで響きもよろしくないので「太郎ファーム」に改めました。














