北海道歌旅座コンサートスケジュール

歌旅座テレビ

カテゴリ : 日々のこと

ごきげんいかがですか。
司会太郎です。


そうです、北海道歌旅座は期日前投票へ行ってまいりました。

19日の愛別公演を終えてご当地で1泊、翌朝はアジトのある札幌へ。
その帰路に歌旅座メンバーは国民が誰しも持つ選挙権のうちの
投票する権利を行使するべく、いざ、第48回・衆議院議員総選挙へ。
18歳から投票できるはじめての総選挙でもあります。

来たる選挙当日の22日は、知内町公演。
拠点とする札幌からは300キロの距離がありますから、
投票するには、ちと難しい。プチ難しい。
だからこの20日、メンバー全員で期日前投票所の扉をノックしました。

「誰だ、そこにいるのは」
「北海道歌旅座という旅芸人であります」
「何の用だ」
「あの、事前に投票しようと思ってですね」
「誰にこの場所を聞いた」
「選挙管理委員会のほうで」
「その証しはあるのか」
「はい、この案内ハガキがございます」
「うむ、よかろう。入るがいい」

うまいことに歌旅座メンバーの居住地は全員が札幌市中央区。
だから期日前投票所は1箇所で済みました。

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「1票の格差」という言葉がありますが、
本当に各個人で1票の重みが変わると興味深い。

たとえば、司会太郎の投じる1票は38票の価値があるとか、
歌旅座BOSSの場合は1826票の価値、逆にチエマイナス5286票とかね。
こうなると、チエに入れられる政党や候補者はたまったものじゃない、
どーにかしてチエの投票を阻止するために策を講じる...。


こんな想像をしてしまう選挙が好きだ。
棄権するなんてもったいない。
せっかくの国民の権利、大いに使いましょう。

投票締切は22日・日曜の20時まで。
また、台風21号が近づいていますので、
安全確認の上、気をつけてお出かけください。
地域によっては18時で締め切られるところもあるそうですよ。


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上の写真、チエが投票しています。
政党、候補者のみなさん、間に合いませんでした。


 
それでは、ごきげんよう。 

 

ごきげんいかがですか。
司会太郎です。

現在地、福井県鯖江市。
初めての街でのコンサートを無事終了したあと、
とあるホテルの一室でこの記事を執筆しています。

過日、このブログで歌旅座史上最長の陸路移動、
名付けて「九州大返し」についてお知らせし、
実際に往路・復路を実行いたしました。

今回の記事はそれについてお伝えしたいのですが、
まずは感想を申し上げましょう。 
「もう、いい」。
 

個人的には自動車の長距離移動は好きなほうです。
同乗者は仲間だけだから好き勝手なことができるし、
運転する際は自身でコントロールできるのも好む。
景色を見るのも、寄り道も自由だったり。
誰かに運転してもらって、自分は静かに深く長い「黙考」をするのもグッド。
まあ、黙考=眠るということですが。
目を開くと新たな街に到着しているなんて、
時間を超越した気分になります。


だけど、10時間以上もクルマに乗るのは勘弁願いたい。
カラダは硬直し、思考は鈍り、声と肌は枯れる。
しまいには、「目的地には一生到着しないのでは」と
車中に疑心暗鬼の空気が漂ってくるのだから。
ちょっと間違ったら、危険思想が生じるか、
暴動が起きる可能性も否定できない。
狭い車内でそんな状況になったら奥さん、一大事ですよ。

でも、九州大返しは無事に完了しました。
それを記事にしますが、大半は移動中なワケで
ちっとも劇的ではありませんでした。
しかも景勝地などを訪問して、
「美しいなあ」的な観光は一切しませんでした。
寄り道は高速のサービスエリア、パーキングエリアのみ。
ネクスコ西日本の思惑通り。

いくつかの写真にコメントを添えて
読者のみなさまの想像力を刺激する内容としてお伝えします。

それでは、はじめましょう。
まずは10月6日の往路から。
石川県小松市から山陽自動車道を通って福岡県宗像市を目指します。

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10:00出発の往路は雨模様。
写真は14:00頃、パーキングエリアにて。
さっそく面白くない写真で恐縮です。


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同じパーキングエリア。昼食をとるために寄ったのです。
歌旅座の愛車、「アルフィー号」が、なんとなく物悲しくみえます。


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時間を飛ばして、広島県内のパーキングエリア。
夕食時の19:45頃。まだ、広島だ。目的地は福岡県。
奇妙な体勢をしているのはチエ。車上荒らしではありません。


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夕食。
ネクスコ西日本は様々なテナント店が入るサービスエリアもいいが、
通常のパーキングエリアの食堂が充実している。


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食べたのはお好み焼き。
奥さん、今夜の献立に加えてみてください。


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食後。
先行きに不安を感じはじめた歌旅座メンバー。
舞台担当のダルだけはお好み焼きを食べ終えて、ご満悦だ。


以上が、往路。
到着時刻は23:30頃だったかな。

写真、少ないです。
ドラマティックな状況といえば、途中の食事だけでありますので、
撮るべき写真も多くはありません。
また、筆者が目を閉じた黙考時間が長かったことも理由のひとつ。
しかしながら、JUNCOによるブログ記事で情報を補えます。


つぎに復路
10月10日、熊本県荒尾市から福井県鯖江市へ。
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朝9:00過ぎにホテル出発。
どうってことないトンネル。


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12:00頃の関門橋。ええ天気。
そういえば、九州滞在中は気温30度超えの日々。
北海道人は暑さとやわらかすぎるご飯に弱い。


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14:20頃。
広島県内のサービスエリア。この移動は広島がポイントですね。
BOSS、JUNCO、ARITAの後ろ姿。まだ先は長い。
彼らは決してヒーローではない。疲労しているだけだ。


復路、おしまい。

「え、これだけ?」とお思いのあなた。
重ねて申し上げますが、撮るべき写真は極めて少ないのでした。
「九州大返し」の道程、記録としてはちっとも面白くありません。
ちなみに復路の到着時間は22:30頃だったと思いますが、
もう、どうでもいいです。




でも、おまけの写真、あります。
今回の旅でいちばん印象的だった女性です。
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ね。昭和30年代初頭の少女漫画チックな彼女。
荒尾市の宿舎前で出会い、ハートを鷲掴みにされました。
あのうるうるした目で行き交うドライバーを唐突に驚かせてくれます。

おでこの広さはちょうどイイ感じです。
眉毛はちょっとズレているかな。でも我慢できる範囲。
広告価値もある意味で非常に高いといえましょう。



現在、世界の自動車メーカーやIT企業が
自動運転自動車(←変な言葉)を開発していますが、 
たとえ実現して栄えある試乗者第1号にあっしが選ばれたとしても
恐縮ですが「九州大返し」は御免です。


もうすぐ北海道に帰ります。
ごきげんよう。
 
 

山に囲まれた盆地育ちのわっちにとって、海は特別な場所だ。
幼い時に親に連れて行ってもらった海水浴。中学生の時の海浜学校。
海で遊んだことは数えるほどしかなかったから、珍しい存在だったのか…。
ずっと動かずに 町を見守り、季節と共に彩を変えていく山も好きだけど
絶え間なく、時に激しく、時にやさしく引いては打ち寄せる波は、
ずっとみていても、その音を聴いていても飽きることがなかった。
前世は人魚だったのかな。
(こっちの人魚じゃありませんよ)

歌旅に参加させてもらえるようになってから、海をみる機会が増えた。
海をもっと好きになったのが、2年前の道南ツアーだった。
ツアーの合間 "せたな町" にある『三本杉海岸』に連れて行ってもらった。
BOSSが幼い頃素潜りして遊んでいた場所だそうだ。 

車を停め、砂浜に降りて、海を眺めたとたん心を奪われてしまった。
海水が透明・・・海が青い !! なんてキレイな海なんだろう !!
こんなキレイな海をみるのは初めてだった。
北海道にこんなキレイな海があるなんて。
すかさず靴を脱ぎ波打ち際でキャッキャ キャッキャと遊んだ。
防波堤から透明な海を覗き、「魚はいないか、ウニはいないか」とまたまた
キャッキャキャッキャとはしゃいだ。

「飛び込んでみるか?」なんて言われたけど、服は濡れちゃうしぃ~、
正直泳ぎは苦手ぇ~、深い海はこわぁ~い。
更に、ちっさな町民プールで溺れかけるほどの泳ぎの技術しか持ち合わせていない。
そんな気は全く起きなかった。
その時だった。何者かが、私の "ケツ" をドーンと蹴り、海に突き落としたのだ。
足をつけようとするが、まったく足がつかない…。これは溺れる 。
と危険を察知した瞬間「ヴァっルぐン ダぁスけでぇ~!!(だるくん助けて)」
と救助を要請。面倒くさそう~にダル君が助けてくれた。
後から溺れた場所を検証してみると・・・あれ?足がつく 。
それがわかった瞬間、恐怖から解き放たれ、そこは最高の遊び場となった。

楽しい記憶というものは、いつまでも残るもので。そしてまた再現したくなるもので。
夏は道南の海に行く !! この時からひとつ私の目標が増えたのだ。
そして、実現した2017年夏の道南ツアー。
暑さよりも、楽しさが上回る。「待ってたぞ~ !!」といわんばかりに
その海は青さと透明度を増していた。
道南の人たちの気の良さが、更にその魅力を増してくれた。
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短い北海道の夏。それを謳歌するには北海道が誇る大自然に身を任せ、
キレイな海と戯れるという新たな楽しみを見つけた盆地育ち娘。
海のない札幌では、しょうがないので蛇口にホースをつなげ水浴び。
道南の海を思い浮かべながら、また来年も必ず行くのだと心に誓う。

少々涼しくなったものの、暑さはまだ続きます。
みなさまどうぞこの夏を楽しみつつ、ご自愛くださいませ。




北海道開拓移民を祖父に持つワッチは
道北の雪深い寒村で生まれた。

家業は農家。
おしゃぶり替わりに大根をしゃぶる
生粋の農家娘だ。
しかし自分のルーツをたどると
実は藤原家の末裔らしい。
これを語るにはちと情報が少なすぎるため
いつかの機会にとっておくとしよう。

私の昭和・・・
生れは昭和59年だから昭和の真っ只中を
生きてきたわけではないが
田舎の小さな部落での生活は
かすかにそのにおいが残っていた気がする。
家の前の道路はまだ舗装されておらず砂利道。
雪解けの時期や雨が降った日は道路が
ぐちゃぐちゃで、よく長靴をはかされていた。

近所の家はたったの4件だけ。
よくおやつをもらいに遊びに行っていた。
お彼岸には「おはぎ作りすぎちゃって」
冬至には「おしるこ作ったから(カボチャ入り)」
旅行帰りには「お土産ね」と
なにかといただきものが多かった。
そのお返しに、母に言われてうちの野菜だの
土産だの、作り過ぎた何かを届けに行っていた。

築30年の我が家には、薪ストーブ、レコードプレイヤー
銭湯にありそうなあんま機、緑色の羽の扇風機
ダイヤル式のチャンネルのついたブラウン管テレビ、
ダイヤル電話、緑色の2層式の洗濯機があった。
風呂にシャワーはなく、浴槽のお湯で
石鹸を流した。
炊飯器なんてものはなく、毎朝母が鉄鍋で
米を炊いていた。
今より不便だが、それが当たり前。
懐かしくあったかい風景だ。
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北海道移民の祖父は私が生れる前に遠い所へ行って
しまったためどんな人か知らない。
父が言うには、口数が少なく、寡黙な人だったとか。
そんな父も寡黙な人だ。
朝早くから夜遅くまで休みなく畑で働き続けた。
その様子を見ながら父の傍らでよく遊んでいた。
ちっさな長靴をはいて畑を走り回り
父の運転するトラクターに乗せてもらい
それに飽きると一つ年上の兄と辺りの草むらを
探検し、小さな小川を飛び越え・・・
外での遊びは尽きない。
私の足腰が誰よりもたくましく育ったのは
このおかげだろう。
(最近の子供の細長く折れそうな足を見ると
心配になってしまう。)
人懐っこい(馴れ馴れしく図々しい)性格は
近所のおじさんおばさんに可愛がってもらったからに
ちがいない。ありがたや。
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私の昭和はほんの一瞬に過ぎないが
思い出すと心がほっこりするもんだ。

いま全国各地で開催している「昭和の歌コンサート」
昭和を生きてきた大先輩たちが「良かった!!」と大喜びで
帰っていくとき、ほっこりなんて言葉じゃ足りないくらいの 
色の濃~い いろんな記憶が蘇っているんだろうな。

ごきげんいかがですか。
司会太郎です。

現在、四国に滞在ちゅー。
居残りで次回のコンサートツアーのご提案で四県をまわっています。

四国公演が終わった翌日から春の嵐に見舞われた西日本、
その夜が明けた新しい朝には、清々しい青空がつづいています。

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提案書を携えて関係各所にお伺いするわけですが、
その時点で、
「ワタクシ、司会太郎と、あ、申します」
とは言わないようにしています。
とっても照れ臭いからです。臭いのです。
ご提案をシリコンバレーの起業家のごとく
説明いたすことにしています。


ところが、後日に歌旅座のホームページや映像をご覧になって、
あるいは実際に公演をおこなった後に、
「あなた、司会さんだったの?」
と尋ねられることもあります。これが驚きます。
関係各所のご担当者も驚きます。
両者、一斉に驚くワケです。
その直後、Super Very照れます。



以上のことから、四国をはじめとする
全国関係各所のみなさま、
ワタクシが訪問しても司会太郎であることは
内心だけに留めてください。
または、ワタクシが姿を消した後に
自由な議論を同僚のみなさまでおこなってください。


それでは、居残り佐平次ならぬ、
居残り恥の上塗り営業を四国でつづけます。
次はどこの街かな。待っててくださんし。


ごきげんよう。
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