北海道歌旅座コンサートスケジュール

歌旅座テレビ

カテゴリ : 日々のこと

ごきげんいかがですか。
司会太郎です。

気の合う人と一献酌み交わす。楽しいひとときです。
この「気の合う人」が複数で、しかもはわざわざ都合をつけて
遠くから歌旅座に会いに来てくれるとなると、各メンバーの心が弾みます。
さらには、つい先日に初めて出会った人たちとなれば、
いかなるおもてなしを差し上げて喜んでもらおうか、と思うに至るのです。


1月19日に開催した新篠津村の「昭和ノスタルジア・コンサート」。
実現のために多くのご協力いただきましたが、
そのなかからお二人、林さんと今田さんが
歌旅座の拠点である札幌・円山にやってきてくれましたよ。

お二人はちょうど札幌で仕事があったこと、
そして歌旅座もメンバー全員が札幌に揃っていたこともあって
円山の夜をご案内することができました。 

歌旅座にとって「夜の食堂」と呼ばれる居酒屋にお連れして
道内各地の食材と全国の美酒に囲まれて、全員すでに有頂天。
空のグラスと皿をご覧いただければおわかりいただけるでしょう。
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でも、これで満足するには早いのです。
次は、歌旅座のホームステージである円山夜想(マルヤマノクターン)にご案内。
ここから、新たな夜のドアが開かれるのでした。

新篠津では歌旅座の公演を大いに気に入っていただいたようです。
もちろん、当夜のゲストであるご両人も。

公演当日、本番前に歌旅座BOSSに林さんが掛けたひと言、
「公演が終わったら、モツ鍋でもどうですか」。
新篠津でいただいたモツ鍋は、絶品。
「味覚は記憶」とも云いますが、少なくとも個人的には、
「新篠津=モツ鍋」で永遠に脳裏に刻まれることでしょう。
いや、もちろん、それだけではないのですが。

ご両人はこの夜を通じて、どのような記憶を刻れるのでしょうか。
次にお会いできるのは、やはり新篠津村かな。
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それでは、ごきげんよう。




 

ごきげんいかがですか。
司会太郎です。

写真家っていう人たちは、つくづく体力と瞬発力が
必要とされるのだな、と思い入っています。

雪深い林の中や氷点下の凍てつく夜だって、
撮りたいモノがあればズイズイ突き進んで
冷たくなっている写真機を慎重に構えてシズシズとその瞬間を待つ。 
もしかしたら寒くて歯をガチガチさせてるか、
関西弁訛りの独り言をブツブツ呟いて待っているかもしれませんが。

写真家はたいへんな稼業であると、北海道歌旅座と懇意にしている
飯塚達央のブログを読むとあらためてそう思うのです。



今日では、携帯式の電話をもっていたらカメラも携帯していると同じ。
誰しもがカメラマン・カメラウーマンとなる時代。
でも、それらと「写真家」のあいだには、明らかに境界が存在しているはず。
写真家が撮った写真が「作品」として成立するかどうか、
さらにいえば、その作品に「個性」が感じられるかどうか、と思うのです。
ま、えらそーで勝手な思いではありますが。

 
その点、飯塚サンの写真は...。
と、いろいろと書き連ねようと思いましたが、やめておきましょう。
どう捉えるかはその人次第。
司会太郎は飯塚作品のファンのひとりである、ということです。
なんか、油絵を描いていたウチの親父の絵のモチーフと
飯塚サンの被写体が似てるところがあるからかも。
廃屋とか誰もいない風景とか。

そのような彼の作品、昨年のお気に入りをここで紹介させてください。
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(c)Tatsuo Iizuka

カメラの機能やフィルムなど、たしかに作品に仕上げるための手段はあるでしょう。
でも、北海道支笏湖畔で撮ったというこの写真を観たら、そんなことはどうでもよい。
あまりにも静か。あまりにも永遠。超現実主義の絵画のよう。

この写真は、趣味の風景画しか描かなかったウチの親父をなぜか思い出させます。
幼い頃、散歩の途中で、視界にある自然界の見方を教えてくれたこと。
「空は空色だけではない」「雲の端はどうなっているか」「影の伸び方を見てごらん」。
たった1枚が多くのことを語ってくれることもあるんですね。



歌旅座テレビでは、飯塚作品を全編にフィーチャーした
「想秋譜」「白い夜」の映像をご覧いただけます。
JUNCOには悪いけど、一時停止しながらじっくりと
写真を鑑賞するのも興味深いですよ。
すると、写真が静かに語りかけてくるかもしれません。
それは、幻聴ではないので驚かないで。 



それにしても、飯塚サン。
冬の撮影、気をつけてください。
TatsuoIIzuka



それでは、ごきげんよう。
 

今年もまた ドSの血がたぎる季節がやってきた


まずはヤツを拉致し 頭をぶった切る(ギャ~~)
毛をむしり その柔肌を縛り上げ 寒空に吊るし上げ、いや、吊るし下げる
泣こうが叫ぼうが降ろしてなんかやらない
多少の温情で凍えそうな時はシートをかけるが 基本は吊るしたまま
その柔肌が やせ衰え しわが寄り うなだれる頃ようやく解放してあげる
・・・・・かに見せかけて次なる仕置きは 異臭漂う粉をふりかけ 身動きで
きない樽の中に押し込める
さらにその上から 重い重い石をのせて 暗い部屋に長いこと放置してやる

どうだ!思い知ったか!!
うさぎをなめんなよ!!!

こうして重き刑に深く反省したヤツは 約一ヵ月後 ぽぉりぽぉり みんな
大好き“一座の沢庵”として生まれ変わるのであった
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漬物名人二人(義母たち)の手ほどきを受けて会社で漬物作りを始めて
もう十年は過ぎた
隊長:うさぎ 
副隊長:イソベ
名誉隊員:JUNCO
幻の隊員:チエ
その他 作業中通りかかった者は皆臨時隊員


様々な物作り同様 漬物作りも奥が深い
その年の気候により干し加減も味加減も微妙に変わってくる
「今年はちょっと干しがあまかった」とか
「いつもより甘みが薄いね」とか
「今年は上手に漬かった」とか
これからの季節 どの家庭でも昔から交わされてきたこんな
会話が嬉しい

デジタルな音が飛び交い 3次元の映像が蔓延しても
揺らぐことのない先人の知恵が深く残る保存食
お茶請けに 酒の肴に 何より白いご飯のお供にと八面六臂の
働きで私たちの食を支える大切なソウルフード
多少の面倒さはあっても 自分たちの手で作ることができる環境
は嬉し有り難し

主だった作業と指令を出すのはうさぎ隊長だが 一番大変な
天候を見てシートをとったりかぶせたり 粕漬けの元を混ぜたり
力仕事をしてくれるのがイソベ副隊長だ
そして このイソベ隊員のお母様が漬物大名人なのだ
大名人の漬物を食べて育ち あんなに巨大化したイソベだが
私と一緒に漬物作りを始めるまで 自分で作ってみるなんて
考えもしなかったと言う 罰当たりめ! アハハ

↓巨大化したイソベと愛猫クロ
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漬け始めて何年目だったか 実家に持ち帰ったイソベが“うちの
母親が今年の沢庵美味しいね、と言っていました”と報告してくれた
嬉しかった!!
あの一言が今も私の中では小さな勲章のように光ってる
ありがとう!イソベの母上様



さあ 今年の沢庵と粕漬け そして新たにチャレンジした漬物たちよ
いつもいつも フライングして早く食べたがるBOSSとの闘いを前に
その身にゆっくりと旨味を染み込ませ “うまし”の一言を言ってもらう
時を屋上の納戸の中でじっと待ちながら 美味しく漬かるがいい!!
ドSの血はまた来年まで封じ込めておくから・・・・




2週間の沈黙を破ってノーベル文学賞の喜びを表明したボブディラン。
「ダイナマイトを発明した人の賞なんて受け取れない」
推測だけど75歳になるアメリカの偉大な歌の伝道師は戸惑っていたのだろう。
でも受け取ることにした。チョットガッカリ。

毎年ノーベル賞候補に名前が浮上する村上春樹はディランのファンらしい。
その村上春樹の紀行文集「ラオスにいったい何があるというのですか?」
が出版され話題になっている。
アジア最後のフロンティア、どこか日本人が郷愁を感じるラオス。
先月に続いて国境を越えてみた。
これが一国の首都かと思えるほど未だ発展途上の街、ヴィエンチャン。
一際目を引くのはアヌサーワリー・パトゥーサイという凱旋門。
「アヌサーワリー」は記念碑、「パトゥーサイ」は勝利の門という意味。
1962年の内戦終結を記念してパリの凱旋門に見立て建造が開始されたが
資金難により工事が貫徹されぬままに終わり現在でも未完成のままでである。
流石、人民民主共和と名の付く国はテキトーである。
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バックパッカーでインドシナ諸国を巡った経験がある
FM e-niwaの三浦真吾氏曰く「アジアの中でラオスが一番好きだ」
知り合いのタイ人には不審そうに質問された
「どうしてラオスなんかに行くのか?」
個人差があるようだ。
では村上春樹は紀行文の中で何と表現しているのか。
「何もないからこそ、ラオスにしかないものがある。それがラオス」
。。。
よく分からない。
ただ言えることは国際空港から入国し高級ホテルに滞在し、
有名な観光地を巡り美味しい料理を食べている作家の紀行文は信用ならぬ。

陸路で行く場合、メコン川に架かるタイ・ラオス友好橋を渡る。
イミグレーションは出稼ぎラオス人で長蛇の列。
そこを通過するには意味不明の手数料が取られる。
しかも午後5時過ぎは増額される。公然の賄賂としか思えない。
国境を過ぎると、物売りの老婆、白タクの運ちゃん達に囲まれる。
実にリアルだ。
リアルと言えばラオスのお札の絵柄である(1000キープ およそ15円)
チエによく似た人物がいる。(写真拡大すると更にリアル。向かって右)
ラオス女性の特徴は背が小さく顔が大きく首が短い。
チエのヤツ、家系は藤原家末裔だと自慢していたが、ルーツはラーオ族ではないのか!
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ラオスオススメの品
3in1のインスタントコーヒー「DAO」
これが意外に美味しい。ネッスルより上。
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地ビールのビアラオはコクはないが飲みやすい。
もちろん氷を入れてガブ飲みする。
料理は隣国ベトナムが多い。
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そろそろノーザンホースパークが迫っているので帰国の準備をする。
またどこかアジアの片隅で。

BOSS


ごきげんいかがですか。
司会太郎です。


まずはご報告。
北海道歌旅座後援会のみなさまへ、
会報紙「北の暦通信 2016秋号」の発送を
昨日2日をもって完了いたしました。
数日内に全国会員様の郵便受けにポスッと配達されます。
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これが今号の表紙。お楽しみに。



さて、発送作業も完了しました。
日曜日です。気温は摂氏24℃、晴天微風の午後3時。
最高の条件が揃って空腹の北海道民がおこなうことは
ジンギスカン鍋であります。 
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オフィスの屋上。眺望最高、味わい格別、喉ごし抜群。
ほかに何を求めることができるのか。
これ以上の至福を追求するのは罪ではないのか。

端的にいえば、すこぶる美味しかったということ。



北海道、秋から冬へ。
屋外のジンギスカン鍋、今シーズンはこれで最後かも。
歌旅座メンバー、秋の空を眺めてそんなことに思いをはせながら
酒池肉林の深みにハマっていくのでした。
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では、今回のダル君。
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作り笑顔が夕日に映える。
この後、腹部がさらに膨満することになるのを
本人は充分に理解していたのだった。







ごきげんよう。



 

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