カテゴリ : 物語
【北の暦】
♪弥生三月花まだ咲かぬ
春は名のみの雪解け水に
光る蕾は命あたため
北の暦はゆっくり開く
歌旅座を代表する曲、本州公演では「北海道の四季が感じられる」として好評だ。飯塚達央氏の写真とのコラボ映像で春を感じてほしい。
https://youtu.be/H9Q8HsEPL5w?si=dUn2hkvbUAjxoNYt
陽を待つふきのとう
(c)Tatsuo Iizuka
【海風2025】Boss
34th Anniversary ディスカバリークリエイティブの歴史【全国方言かるた】:アリー
今年も8月9日がやって来ました。
BOSSがディスカバリーファーム社(DF社)を設立して今日で34年を迎えました。
パチパチパチ~


思い起せば入社当初からいろいろなことにチャレンジをさせてもらい
一喜一憂、栄光と挫折、頭を巡ります。
一喜一憂、栄光と挫折、頭を巡ります。
北海道のお土産品やノベルティ商品などを企画開発するセクション
「ディスカバリークリエイティブ」での仕事は刺激的でした。
「ディスカバリークリエイティブ」での仕事は刺激的でした。
勝負はアイディアとパッションだけ。生みの苦しみはもちろんですが、
なにもないところから商品が出来たときの感動はたまりませんね。
なにもないところから商品が出来たときの感動はたまりませんね。
その中の一つに「CD付き全国方言かるた」の制作・製造に奔走していた頃がありました。
最初に作ったの2003年地元・北海道の方言を題材にした「北海道方言かるた」
ネイティブな北海道弁の音声を収録した読み手CDと、味わい深いローカル感たっぷりの絵札。
楽しみながら作り上げたこのかるたは、地元北海道で
なんと3万部を超える大ヒット商品になったのです。
楽しみながら作り上げたこのかるたは、地元北海道で
なんと3万部を超える大ヒット商品になったのです。
そして調子に乗った我ら、
「全国各地のご当地商品のモデルケースとして提案できるんじゃなかろうか」と、
ニッポン全国の都道府県、特にスタジオもあり方言の喋り手となるタレントさんや
アナウンサーさんもいる各地のテレビ局を中心に提案活動に入りました。
「全国各地のご当地商品のモデルケースとして提案できるんじゃなかろうか」と、
ニッポン全国の都道府県、特にスタジオもあり方言の喋り手となるタレントさんや
アナウンサーさんもいる各地のテレビ局を中心に提案活動に入りました。
そうして次から次へ地元に愛される、CD付き方言かるた=「オシャベリカルタ」と
名付けられた商品が誕生していきました。
名付けられた商品が誕生していきました。
製造も海外はタイ、中国、台湾、そして国内と飛び回り、
貨物コンテナ船で納品先の一番近い港揚げの手配し、毎回ヒヤヒヤもんでした。
貨物コンテナ船で納品先の一番近い港揚げの手配し、毎回ヒヤヒヤもんでした。
当時ブレイクしていたタレント、ルー大柴さんの「ルー語でかるた」、
歌で読み手を綴った「童謡かるた」、人気のお笑いコンビ・U字工事の「大好きとちぎかるた」など
企画モノもいれると手がけたかるたは31タイトル。今でも現役で売れ続けているカルタもありますよ~
歌で読み手を綴った「童謡かるた」、人気のお笑いコンビ・U字工事の「大好きとちぎかるた」など
企画モノもいれると手がけたかるたは31タイトル。今でも現役で売れ続けているカルタもありますよ~
ひとつひとつ手に取ると懐かしく、当時に訪れた各地の風景や出会った方々など
しみじみ思い出しながら、残っているものを並べてみましたー(画像をごらんあれー)
「欲しい~」って方がいらっしゃいましたら全国一律2,000円(税込)で限定販売致します!
新品のあるもの、ないもの、お譲りできるもの、できないものもありますが、まずはご用命を。
まちがいなく地元で愛される方言かるたのはず!?
お問合せは、下記へ
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北海道歌旅座
【さよなら根室本線】飯塚達央
『北海道・失われる鉄路への鎮魂歌』シリーズ第2弾が完成しました。
写真家 飯塚達央氏からの寄稿文です。
* * *
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【さよなら根室本線】飯塚達央
2024年3月末に北海道の鉄路がまた一つ消えようとしています。
根室本線の富良野ー新得間は芦別岳を背景に、
空知川に沿うように走りトンネルを抜け、
かなやま湖畔を縫って進む風光明媚な路線です。
空知川に沿うように走りトンネルを抜け、
かなやま湖畔を縫って進む風光明媚な路線です。
そこに国鉄時代のディーゼルカーがのんびりと進んで行きます。
青いモケット地の柔らかいシートに腰を下ろし、
青いモケット地の柔らかいシートに腰を下ろし、
エンジンの鼓動を感じながらの小さな旅も間も無く終焉です。
いやあ〜寂しいですね。大阪の鉄道少年だったぼくは、
北海道のまるで血管のように張り巡らされた鉄道の路線図に目を奪われ、
時刻表をたぐっては、いつか全線走破したいと憧れを抱いていたのでした。
北海道のまるで血管のように張り巡らされた鉄道の路線図に目を奪われ、
時刻表をたぐっては、いつか全線走破したいと憧れを抱いていたのでした。
まさに国鉄王国だったのですから、かつての北海道は。
1996年に北海道に移住して以来、ふるさと銀河線、江差線、
留萌本線(増毛—留萌、留萌—石狩沼田)、札沼線、夕張線と
立て続けに見送って今回さらに根室本線(富良野—新得)です。
留萌本線(増毛—留萌、留萌—石狩沼田)、札沼線、夕張線と
立て続けに見送って今回さらに根室本線(富良野—新得)です。
かつて札幌と道東を結ぶ重要な幹線だったので、
根室本線の廃止にはなお一層の哀愁を感じます。
根室本線の廃止にはなお一層の哀愁を感じます。
そんな思いで撮ってきた写真を鉄チャン同志の
下谷淳蔵さんが作ってくれた音楽とともにご覧ください。
高杉奈梨子のバイオリンも華を添えてくれています。
下谷淳蔵さんが作ってくれた音楽とともにご覧ください。
高杉奈梨子のバイオリンも華を添えてくれています。
5分間ほどの短い旅ですが、根室本線の富良野—新得間のラストラン、
目と耳でご堪能ください。
目と耳でご堪能ください。










