北海道歌旅座コンサートスケジュール

歌旅座テレビ

カテゴリ : JUNCO

父さんに作文を書いて欲しいと頼んだのは
2009年1月、夕張で『名画座』のPV撮影をした後。
父さんの行きつけの恵庭にある小料理屋にて
気持ちよくお酒も入った私達は
『父さんも言いたいことあるんじゃない?』
『思うところは沢山あるよ。』
『よっしゃ!父さんの歌作ろうぜ!』
(確かそんな流れだったと思う)と盛り上がり
とあらばまず父さんに、38年間の人生がどないだったかを
書いてもらおうっ!となった。
『まいったなぁ~~~…。』と顔をゆがめてた父さんの
姿が懐かしい。
(この翌日は、起き上がれない程の二日酔いだったらしい)
後日、『コバンザメにはなりたくなかった』という名言が
含まれた原稿がファックスで送られてくる。
その原稿をもとに、娘目線で歌詞を書き、曲をつけた。
そうして今もなお 各地で還暦を迎えたお父さん達や
支えてきたお母さん達に絶大な人気を誇る『重ね日』が誕生した。

今、一座は10年目を迎えた。38年という年月には
まだまだ程遠いけれど、それでも『自分にとっての重ね日』
を考えるようになった。
この命はしっかりと『様(ザマ)』を残せているだろうかと。

本日41歳の誕生日を迎えた訳でございますが
あぁなんと10年の早いことか。。
世間の40代女性の持つ悩みも一気に押し寄せてくる。
女性ホルモンは減り、体力も減少、オケツも下がるし、
なにかと数値も悪くなるし、お酒の量も減り、麻雀も負けるし、
(これは関係ないか。)こりゃ大変だわさ!
イソフラボン摂取にも程がある!
と思う反面、今しか出来ないことがあるなと。
私だから伝えられるなにかがきっとあるはずだと。
10年前には歌えなかったもの、今ならば…。
そんな想いです。
新曲、創ります。待っててね。

あと、私より若い女性に言っておきましょう。
いや、昔からずっと言われ続けていたことです。
うちのばあちゃんも言ってた。
~命短し恋せよ乙女 朱き唇 褪せぬ間に
 熱き血潮の 冷えぬ間に
 明日の月日は ないものを~

その時にしか味わえないあらゆる面での若さを
とにかく満喫するべしっ!ダラダラするなよ~~っ!
大正時代から言われてるんだからホラ、
やっぱり 先輩の言うことは絶対聞いたほうがいいのよ。
人生はバタバタしてるくらいがイイ。
こんな感じで↓

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(狂喜乱舞する踊り子達)

JUNCOの魂を熱くしてくれる皆皆さまと仲間に
今一度感謝を込めて…
この命を揺らしていただき 
本当にありがとうございます。幸せッス。
41歳のJUNCOもお楽しみに♪
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変幻自在のカメレオンに憧れています。
その時・その人・その場面で 面白おかしく
時に色っぽく、時に力強く…そんな風に形を
変えられる役者に憧れています。
歌手という職業柄、昭和の多種多様な声色を
随分と研究させてもらい 『声』という分野においては
少々のカメレオン感が出てきたなと思ってますが
はてさて人間という分野においてはいかがなものか。

座内で『雀友会』なる中国語講座という名の
麻雀が年間を通して100試合程行われているのだが、
(やりすぎだ。)
やはり日々 プロの打ち筋を勉強せなあかんな
と思い、Abema TV(ネットTV)で放送されている
RTDというプロ同士の対戦を 睡眠時間を削り見ている
訳ですが、まぁ~皆さん 人間味が溢れていて面白い。
麻雀をしている間は勿論 一言も言葉を発しないのだけれど、
アンドロイドのように淡々を打つ人、いつも哀しげな表情で
悩み続ける人、やくざみたいに立ち向かっていく人、
祈りを捧げる人、うそをつく人…そこはまるで舞台!

このリーグに参加している人達は、大体が30代から40代
という油のノリにのった年代。
歌旅座と一緒だ。
そのメンバー達が 1メートル四方しかない舞台で
見てる人達に、感動や驚きや嘆き・葛藤・色んなものを
与えてくれる。
普段、その人がどんな人間かなんて関係ない。
その舞台の中で いかに輝けるか。実に面白い。
恋してしまってます。ぶっちゃけ。

よく、言う人います。しかも若い人が。
『自分を大切にしようと思います』
この言葉、実は最近 あんまり好きじゃないんです。
自分以外の感覚を持つ人間と ぐっちゃぐちゃの
もみくちゃのほにゃほにゃになるまで向き合い、
おぉそんな景色もあるのかと、自分の知らなかった
ものを知って知って糧にしていく。
まだ形の定まらない自分を大切にするもなにも
ぬぁい!  果てしなく変化(へんげ)ぢゃ変化ぇ~!
というのが今の私の考えです。

雀士達は勝つ為に、研究を重ねる。
それは、私からすると最高のカメレオン役者!
今この時代を生き抜く為に、どう戦えばよいのか…
同じ年代の人達が、必死に勝負している姿は
なにか胸にグッとくるものがあります。

人生は舞台!
今日はどんなストーリーの中にいるのかしら。
そして自分は どんな役を演じるのかしら。
歌旅座は役者揃いだなぁ~♪

『わ~~ぉっ!親満~!!?
い~くら振っても やっめらっれナイっ♪』
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チャンチャン♪


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久しぶりに チープ広石メモリーズに目を通す。
達ちゃんの撮った写真が、『おぅ、元気か?』と
言ってるような 『オメ 酒弱くなったな。』と
言ってるような 『そろそろジンギスカンじゃね?』と
言ってるような…写真の顔がコロコロ変わるように見える
のは こちらの心境のせいなのかしら…。

最近、ずっと心に引っかかってる言葉があって
自分は果たしてどうなのかと毎日思う。
『心の炎が燃えているのに 先に煙になってしまう』
ことへの淋しさが 胸をざわつかせる。
おい自分、燃えてるか?その炎を絶やさず
燃やし続けているか?
チープ兄ぃのあの炎…マヂで凄かったな…。
火おこしのプロだと自分でも言ってたけど
己の炎も 見事にメラッメラに燃やし続けてたな…。
BOSSと二人で戦略を練ってる時なんかは
空まで届きそうな炎が燃えたぎっていた。


先日、いつものように座で晩酌していた時に
BOSSが『小野田少尉を見つけた青年・鈴木紀夫』
の話をしてくれた。
内容は調べれば知ることが出来るが ポイントは
国の為でも金の為でもなく 自分の興味に対して
最後まで徹底的にやる!というその精神!
どこか、歌旅座と似た匂いがするのは
気のせいだろうか。
命の炎が燃えている!たまらんっ!

私達次世代のソルジャーは こういう精神を受け継いで
いかねば。
その先にはなにかきっと 味わったことのない感動が
待っている。教えてくれたんだ 先輩達は。

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自ら自分の炎に蓋をするだなんてありえない。
いずれくる最後の最後の時まで 私達は
その炎を燃やし続けてなきゃいけないんだ。
生き様そのものが人の心に訴えてかけてくるような
そんな人間になりたいと思う。
そんな歌うたいでありたいと思う。
言うは易し にならないようにね ワタシ。

その為には ほら そろそろジンギスカンの
準備しないとね。




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ここの肉そば(肉南)は たまらん。
二日酔いにもたまらん。長いツアーから帰った後に
食べると これまたたまらん。
肉の旨味がぎゅっと浸み込んだ最高のつゆ。
最後の一滴まで保たれる熱い熱い汁に 蕎麦が見事に
絡む。お酒は大量の汗となり放出されていく。
気づけば器はいつもカラッポ。
酷使した肉体に こんなにもフィットする蕎麦は
全国各地色々食べつくしている我々でも ここに勝る味
には出会っていない。
550円というお値段にもグッとくる。
手ぬぐい巻いたマスター、昭和7年生まれのお母さん、
テキパキと1階と2階を駆け回る奥さん、誰もがみんな
変わらぬ笑顔で迎えてくれる。
一座の大フェイバリットな場所である。

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とあらば。
長年の夢も叶えてしまおうじゃないか。
『お蕎麦屋さんで宴会』。
日々の色んなお祝いをまとめてやろうってなもんで。
どんな豪華なシャンデリアのあるホテルも、フォークと
ナイフが左右に10本位並べてある高級料理店も、
ホワイトウッドの綺麗な内装のお寿司屋さんも、
ちょっと違う。なんだかあずましくない。
私達はやっぱりココがイイ。
2階にあるテーブル席に 仲間がズラリ。
休みの日だというのに マスターと奥さんは
春の天ぷらにハタハタの唐揚げ、お母さんのお漬物に
ニシンの煮物、ヤリイカに蕎麦…とご馳走を用意してくれた。
くぅ~っ ありがてぇ~。
持参して行ったビール、焼酎、五升の日本酒は
さっき玄関で見たけど 全部からっぽだった。
(全国各地で頂いたおちゃけ。)
アホだな。本当にアホだ。
でも、イイ日だった。

そうそう、この日実はアジトで『春の雀友会』なる麻雀大会
を開催。朝の9時から死闘が繰り広げられていた。
今回参加出来なかった前チャンピオンのリンタローからの
祝辞を読み上げ、心に笑いを持ってからのスタートだった。
誰が勝ったの?って?
ん~、ん~…
わ・た・し♪
おめでと~っ!ありがと~っ!

麻雀は一人では出来ない。
そして、重要なのは『またこの人とやりたい!』と
思われることこそが 私達のやってる麻雀のキモだろう。
エンタメ集団が織りなす麻雀は、やはりエンタメしてなきゃ
面白くない。最後、かなり現実的な上がり方をして逃げた私
ではありますが。
いつも一緒にお酒を呑んでくれる仲間、
いつも一緒に麻雀してくれる仲間、
人生は、この命は、いつも誰かのおかげで輝いていられる。

そんなことを二日酔いのダルさの中で
しみじみと振り返っております。
あ、そういえば 頼んだ盾の文字をよぉく見たら
『春の省友会』…と書いてありました。
おいっ。雀を省くな~っ!
腹も立たず 笑ってしまう3代目チャンプでございます。

だるま軒、最高!




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ここはやけに暗い…どこだ?
なにかの工場のような…ん?相馬?
みんな石川県や奥飛騨に行ってるはずなのに
なんで俺、ここに残ってるんだ?
記憶がない。

あれは 秋田から東北自動車道で
福島へ向かってる時…
そうか、俺 倒れたんだ。山元インターの
出口から記憶がない。

みんなをあたためなきゃいけなかった
あの寒い寒い道のり。
俺は なぜか 冷たい風しか出すことが出来ず
メンバーは ガクガクと震えながら
俺の中にいた。
そして間もなく、俺はなにも動かない
ただの鉄屑になった。

旅が出来ない自分が悔しい。
メンバーが車呑み(しゃのみ)してる時なんか
一緒に楽しんだ。
『やっぱ、アルフィー落ち着くな。』
なんて言われたら 、オイル、いや涙が
出そうなくらい嬉しかった。
共に初めての町に行き、会場から
おっきな笑い声と拍手が聞こえてきた時は
俺も外で拍手を送ってた。

自分のボデーが ガタガタなのは分かっていたが
もう少し走れると思ってたんだけどな…。
なにやら、心臓部分をまるごと移植
しなきゃいけないらしい。
くたばるか、移植か。
この選択をメンバーは 間髪いれず
『移植だ。』と言った。

俺、嬉しかったな。
まだ、このポンコツを愛してくれる
ってんだもの。
手術には しばらくかかりそうだが
きっと、また 俺の大事なみんなと
旅に行ける日が来る。
ありがてぇ。。

俺が戻ったら、また
『やっぱ、アルフィー落ち着くな。』
って言ってくれるか?
まだ、見たい景色があるんだ。
みんなが涙流して 生きてて良かったと
しみじみする姿を
まだまだ近くで見ていたいんだ。

待っててくれよな。

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