北海道歌旅座コンサートスケジュール

歌旅座テレビ

カテゴリ : JUNCO

感受性は強いほうだとは、小さい頃から思っていた。
人が強烈に悲しんでる時なんかは、なんだかよく
分からないけど胸に亀裂でも入ったのかってくらい
痛くなったり、人だけに限らず動物や森や海川からも
なんだかメッセージを受け取ってるような感覚に
なったり…そりゃ忙しいワタクシのココロ。

その感覚はなぜか、ポゥワ~ンと酔ってる時に敏感
になることが多く、以前飲み屋のカウンターで
隣に座っていた女性に突然、
『実家に置いてきたと思われる犬、きっとあなたも
大切にしていたと思うんですが、その犬が非常に
悲しんでいます』と、言い放つワタクシ。
恐いですよね。急に言われたら。でも、伝わって
きちゃうんです。その女性、泣いてました。

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歌旅座の仲間で、旭川に住む『樋口一枝』。
彼女もまたそういうものを持った所謂『ヤバイひと』。
なにがヤバイって、離れていても感じるところだ。
いきなりLINEに『どうした?』と入ってくる。
まさになにか起きている時に。ブルブルブル…。
いるんですね、そういう人。
旭川公演の時、久しぶりに彼女に会うと、一目見た
だけでワタシが今どこがツライのかドンピシャで
当ててくれる。気持ち悪くて嬉しい。キモウレだ。

皆さんの周りにもきっといると思いますよ、
そういう人。役立つのは、物件探しの時。
是非一緒に行ってもらい、『気』の良さを確かめて
もらってみてください。

ただ、残念なことに、こういう感覚を持った人は
自分のこととなると、『え~っよく分かんなぁ~い』
という人がほとんど。困ったもんです。ワタシもね。
でも、なにも感じないよりは、いつもビリビリきてる
ほうが盛り上がります。
いつかどこかの飲み屋で、『あなたは相撲部屋の
女将に向いています』とかなんとか言われても、
どうかあたたかく聞いてくださいね。
このおっきな瞳と心で、これからも世界を感じて
生きていきまーす。

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年賀状に書かれたメッセージ。
南足柄公演を盛り上げてくれている女性から。
『今度、一杯呑みたいですね』。
一際美しい一行の文字が、私達を惹き付けた。

2月4日、中部国際空港から成田へと移動。
札幌へ戻らないフライトは、もしかして
初めてかしら…。陸をただひた走り、
膝も腰もやられて車を降りる…なんてこと
もなく 45分であっという間に到着。
飛行機って便利~。
(トラックチームのダルとチエは約5時間
のドライビングで到着。ナイスファイト!)
翌日に、日航成田にてとある会社の会で
ステージをお届けするのが目的。
公演情報には載らないステージも、意外と
あるのです。お酒ばかり呑んでる訳じゃ
ないのです。…多分。

と言いつつ、ホテルに到着後向かったのは
成田市の三里塚にある『弥しろ』という
居酒屋。(ほら、呑んでる)

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かつて、成田空港建設にあたり、地元住民
と機動隊の間で『三里塚闘争』があった
場所。私が生まれる前の出来事。
竹槍を持った群衆、催涙弾…
そんな光景を見ていた幼い少女が一人。
弥しろの娘さんだ。
そしてその娘さんというのが、美しい文字
の主、Kさんなのだ。

『私、成田が実家なんです』
そう言ってたKさんは、私達が成田で呑む
と聞き、『じゃあ、その日は実家に帰ります』と即答。
嬉しい再会の宴が決まった。

お酒はイイ。より深く相手を知ることが
出来る。
Kさんが『舞台が好き』であること、
『物創りが好き』であること、『占いも好き』で『酒も好き』で『人も好き』。
舞台袖の高揚感がたまらないことを
知っている。
主催者側、演者側、お客様、どの立場の
気持ちも理解している。
こういう方と、共に面白い事を考えていく
のは最高に心強い。

『うちの蛇口はお酒が出る』。
サーバーをひねりながら、ビールを嬉しそう
に注ぐKさん。
歌旅座との出会いは、占いに出たのだろうか。予想外のカードだったのだろうか。
ただひとつ言えるのは、友達が一人増えた、という感覚かな。
南足柄のゲゲゲの鬼太郎さん、
これからもよろしくっす。


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高熱にうなされ、記憶も朧気だった去年の
藤井寺公演から一年。
あの時 私を救ってくれたのは 『素晴らしい!』と書かれた沢山のアンケートでした。
良かった…ちゃんと歌は届いたんだ…
という想いと、本領を発揮出来ないもどかしさ。『健康』がどれほど宝物なのか思い知ったツアー。

今回、その『健康な身体』で藤井寺に行けることが 最高に嬉しかった。
ステージから溢れる一座のパワーは、
来てくれた200名のお客様にきっと届いたハズ!

そういえば、この日の公演に、かつて私が二十歳の頃渋谷でおでん屋台をやっていた時の
仲間が来てくれるという噂を聞いて、おぉっ
20年ぶりの再会だ!と楽しみにしてたのですが…残念ながら会えず…。
彼は、街のどこかでポスターを見たとかなんとかで、『あ!じゅんちゃんだ!』と。

旅を続けてさえいれば、きっとまた会える。
また会えるけど、限りはある。
だから私達は、走らなきゃいけない。
出来るだけ多くの素晴らしい発見をしに、
出来るだけ多くの忘れられない物語を創る為に。
そしてそれは、『健康な身体で』ね♪

藤井寺公演に来てくれた皆様、
余所の街からも駆けつけてくれた皆様、
会えて嬉しかったです!
ありがとう!

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※たまに公演と全く関係ない写真でも。
最近一座がハマっているのがインドカレー屋に行くこと。 
大和郡山にある『エベレスト』にて。
ステージと同じくらい汗をかき、また
次の街へ元気に向かうのでありました。
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とある調査では、新入社員と上司が一緒にお酒を呑むのは
一週間に一回どころか、一カ月に一回だとかなんとか。
寂しい話ですねぇ…。お酒そのものをあまり飲まないん
ですねぇ…。家でなにしてるんでしょうねぇ。
身体のほとんどがお酒で成り立っているオイラにして
みたらありえないですね。(弱いですけど)
あんなにも二日酔いがツラかったハズなのに、夕方になると
突然メラメラと元気になり、いつ冷蔵庫の金麦をプシュっと
しようかと喉を鳴らしている。
BOSSが一足早く、缶を開けている。
なにっ?!続け続け~!とあちこちでプシュ、プシュ。

札幌に事務所がある、と言うと皆さん、私達はススキノで
ブイブイ呑んでるんだろうと思ってる方が多いみたいですが、
残念ながら一座がススキノで一杯やったことは一度もありません。
アジトで、2019年のステージに向けた構想・制作を激しく進め、
脳が活性されるとそのまま会議テーブルで呑み始める。
(全員徒歩15分圏内に住んでるというのもイイ)
さらにほぐされた脳は『アイデアの泉』となり、破ったカレンダー
の裏には『やってみたいこと』が次々と描かれる。
ツマミはシーチキンの缶詰に貰い物の珍味、宗八カレイに
キャベツのごま油和え、6Pチーズにナッツ ets…。
T-falの湯沸かし器の中にお酒の入った牛乳瓶を入れ、熱燗だって
やっちゃう。
あぁ 今日も一升瓶がゴロゴロ転がっている。困ったもんだ。
でも、呑んだ分だけ心豊かな会話があるんだもの。
やめられない。ノミニュケーション万歳。

僅かな記憶の答え合わせから始まる次の日。顔色の悪いメンバー
がノソノソとまた集まってくる。
『とにかくお腹が空くねん…。あぁお腹空いたお腹空いた…。』
とうわ言のように呟きながらチエが卵かけごはんをかきこんで
いる。ダルは腹がゆるくなっているのか、トイレが近い。
それぞれの業務をスタートさせるが、窓の外は4時を過ぎれば
もう暗い。あぁ また夕方が来るのだ。

今日は何に乾杯だ? なになに、チエがお好み焼きパーティー
をやりたいと。しかも頂き物のワインもあると。
マイッタね。やるっきゃないね。 
BOSSが言う。『一月は正月だ』。この言葉に勇気(?)を
もらい、今日もまた乾杯の理由を無理やり作り、アイデアの泉
へと潜っていくのです。
『今日はあんまり呑まないぞ』という全く当てにならない決意
を胸に。

歌旅座、元気です。

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冬の北海道は冷蔵庫いらず。窓と窓の間に入れておけば
いつでも歯に沁みる程キンキンに冷やすことが出来ます。

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かつて日本は肉を食らうことが禁止されていた。
何百年もの間。食べたもんなら『穢れてる』なんて
言われて。
(こっそり食べてた人もいたみたいだけど)
『ウシさん』ではなく『牛のヤロウ』だったんだね~。
今じゃ全く考えられない。
肉のない暮らしなんて…。
干した肉を薬代わりに使用してたことはあるみたい
ですけど。
明治になって『日本人はこのままじゃいかん、弱くなってまうっ。
肉食べて体作らなっ』と、肉(主に牛肉)が解放されたみたい
だけど、ずっと肉なんて食べてこなかったのに、いきなり『食べぇ』
言われたもんだから、しばらくは神様仏様に手を合わせて
『スンマセンスンマセン』と唱えながら無理やり食べてた人
も多かったみたいです。

いつの日だったかツアー中のご飯が野菜しかない料理が出て、
全員で『なんか、イイ人になっちまいそうだな』
と言ったことがある。
食べ終わった後に、窓の外に見える落ちゆく葉を
無言で眺めちゃったりした時は『あぁ、食ってこんなにも
人を変えてしまうんだな…』と微妙な気持ちになったのを
覚えている。
生涯そういう食生活をしていた人達は一体どんな性格
だったんだろう。毒のたまらない身体はさぞかし白く
美しいものだっただろうけれど、栄養価の低さから
身長も伸びず、身体の弱い人も多かっただろう。
(河井継之助だって150センチ程しかなかったもん)
そのかわり魚を沢山食べていたから、頭はクリア。
『頭のキレるちっちゃい人達』が昔の日本を支えていたのだ。

それを考えたら今の食は本当にすごい。
すき焼き、豚しゃぶ、ジンギスカンにチキンカツ、
鹿に熊に猪(北海道には居ませんが)毎日選び放題。
仏壇に手を合わせながら食べることもない。
おかげさまで身体つきもどんどん良くなって。
オリンピックでメダルだって取れちゃうんだもの。
そしてお肉が重くなってきたら、野菜に魚にと
『栄養の無限ループ』が日本にはある。すごい。

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歌旅座の体力もやはり全国各地の食で成り立っている。
『頭もキレて力もあるおっきな人達』が増えてきた今、
その力を何に使うか。
いやしかし肉を解放してくれて本当に良かったス。
おかげさまで白老の美味しい牛も宮崎の最高の地鶏も
食べることが出来る。
幸せです。
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