北海道歌旅座コンサートスケジュール

歌旅座テレビ

カテゴリ : 高杉奈梨子

今日は土用の丑の日。
皆さん、鰻は召し上がりますか?

この日に鰻を食べる習慣を、
私は大人になってから知りました。
北海道にはあまり馴染みがないような
気がしますが、ふわふわの鰻、
しばらく味わっていないなぁと思うと、
食べたくなってしまうのはなぜでしょう。

ふわふわ、という記憶からすると、
関東風になるのでしょうか。

季節の行事にいただくもの。
思い浮かぶのは、
お正月のおせち料理とお雑煮。
ひな祭りの蛤のお吸いもの。(大好き!)
端午の節句の柏餅。お彼岸のおはぎ。
冬至にはかぼちゃ入りのおしるこ。
年越しそば。

七草粥もありますね!
これもとても好きです。
私はルッコラが好きなのですが、
ルッコラと似たものが七草粥にも
入っているのだそう。 
日本名だとスズシロに当たるのではないかと
思います。

うさぎさんの「とうもろこしは夏の味」
然り、これに旬のものを加えていくと、
季節ごとに毎年口にする味というのは
たくさんありますね。

そしてその味わいが、
思い出を手繰り寄せることも度々。

全国各地を回るようになり
初めての味に出会える機会も多く、
それらも、あれこれ言いながら
みんなで食べる場面とともに、
心に残っていくのだろうと思っています。

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一度入ってみたい、ご近所のうなぎ屋さん、
古くからのお店のようです。
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前出の「板柳の夏休み」を満喫した7月5日。
翌日は早朝のフェリーで北海道へ戻るため、
夕方からすき焼きを始めた私達。

そこへ一本の電話が入り、
いつも通り明るく電話に出たチエでしたが、
話が進むうち真剣な表情に。
奥尻公演断念の連絡でした。

旅中は「その日その時」に集中することが大事。
一度札幌へ戻る決定をすると、
頭の中はそのように動き始めます。

もうひとつ大切にしたいなと思っているのは、
何かが起きても、後になって
「あの時で良かった、あれがあって良かった」
と考えること。

もしコンサート当日に土砂崩れが起きて
しまったら、会場へ向かった方々が巻き込まれて
いたかもしれない…。

奥尻の皆様にお見舞い申し上げるとともに、
近くきっと、
元気にお会いしたいと思っています。


8日、札幌では裏参道祭りが行われ、
毎年出店する円山夜想は大忙し。
Boss&JUNCO情報によると役割分担は終わって
いるということなので、私は売上貢献を口実に、
近くに住む友人、そしてその愛娘と一杯。

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お祭り、たまにいいですね。

明日は再び道南知内へ向かいます。
朝が早い!6時出発です。
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こんにちは!
今日は楽器のメンテナンスについて、少し書いてみたいと思います。

今弾いているヴァイオリンとの出会いは、高校生の時でした。
たまにあらためて楽器をよく見ると、随分キズが増えたなぁと感じます。
弓をぶつけてしまった!など、記憶に残っているものもあれば、いつの間にかついたものも。

ヴァイオリンのメンテナンスは奏者本人ができることは意外と少なく、弦を張り替えたり、クリーナーで磨いたり、駒を微調整したり、といった程度でしょうか。

それ以外のこと、キズの修復はもちろん、年数が経つとでこぼこになってくる指板を削って滑らかにしたり、目では見つけづらい剥がれを修理したり、魂柱(表板と裏板を繋ぐ、楽器内部に挟まれている棒)の場所を調整したり…挙げるときりがないですが、大半は、各自かかりつけの工房で職人さんに依頼します。

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私は弓の毛替えは札幌の楽器店にお願いしていますが、楽器本体を預ける工房は東京にあり、なかなか気軽に行けません。

前回その工房にうかがったのは数年前。
もともとは黒檀素材だったいくつかのパーツを、ペルナンブーコという素材のものに付け替えてもらったのですが、同じ楽器なのに音が全く変わって、弾いた瞬間、とても新鮮だったのを覚えています。

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その時に全てのパーツをまとめてやる予算がなく、一ヶ所だけ残しているところも替えたいし、傷もせめて一番ひどいところは直したい。

そう思っていたところへ、工房からハガキが届きました。

この楽器を診てくれていた職人の方がヨーロッパより来日されるとのこと。
出会った頃すでに「優しいおじいちゃん」の印象だったので、まだまだお元気だったのだなぁと嬉しくなりましたし、そろそろメンテナンスのいい機会だよという知らせかなと思っています。

楽器も奏者も、健康第一。
月末からはまた長めのツアーに出ます!

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来週の日曜日は父の日ですね。

毎年ちょっとしたプレゼントを贈っているのですが、ツアーに出たり音楽教室の仕事があったりと、なかなかタイミング良く当日に会えないことも多く、今年は前倒しをしました。

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紙袋の中は珈琲豆です。
大好きな芍薬がそろそろ終わり、花屋の店先にはひまわりが並び始めていました。
正面を向いてぱあっと咲く姿には、黄色がぴったり。

今、倉本聰監督の「優しい時間」を借りて観ています。
以前あるコンサートで、このドラマの主題歌、平原綾香さんの「明日」を弾いた時、聴いていた方にぜひ観てみてと薦められたのです。
寺尾聰主演による、父と息子の物語。
私は全編を観るのはこの度初めてなのですが、当時ご覧になっていた方も多いのではないでしょうか。

薦めてくださった男性は、ご自身も息子さんがいらして、思うところが多くあったとおっしゃっていました。
物語で描かれている心の動きは目新しいものではなく、私も感じたことのある、ごく身近な感情ですが、“父と娘”とは、やはり違うものなのでしょうね。

父と息子、また男友達を見ていても、男同士という関係には、女のそれとはまた違う愛しさを感じます。


札幌は数日暑い日が続きましたが、北海道の夏本番はもう少し先ですね。
からっと晴れた、ビールの美味しそうな日に、浴衣で飲みに出かけたいなぁ。
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先日ぽっかり休みの日ができ、五月中に済ませようと思っていた用事をいくつか片づけることにしました。

一人暮らしを始めて十年弱、国道五号線に近いマンション。
まずは朝からカメラ付きインターホンを取り付ける工事。(これは便利!勧誘にうっかり出てしまうことがなくなります。)

その後バイオリンの練習をして、午後は運転免許の更新へ。

私のような仕事だと、定時で働いている方とは時間帯が重ならないので空いているだろうと考えていたら、平日の昼間でも意外と混んでいるものなんですね。
アンケートBOXに投書するべきかしらと思うくらい全く聞き取れない講習を受け、その足で街へ出る。

気になっていた買い物を済ませ、大好きな通りに緑がずいぶん増えたのを眺めつつ、行きつけの喫茶店にてこのブログを下書きする。

夜は家に戻って、今私達の間でも話題の映画「グレイテスト・ショーマン」を観ました。
ロミオとジュリエットやウエストサイドストーリーなどの名作を思わせる場面もありながら、この時代に響く音楽で魅せられた二時間。
そしてそこで歌われる歌詞、語られる台詞の中には、歌旅座の活動があるからこそ心に残るものがあり、清々しい気分で一日を終えました。

休みの日ですから、詰め込んだというほどせわしない気分にはなりませんでしたが、夜には、朝の出来事がいつもより遠く感じました。

ツアーに出ている時も、時間の感覚は特別です。一日があっという間なのに、「今朝みんなでうどんを食べたのは昨日の出来事だっただろうか?」と思うほど、その日の始まりが遠い。

体力も精神も、一日の中で使い切っているということでしょう。
そして、“ついうっかり流れている時間”というものが、ツアーの毎日には存在しない。

札幌にいる間も、そんなふうに過ごせる日を、もう少し意識して増やしてみようかな。

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39歳の日常が数日過ぎ、免許更新の講習での座席の指定が39。
こういう小さな偶然は、運が向いている気がして嬉しいです。

今日から三日間、関西ツアーに行ってきます!
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