北海道歌旅座コンサートスケジュール

歌旅座テレビ

カテゴリ : 高杉奈梨子

インターネット上でフリーマーケットのように出品や購入ができるサイト、活用されている方もいらっしゃるでしょうか。
いくつか種類がありますね。
私はとても疎くて、この類いには手を出したことがなかったのですが、使わなくなって何年か経ち、手放すことにしたステージ靴。
ただ捨ててしまうのも忍びなく、近くのリサイクルショップで買い取り価格を見積もってもらうも。
たった10円。
本来はダンスシューズなので専門の方にとっては消耗品のはず。
やはり、本当に必要な人に使ってもらおう。
そこで。
物は試しで、サイトに登録し、出品してみることにしました。
するとなんと、イヤリングとともに、数日のうちに買ってもらうことができました。

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気に入って使っていたものに目を留めてくれる人がいると嬉しいですし新たな持ち主のもとで使われることを想像すると温かな気持ちになります。
やってみなければわからない良さがありますね。
考えてみると楽器も同じ。
今私の手元にあるヴァイオリンも、たくさんの人の手を渡ってきたもの。
私の指は決して落ちない箇所にいくつも傷があるのですが、そこへきちんとニスが塗られて、修繕されているのを見ると大切に受け継がれてきたのだなと感じます。
もうしばらく私と一緒に旅をする運命です。
先週3泊4日の道東ツアーから戻ると家の前の車が…。

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月末からのツアーは約一週間。
帰札後が思いやられます。
雪かきで疲れ喫茶店にて珈琲と一緒にケーキを頼むと赤と青のきれいな色合い。
疲れも吹き飛びました。

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冬はまだ長いですね。
風邪などひきませんようにお元気でお過ごしくださいませ。
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皆様、あけましておめでとうございます。お正月、いかがお過ごしでしたでしょうか。

連日のメンバーのブログ、家族いろいろ、私も楽しみに読んでいました。

高杉家が集合するのは大晦日。
両親にとっての孫3人が、大人の宴会と並行しておもちゃだのゲームだのと繰り広げ、
子供達の成長とともに、年々賑やかになっています。

さらに今年は、ご存知の方いらっしゃるかもしれませんが、
各自マイクを付けて「トントントン!!」と叫び、声の大きさで勝敗が決まるという、
トントン相撲の“声版”を新たに仕入れてきたものだから…
落ち着いて紅白など観ていられません。

でも本当に可愛い。
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さて、毎年母が漬けている、いずし。
今年は母の満足の行く出来ではなかったようで、
「原因は鮭の大きさではないか、いや解凍の仕方ではないか」と、
始めこそ様々推測を聞きながら味わいましたが、食べ進めるうち、
樽の真ん中はなかなかおいしい、という結論に。

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一年に一度の、お正月の味です。


そして、私の年始の恒例行事の中に、同級生との新年会があり、
これがまた結構な飲酒量になるのですが、
ここ数年、量より質を心がける家主により、食事はちょっと贅沢になってきています。

今年、友人提供で持ち込まれたものは。
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塊から切るとおいしい。そして作業が楽しい。
これは刃が逆で切れていませんが…。


恒例と言えばもうひとつ、毎年買っているものがあります。

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文庫本サイズの日記帳です。

今年のものをまだ手に入れておらず、買いに行かなければなりません。
旅が始まります。

2019年、皆様良い一年となりますよう、お祈り致しております。
今年もよろしくお願いいたします!
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先日、ある方とお話ししている最中、
「5月に還暦を迎えてから、新しい仕事を始めたんだ」と聞き、
その瞬間、“私も5月、もしかしたら…”と思って、5月の何日ですかとうかがうと、
同じお誕生日でした。
たまにこんなふうにピンとくることがあります。

一人で飛行機移動をすることも増えた近頃では、
到着ロビーで預けた手荷物を待つ際、「あと5秒で来る」などと予感がすることがあり、
黙って数えていて的中した時には、機内から引きずった眠気もすっきり。

その旅のスーツケースも10年。
子供の頃から物持ちが良い。

でも、今年大切なものがひとつ、使えなくなってしまいました。

バイオリンマイクです。

先月の本州ツアーのライブ中、
ほんの少し動いただけで突然バリバリ大きな音が鳴り響く状態になり、
その公演は曲間で別のマイクに付け替えました。

ずっと使っていたマイクは、歌旅座ツアーの始まる数年前に知り合ったミュージシャンから
プレゼントしてもらったもの。
バイオリンを探しているという彼らと偶然会い、活動を始めたのですが、
当時マイクを所有していなかった私に、ある日突然、
「これからたくさん一緒に弾くことになると思うから」と。
何万という、気軽にあげられるような値段ではないもの、
その気持ちとともに大事に使っていました。

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ここ数年は歌旅座で本当によく働いてくれました。
ダル&Bossによる添え木作戦なども施してもらいましたが、
前述の公演を最後に役目を終えることとなり、
今はBossがトラブルの後すぐに注文してくれたマイクを使っています。


さて。残すところ年内あと、4公演。
去年は円山夜想での歌い納めライブの後にまだ仕事があったので、
お酒も飲み過ぎないよう気をつけていた(はず)なのですが、
今年は12/29「歌旅座 大納会」でおしまい!

みんなで賑やかな年末を楽しむべく、がんばります♪

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少し早いクリスマスプレゼント。中はチョコレートが入っていました。
何を入れて持ち歩こうか思案中です。
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昨日、12月5日はモーツァルトの命日でした。

モーツァルトと言えば、「トルコ行進曲」や「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」
など、よく知られた曲も多く、
“初めての作曲は5歳”というような、神童と称される所以となったエピソードにも
事欠きません。

モーツァルトなら、オペラのオーケストラを弾くのも楽しいです。
狭く暗い所の好きな私には、オーケストラピットもとても落ち着く場所。
オペラ「魔笛」の“夜の女王のアリア”もよく聴かれますね。

そして、旅の多かった音楽家、ということでも知られています。
記録によると3720日、約10年は旅に費やしたとのこと。
彼は35歳という若さで亡くなっていますから、
人生の約1/3は旅に出ていたことになるのですね。

歌旅座も間も無く丸10年を迎える旅をしています。

現代は飛行機もあるし、新幹線もあるけれど、それでも記憶に残る大移動が
いくつもあります。
日帰りで行った稚内公演、九州から広島までの長距離移動、
また忘れもしない、厚沢部から西興部への深夜移動という強行も。

モーツァルトが亡くなってから200年以上も経っていることを考えると、
いかにデジタルが発展しようと、
自らが動いて音楽を届けるこの手段は、なくなることはないのではないかなと思います。

また、今の私には、モーツァルトの「旅」というところに、
かつてにはなかった親密な気持ちがある。

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毎年この命日付近に、モーツァルトの弦楽四重奏を演奏するコンサートをしています。

いつもこの本番が終わると、いよいよ年末だなという気分になるのですが、
忘年会シーズンの前に、今年もまだまだ各地でコンサートがあります!
来週は旭川・上川公演。
皆様、お待ちしております!
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ダルの入院が近づき、心配やら、なぜかちょっと可笑しいやらで、そわそわしています。

24歳頃だったか、私も一週間ほど入院したことがあります。

日本では成人の約9割が抗体を持っているという、風邪のようなウイルスが
原因だったのですが、通常は幼少期に感染し無症状、しかし思春期以降に罹った場合、
肝臓に症状が現れる、というもの。

毎日夕方になると40度近くの熱が出て、靴が履けないほど足がむくむ。
大きな病院で病気が特定されると、即入院という事態でした。

正式な病名はあるものの、俗に「キス病」と呼ぶらしく、入院翌日に病室に来た母が、
それを調べたホームページのコピーを微妙な顔で手渡してくれたのを思い出します。
(回し飲みなども感染経路のため、あくまで真相はわからず!です。)

入院してすぐは本当につらく、肝臓のための太い注射を打ち、ずっと横になっている
状態だったのですが、本来なら自然治癒するような病気のため回復も早く、
後半の数日は代わる代わる遊びに来てくれた友達と楽しく過ごしました。

当時は思いもしませんでしたが、今ふと頭をよぎるのは、この入院で肝臓が回復せず、
“お酒を飲めない体”になんてなっていたら、今頃全然違う人生を送っていただろうな、
ということ。

人生という言葉を使っても許されるだろうと思えるほどに、
お酒とのつき合いもそこそこ長くなりました。
正確には、お酒を取り巻く人達とのおつき合い、となるでしょうか。

そのつき合いにおいて、数々の失敗、心の傷、体の傷…
思い返せば痛い思いもたくさんしたけれど、きらきらと楽しい時間はその何倍もあった。

これからも、たまに情けない思いもしながら、つき合って行きたい。
そしてこの「情けない」というところに、お酒を好きな人達の愛らしさがあるのだ
と思っています。自分のことも棚に上げて…。

あの時、肝臓が元気になってくれて、本当によかった。
些細なことですが、そうでなければ出会えなかった多くのことを思うと、
あらためて幸せなことなのだと感じます。

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なんと日本酒も飲み放題。国稀、北秋田、浦霞、白川郷…。数杯後にはどれも同じ!
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