全国共通コンサート入場券
#2020 明日

北海道歌旅座コンサートスケジュール


カテゴリ : 高杉奈梨子

皆様、いかがお過ごしでしょうか。
緊急事態宣言が延長され多くのことがストップしたまま、それでも毎日は過ぎて行き、
普段の暮らしとは一体何なのだろうかと考えてしまいます。
家族横並びで食事をするなんて、
食卓は“囲むもの”という日常を疑ったことなどなかったな。

あまり出歩かないうちに、札幌にも春が来ました。
桜は毎年変わらないのに今年はちょっと物憂げに映るのは、
今日がたまたま曇り空だったからでしょうか。
夜の桜も好きです。妖しく、凛としている。

一人で暮らしていて「良いな」と思っていることのひとつは、自分と向き合う時間が
静かに持てること。
暇があるとうっかり向き合いすぎて、自ら沼の底へ沈み込んでしまうような失敗も
ありますが、自分以外の誰かとの関わりがなければ生まれない時間。

人と会ってはいけません!というこの日々、間もなく41歳を迎えるにあたり、
月並みですが、一緒に居てくれるみなさんへこの場を借りて、
いつもありがとうございます。

ブログは携帯から打ち込んでいるのですが、今日その最中に、
この度の文集「北の暦通信・特別号」への、ある方からの原稿がメールにて届きました。
その方の書く伸びやかな文字を思い浮かべながら、じ~んとしました。
これからたくさんの方々の言葉が綴じられて行く。私達もとても心待ちにしています。
1588656588186

そして24日、歌旅座初めての配信ライブは、画面越しではありますが、
皆で楽しい時間をお届けしたいと思っております。

どうか心も体も、お元気でお過ごしくださいね!
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

全国共通コンサート入場券
4月18日までのご支援枚数:1388枚
ありがとうございます!

歌旅座11年の歴史の中で生まれた様々な作品を振り返り、
メンバーそれぞれの視点からお届けするシリーズ【時には昔の話を】。

第2回目は「冬の空」
作詞・作曲 広石正宏

チープ広石さんから「新曲ができた」と初めてこの曲を聴かせてもらったのは、
2010年のよく晴れた冬の朝、公演地へ向かう車の中だったと記憶しています。
北海道歌旅座の前身、JUNCO&CHEEPの時代です。

車内に静かに綴られて行く、父を亡くした娘の心情。
会えなくなって10年が経ち、父の姿を思い出しながら、父は何を思っていただろうと
思い巡らす。自分も父に似て来た。
冬の空を見上げ、伝えたくなるのは「私はあなたの娘で良かった」

そして、はれやかに広がって行く旋律は、生きていれば抱えなければいけない、
どうにもならない想いを、清々しく包み込む。

「泣くなよぉ」と笑うチープさん。和やかな車内でした。

この頃すでに病と闘っていたチープさんにも、娘さんがいました。
当時2歳くらいではなかったかな。

『わたしもいつかあなたのように
 辛い事など無かったふりで
 小さな命に夢を託して
 元気でいてと思うのでしょうか』(冬の空より)

チープさんは「作品を生み出す人」ですから、
自身のことが全てではもちろんないでしょう。
でも娘さんの未来を想って書かれたのかな…と思うと、
成長を見守りたかっただろうな、
本当に悔しかっただろうな、と胸が詰まります。

JUNCO&CHEEPの時代、歌の前にその世界観を朗読で表現する、ということを
取り入れていた楽曲がいくつかあり、「冬の空」もそのひとつでした。
この曲の朗読は私が担当させてもらっていて、この度ブログを書くにあたり
久しぶりにその文章を読みましたが、とても懐かしく、様々な感情や出来事が
思い出されます。

この曲から感じられる冬の匂いは、なぜか北海道ではなく、
雪のない本州の都会の匂い。
誰しもに必ず訪れる想いを歌う、大切な曲です。

「冬の空」は、現在オリジナル曲による歌旅座本公演で演奏することの多い
「白い夜」(作詞 北埜うさぎ・作曲 広石正宏)とともに収録されています。

うさぎさんが「いつも書きたいと思っているのは、この白い夜の歌詞のような言葉達」と
話して下さったことがあります。
その言葉をゆっくり味わいながら歌い紡ぐJUNCO。
写真家、飯塚達央さんの写真とともに。

【白い夜】



そして、こちらがCD。
DMJS-120_冬の空-RGB

「白い夜」「冬の空」2曲収録、500円。
あまり演奏する機会のない「冬の空」、
聴いていただけたら嬉しいです。

ご注文は、
「時には昔の話を」特設ショップ

②メール:info@dmj.fm

③Tel:011-623-6680 / 070-5463-6776

④FAX:011-623-6664

ほか、Facebookからのメッセージ、メンバーへのご連絡にて承ります。

郵便振替用紙を商品と同封いたします。



    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

全国共通コンサート入場券
3月24日までのご支援枚数:864枚
皆様のご支援、ありがとうございます!


歌旅座、初めての九州公演は2010年の秋。
その時はJUNCO&CHEEPとして、宮崎県宮崎市と小林市を訪れました。
これをきっかけに、北海道から遠く離れた九州でたくさんの出会いを重ねています。
その中のひとつ、福岡県久留米市のレストラン「ビストロときつ」へ、いつも奥様と、
時には娘さんも一緒にいらして下さるのが福岡県八女市の牛島さん。
ec3031ff

去年10月のブログでもご紹介させていただきましたが、
円山夜想での歌旅座結成10周年記念公演へ、「ずっと来たかった!」と
八女からはるばる来て下さり、とっても嬉しかったです。
この日で通算なんと27回目の公演だったのだそう!
有難いです。
道内の後援会のみなさんと楽しまれていたその席で、ちょっと顔を赤くしながら
「可愛いでしょう?」と見せてくれたのは、奥様の若い頃のお写真。
いつも穏やかで仲の良いお二人、またお会いできる日を楽しみにしています。

そして牛島さんの円山来訪を、「聞いたよ!いいなぁ~!行きたいなぁ~!」
とおっしゃっていたのが、宮崎で出会った樋口さん。
現在は九州を離れられていますが、お住まいの近くの公演には必ずいらして下さいます。
JUNCO&CHEEPの時代から応援して下さっていて、とにかくオリジナル曲への愛に
溢れた方。
いつも宮崎のおいしいフルーツ(マンゴー大好きでした♪)を抱えて楽屋にひょいと現れ、
その愛を語ってくれるのです。
2020-03-20-15-57-11

樋口さん、いつでもお待ちしています!一緒にジンギスカン、いかがですか♪

「よっつ~余所行き顔じゃ伝わらぬ 熱い想いが届くように」

円山夜想でのライブは、想いを受け止め続けてくれている方々が、
いつも熱く会場を満たしてくれている。
ブログを読んで下さっている方から、こんなふうに「円山夜想へ行きたい!」と聞くたび、
それが伝わっているのだなぁと思う。
後日ライブレポートを見て自分達でも胸がいっぱいになるのだから、間違いない。

夕張から繋がった「人の縁」は、たくさんの人の想いによって、
想像よりもずっと広がっているのかもしれない。
今回の思いがけない事態によって、あらためてそのあたたかさを知る日々。
各地のみなさまへ感謝を伝えに行けるよう、歌旅座一同、準備中です。


(ちょっと飲み過ぎている気もするけれど…。いや、ツアーに出ても飲んでるのだから、
さして変わらないか。)
2020-03-20-18-37-21
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

昨日、2月26日で歌旅座結成11年が経ち、今日から12年目がスタートしました。
旅の中の少し特別な一日。

さて、ツアー3日目は大館へ。
ほくしか鹿鳴ホール(大館市民文化会館)での初回の公演は2016年8月、
歌旅座にとって初めての東北ツアーでした。
以降何度も東北を訪れる機会に恵まれ、こちらに来るとお会いできる方達も増え、
毎回楽しみに旅を続けています。
1582601137456

仕込み中の休憩時間、先週行った沖縄の食の話になりました。
KAZさんがハンダマという葉っぱのサラダを作ってくれたのですが、
調べてみるとすごく体に良いものらしく、不老長寿の薬と呼ばれ貧血にも良いのだそう。
しかし男性陣はどうにも苦手らしい。

ふとした時に話題に上り、まだ沖縄の名残のある私達。
プログラムの最後に沖縄の歌「童神」を入れています。
那覇桜坂劇場で演奏した時、土地の歌っていいなとしみじみ感じましたが、
それをまだ雪の残る東北で、あの時の温かな雰囲気を思い出しながらできるのも、
日本全国の旅のおかげ。

コンサートはいつも満席とはなかなか難しく、今回は空席もありましたが、
終演後お客さまが「今度はたくさん友達連れてくるから!」と言って下さる。
その言葉を聞けるのもまたありがたいことです。
2020-02-25-15-09-21

DSC_1688

翌日はのり日、秋田から青森八戸へ移動しました。
夕刻、太郎さんよりメンバーへ連絡が。
なんとラーメン200円(カレーは300円!親子丼350円!)のお店がある、
夕食はそこへ行こう!ということに。

50年、値段を変えずに続けられているとのことで、常連さんが思い思いに寛ぎ、
初めてお邪魔した私達もその居心地の良さに、ついついお酒が進みます。
1582705785893

後ろのテーブルに座ってらしたお父さんに「昭和の歌のコンサートをするために
青森に来ているんですよ~明日から三沢、五戸、洋野、釜石、加美…」とお話ししたら、

「俺、昭和の歌のチケット買ったよ」
「ん?昭和の歌?歌旅座の?」
「洋野のコンサートに行くんだ」

「え~!!」

私達がそのメンバーであるとお父さんが気づいたのはどの時点だったのか、
それともまだ気づいていないのか、
店主のお母さんに注意されるほど酔っているようだったので定かではないのですが、
とにかく洋野に聴きに来てくれる!

200円のラーメンを目当てに行ったお店で、こんな奇跡のような出会いがあるなんて。

「いつか、こういう店があったなって思ってもらえれば。」とは
新聞に掲載されていたお母さんの言葉。
おなかも心も幸せに満たされる。八戸に来たら、通いたいお店ができました。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

今年は雪が少なく暖かい。
私の実家は市内でも雪の多い地区なのですが、先日帰ると道路が見えていました。
将来、札幌でもおいしいミカンができるかもしれませんね。

先月の近畿・四国ツアーでは、公演がなく移動のみの「のり日」が2日ありました。
日頃営業に駆け回っているメンバーは皆、新たな公演計画を立てたり、電話をしたり、
のり日もとても忙しくしています。
私もその間に仕事をしなければと、今回は3つ持ち込んでいました。
ひとつは練習しなければいけないもの、あと2つは考えなければいけないもの。

ホテルの部屋でこういった作業をする時間は好きなのですが、せっかくののり日、
道後温泉も行きたいし、洗濯もしなければいけないし、打ち合わせも…と
やることがたくさんある上、飲み始める時間が早い。
結局、期限が間近だったものひとつしか終わらず、他は札幌に戻ってから順番に
手をつけています。

夜、裏紙に翌日やることリストを書くのですが、どこどこへ連絡する、石鹸を買うなど、
ぱっとやれば済むことを消化して行くのは快感である一方、
何日も持ち越されているものも。
気持ちばかり急いても仕方がないのだから、落ち着いて取り組みたいものです。
まだまだ訓練が足りません。

今月は久しぶりのお寺公演、遠くからのお客様がいらっしゃる予定の円山夜想、
JUNCOのブログによると北海道と全然違う空気であろう初めての沖縄!、
そして東北ツアー。楽しみにがんばります。
IMG_20200203_133321

仕事場のビルに花屋さんが入っていて、ラナンキュラスが出てくると、
あぁ春が来るんだなぁと感じます。
ここ数年いいなと思っているのはミモザ。
名前もいいし、匂いもいいし、何より温度を感じる色がいいのです。
自分でお花を組み合わせて花束にしてもらうのが好きですが、
自宅に連れて帰るのは一輪にしようと心がけています。

そして仕事場と言えば、その音楽教室にフランス人の方が習いに来ることになりました。
苦し紛れに楽器の構え方を絵で解説。先が思いやられます。
IMG_20200203_140514
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ



© HOKKAIDO UTATABIZA. ALL RIGHTS RESERVED.