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#2020 明日

北海道歌旅座コンサートスケジュール


カテゴリ : 高杉奈梨子

仕事を終え、夜のJRで旭川へ向かう。ホテルに着くと、すっきりキレイになった
チエちゃんはすでに夢の中に足を踏み入れつつあった。
今回の小旅行、普段のツアーと同様、ジュンコ作成の行程表が各自に手渡されました。
宣伝、営業、そしてある日は「温泉三昧」との記載。

向かうは「養老牛温泉だいいち」。
https://m.facebook.com/yoroushi/?locale2=ja_JP
179市町村公演、全て回り終えたら皆で泊まろう!とたびたび話題に上る温泉宿。
BOSSやアリタさん、イソベさんのかつての楽しい思い出話をよく聞いている。
露天風呂の目の前に川が流れているそうな。

着く頃にはちょうどお腹のすいていた私達。お昼ごはん…と探すも、辺りに何もない。
空腹を我慢することも考えたけれども、せっかくのお風呂に集中できない…
やはり往復30分かけてもコンビニへ行こうと決断したのは、英断でありました。
コンビニ近くにラーメン屋さんを発見!
先程まで、草を食む牛を見て「ステーキにしてやるぞっ」と叫ぶほど殺伐とした車内が
嘘のように、和やかに目的地へ。

いくつかあるお風呂から下を覗くと「あれだあれだ♪」、川のそばの露天風呂。
混浴だけれども、そこへ行かなければ意味がない。
この日は霧雨が降っていて、しっとり濡れた緑が匂い立つ。
川のせせらぎを聞きながら浸かる。お湯と緑と水音に体を預ける贅沢。はぁ。

179市町村の半分を回った頃、深夜の露天風呂で、この旅の終わりに思いを馳せた記憶が
よみがえる。
始まったものには終わりがあることへの、漠然とした寂しさを感じていた。
でもあれからしばらく生きてみたら、また次の始まりが重なり、道は続いている。
179市町村は赤平を残すのみとなり、友の町は倍以上になった。有難い。

日帰り入浴のため、後ろ髪を引かれながら上がる。
あぁ…ラーメン食べておいて本当によかった。お湯と、その時間に集中できた。
ツアー中、何を食べるかを皆で真剣に考えるのは、やっぱり正しいことなんだ。

宿泊先の久しぶりマルエー旅館もまた、とろとろつるつるの温泉。
温泉三昧、この後のお酒の美味しかったこと。
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神の子池にも行きました。本当に透明な青。https://www.kiyosatokankou.com/kaminokoike.html
ひんやりする木々の中は、焼尻で連れて行ってもらったオンコの森に似ていた。
緑の道を走るのは本当に久しぶり、いかに旅に出ていないかということを実感させられる。
早く各地のみなさんのところへツアーに出たい。

そしてこの小旅行もいつの日か、「歌旅」の思い出とはまた別に、お湯に浸かりながら
思い出す時が来るのかもしれない。
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球磨川の雄大さと川岸の深い緑。
熊本県球磨村を初めて訪れた時、北海道とはまた違う力強さに心を奪われました。
皆で立ち寄ったこの駅も、この度の氾濫で今は変わり果てているとのこと…。
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今日は岐阜県・長野県に大雨警報が出ています。
避けようのない自然災害ですが…少しでも早くおさまりますように。


北海道は夏本番にはまだ至りませんが、暑い日も増えてきました。
街中に人も増え、
マスクをしながらのレッスンは、話すことがたくさんあるとなかなか苦しいなぁと
我慢しつつ、音楽教室も再開しています。
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思い立って本を整理し、少し売りました。これで700円ちょっと。安いんですね。
次に住まいを変える時には楽譜もまとめて収納できるような本棚が欲しいなと
思っています。
読書はタブレット派の太郎さんにしてみたら、なんと無駄なスペースと指摘されるかも
しれませんが、私は紙を触っていたいのです。
今は、得意だと言ってしまって後悔している“地理”の本と、
積読(つんどく)してしまっていた本を何冊か読んでいます。
自粛期間中、もっと色々勉強できたであろうに…とも思うのですが、
ただ時間だけが沢山あれば良いというものでもないなというのが、
この4ヶ月余りの感想です。

先日久しぶりに実家に帰ると、
母が「お酒を飲むと頭が痛くなるので150mlまでと決めた。」と。
そんなちょっとでやめなければいけないなら飲まない方がまし、呼び水もいいところだ
というのが父と私の意見なのですが。
そうして飲みながら話をしていてふと、亡くなった祖父祖母達が今一緒に揃ったら、
きっと楽しいだろうなと思ったのでした。
科学が発達しても、それだけは叶わないのですよね。
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芍薬は一輪だけ飾るのが好みです。
本当は色の濃いものが良かったなと思っているうちに時期が過ぎ、
今は薔薇や向日葵の季節でしょうか。

8月からコンサート再開の予定です。
楽しみにしつつ、本番のない日々の徒然を綴りました。
みなさま、お元気ですか。
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ここ数年、JUNCOの歌と一緒に弾くためのバイオリンアレンジを考える、という作業が、
私にとって少し身近になりました。
常にステージでやっている曲となれば数曲ですが、バイオリンのこの音とこの音は、
歌と重なった時どちらがより自然に沁みるかなぁ~などと頭を抱える時間は、
無駄ではなかったと思っています。

しかし。現在新しいCDを作るべく様々取り組んでいるのですが、
これが全然生かされていないのでは?と思える程、手強い。

今、本当にたくさんの音楽が、ある意味ではすぐに何でも聴けます。
ちょっと乱暴なまとめ方ですが、クラシックだけを見ても、
例えばバッハやモーツァルトの時代の音楽から、多くの芸術家の試みを経て、
調性・Keyをなくしてみたり、はたまた「4分33秒」沈黙する曲が誕生したりという
近現代の音楽まで、全て知ることができる。
そうすると何もかも飽和状態のような気持ちになることがあります。

溢れている情報に対して、自分に蓄積されているものの少なさを感じつつ、
歌曲を弦楽四重奏にアレンジする、オーケストラ曲をバイオリンソロにアレンジする…
いいアレンジとは何だろう?
新たに音を作って行く意味とは何だろうな、と考える。
五線譜を広げてみても「今日はな~んにも進まなかった!(ビールでも飲もう)」
ということもしばしば。

それでも形にしてみたいなと楽しみな気持ちも持てるのは、今歌旅座で同時進行している
色々な企画の中で、先輩達の音に出会わせてもらったことが大きい。
初めの何音かを聴いただけで曲全体の世界観が伝わってくる音楽。
何を求めてその音を作り上げるか、
求めたものはそのまま人生にも通じるのかもしれないな、などと思い巡らせながら、
今日も家での一日が始まります。


自粛期間中、それまでより行くようになったのがスーパーです。
料理に凝っているというのでは全くないのですが、生活していると、食べるものって
意外とすぐになくなるんだなぁという発見でした。

これから暑くなりますね。会社にクーラーが設置されるという朗報、
自宅の暑さに耐えられない時には避難させてもらおうかな…♪
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いつかのツアー中、ホテルの一室でお寿司の図。三密が基本の歌旅座です。
なんだか懐かしい。
まだしばらく先になりそうなコンサート再開。
みなさまとお会いする頃には、季節がまたひとつ巡っているのでしょうか。
どうぞお元気でお過ごしくださいね。
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皆様、いかがお過ごしでしょうか。
緊急事態宣言が延長され多くのことがストップしたまま、それでも毎日は過ぎて行き、
普段の暮らしとは一体何なのだろうかと考えてしまいます。
家族横並びで食事をするなんて、
食卓は“囲むもの”という日常を疑ったことなどなかったな。

あまり出歩かないうちに、札幌にも春が来ました。
桜は毎年変わらないのに今年はちょっと物憂げに映るのは、
今日がたまたま曇り空だったからでしょうか。
夜の桜も好きです。妖しく、凛としている。

一人で暮らしていて「良いな」と思っていることのひとつは、自分と向き合う時間が
静かに持てること。
暇があるとうっかり向き合いすぎて、自ら沼の底へ沈み込んでしまうような失敗も
ありますが、自分以外の誰かとの関わりがなければ生まれない時間。

人と会ってはいけません!というこの日々、間もなく41歳を迎えるにあたり、
月並みですが、一緒に居てくれるみなさんへこの場を借りて、
いつもありがとうございます。

ブログは携帯から打ち込んでいるのですが、今日その最中に、
この度の文集「北の暦通信・特別号」への、ある方からの原稿がメールにて届きました。
その方の書く伸びやかな文字を思い浮かべながら、じ~んとしました。
これからたくさんの方々の言葉が綴じられて行く。私達もとても心待ちにしています。
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そして24日、歌旅座初めての配信ライブは、画面越しではありますが、
皆で楽しい時間をお届けしたいと思っております。

どうか心も体も、お元気でお過ごしくださいね!
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全国共通コンサート入場券
4月18日までのご支援枚数:1388枚
ありがとうございます!

歌旅座11年の歴史の中で生まれた様々な作品を振り返り、
メンバーそれぞれの視点からお届けするシリーズ【時には昔の話を】。

第2回目は「冬の空」
作詞・作曲 広石正宏

チープ広石さんから「新曲ができた」と初めてこの曲を聴かせてもらったのは、
2010年のよく晴れた冬の朝、公演地へ向かう車の中だったと記憶しています。
北海道歌旅座の前身、JUNCO&CHEEPの時代です。

車内に静かに綴られて行く、父を亡くした娘の心情。
会えなくなって10年が経ち、父の姿を思い出しながら、父は何を思っていただろうと
思い巡らす。自分も父に似て来た。
冬の空を見上げ、伝えたくなるのは「私はあなたの娘で良かった」

そして、はれやかに広がって行く旋律は、生きていれば抱えなければいけない、
どうにもならない想いを、清々しく包み込む。

「泣くなよぉ」と笑うチープさん。和やかな車内でした。

この頃すでに病と闘っていたチープさんにも、娘さんがいました。
当時2歳くらいではなかったかな。

『わたしもいつかあなたのように
 辛い事など無かったふりで
 小さな命に夢を託して
 元気でいてと思うのでしょうか』(冬の空より)

チープさんは「作品を生み出す人」ですから、
自身のことが全てではもちろんないでしょう。
でも娘さんの未来を想って書かれたのかな…と思うと、
成長を見守りたかっただろうな、
本当に悔しかっただろうな、と胸が詰まります。

JUNCO&CHEEPの時代、歌の前にその世界観を朗読で表現する、ということを
取り入れていた楽曲がいくつかあり、「冬の空」もそのひとつでした。
この曲の朗読は私が担当させてもらっていて、この度ブログを書くにあたり
久しぶりにその文章を読みましたが、とても懐かしく、様々な感情や出来事が
思い出されます。

この曲から感じられる冬の匂いは、なぜか北海道ではなく、
雪のない本州の都会の匂い。
誰しもに必ず訪れる想いを歌う、大切な曲です。

「冬の空」は、現在オリジナル曲による歌旅座本公演で演奏することの多い
「白い夜」(作詞 北埜うさぎ・作曲 広石正宏)とともに収録されています。

うさぎさんが「いつも書きたいと思っているのは、この白い夜の歌詞のような言葉達」と
話して下さったことがあります。
その言葉をゆっくり味わいながら歌い紡ぐJUNCO。
写真家、飯塚達央さんの写真とともに。

【白い夜】



そして、こちらがCD。
DMJS-120_冬の空-RGB

「白い夜」「冬の空」2曲収録、500円。
あまり演奏する機会のない「冬の空」、
聴いていただけたら嬉しいです。

ご注文は、
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②メール:info@dmj.fm

③Tel:011-623-6680 / 070-5463-6776

④FAX:011-623-6664

ほか、Facebookからのメッセージ、メンバーへのご連絡にて承ります。

郵便振替用紙を商品と同封いたします。



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