北海道歌旅座コンサートスケジュール


カテゴリ : 高杉奈梨子

南魚沼市公演を終えた夜の宿泊は、新潟市内のホテル。
数日前から、「この日の宿は繁華街にある、たまには(?)繰り出しても良いであろう」と
Bossが話していた。

みんなの気分は何かな~?お刺身(ならば日本酒)、中華(紹興酒)、たまにパスタ&ワイン?
この夜は、ダルのリクエストにより焼肉&焼酎になりました。
初めての南魚沼市公演がおかげさまでとても良い公演となり、
次回もありそうだね!と会話も弾んでいい夜でした。

今回ののり日の移動は、新潟から山形へ約3時間。
ランチは、ツアー中の食べたいものリストのひとつ、ネパールカレー屋さんに。

食事のことばかり考えているようですが、7人揃って同じものを食べるので、
それなりに重要なことと思っています。
公演前にぱぱっと済ませるカップ麺&おにぎりから、部屋飲みの際の買い出しの品まで、
その時々に適した定番メニューも増えてきました。

部屋飲みの際のお寿司も盛り上がります。これは精華町公演の夜。
ちなみにテーブルがあるのではなくて、椅子と、もうひとつは冷蔵庫を移動させて
使っています。
IMG_20190502_171937

もちろんホテル周辺にお店がないという場合もありますが、わざわざ狭い部屋に集まる
というところに、楽しみを見出だしている私達。

みんなで見つけた楽しみは思い出に残る。

この日はよく晴れ、気持ちのよい一日でした。
海を越え山を越え、札幌から何キロも離れた道を進むトラックが誇らしい。
1556852552579
撮影・JUNCO

ここから先は4連続公演になります!一日一日を楽しみに、会場にてお待ちしております。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

一週間ほど前、「木下大サーカス」の音響・照明担当の男性に密着するという内容の
テレビ番組が放送されていました。

私が見始めた時、彼はちょうど照明を操っている場面だったのですが、
なぜか衣装を着ている。
ん?と気になり、翌日の準備をしつつ、チャンネルをそのままに。

衣装は開演前の物販、接客のためであったよう。
番組の取材の日は、サーカスが公演地を移動する引っ越しの日。
大阪から名古屋だったかな。
本番が終わると演者も含め全員で撤収、テントごと解体するのだから
その規模は大変なものだ。

この彼は約500本もあるケーブルが各々何に使われているかを全て把握していると話し、
機材その他膨大な荷物は、少しの隙間も無駄にせずびっしりとコンテナへ積み込む。

こうなるともう最後まで見ずにはいられない。

驚いたのは、お子さんがいるのだ、3人も!
奥様は同じ木下大サーカスの団員で、パフォーマーとして活躍し、
家族全員で公演地を転々としているとのこと。
体が資本の奥様のため、料理もする。しかも子供達の同級生が噂するイケメンパパ。

そして、ある日の公演前には、69歳だという社長がメガホンを持ち、
「今日も怪我のないよう、がんばりましょう」と集まった社員に呼びかける。
終演後は、社長もテントのパイプを運び撤収作業をするのです。

歌旅座がいつも感じている景色と同じ。清々しい気持ちになりました。
いいものを見させてもらったな。

木下大サーカス、観てみたいです。117年もの歴史があるのですね。
どんな歴史も初めの1日があり、1年があるのだなと当たり前のことを思いながら、
10年と63日目の歌旅座は、本日滋賀県愛荘町。
行ってきます!

PhotoGrid_1556407144901

今回のツアーへ向けて札幌を発ったのは、18:00すぎの飛行機。
刻々と移り変わる空の色を眺めて、贅沢な時間でした。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

ずいぶん前に知った、“泊まれる本屋”というコンセプトのホテル。
今のところ東京より向こうにしかありません。
本棚に囲まれた共有スペースがあり、本はそのまま各部屋にも持ち込める。
その部屋というのはいわゆるカプセルホテル形式なのですが、それはツアーで経験済み、
多少の不自由さは許容範囲内と想像していました。

本を読みたいというよりもその空間を見てみたいという興味があり、少し前、
プライベートの旅の機会に泊まってみることに。
IMG_20190415_150213

矢印のように、本棚に部屋がはめこまれている。

この日は結局近くに住む友人と食事に行き、ここであまりゆっくり過ごすことには
ならなかったけれど、夜はとても静かで落ち着きました。

(ツアーで泊まったカプセルホテルで良かったのは函館。カプセルなのに立てる!
さらに机まであるという快適さなのです。)

旅中、別の夜には横丁へも行きました。
札幌では一人で飲むことはまずないですし、各地出歩く際には歌旅座メンバーが一緒なので
最初は多少気が張りましたが、一人きりで人の中に飛び込むのも、やってみると、
横丁という気軽さも手伝ってなかなか楽しかったです。
IMG_20190417_235834

旅に出て記憶に残るのは、やはり出会った人達。ほんのひととき一緒に過ごしただけ
だけれど、振り返るといい時間だったなと思い出されます。

ひとつきあればなにができる
当てなど決めずに旅に出ようか
今の自分がどう見えるのか
見知らぬ人に尋ねてみたい
~JUNCO「時の坂道」より~

今回はいくつか用事を作って出かけたので、この歌詞の世界のように趣のある旅とは
少し違いましたが、歌旅座での旅生活も10年経った今、すっと胸に入る。
いい時もそうでない時も、こんな旅にいつでも出られる精神でありたい、と思います。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

自宅にある便利文房具。
ピンクのキャップに磁石がついていて、譜面台に装着できます。
IMG_20190409_112724

練習中は様々書き込むことがあるのですが、鉛筆を譜面台に置いてしまうと、
楽譜のページをめくる際に落としたり、楽譜の隙間に入り込んでその都度探す羽目に
なったり…これはそんな小さなストレスをなくす優れもの。

以前、文房具大好きJUNCOによる「こだわりのペンシリーズ」の記事をとても興味深く
読みましたが、ちょうどその頃、会社で宛名書きのお手伝いをした際、
JUNCOがお気に入りの万年筆を貸してくれたことがあります。

字を書くのは好きで、その字ごとに自分なりの理想の形がある。
だから苦手だとわかっている字もあり、例えば「島」「慶」「弓」…
挙げるとたくさんあります。
しかし!いい形に仕上がる予定の字も、万年筆だととっても難しかったのです。
その日はなかなか調子が上がらず、万年筆というものの手強さを知りました。

それが去年のこと。
以降探していたわけではなく、このお店へも別の目的で行ったのですが、
このペン先に惹かれて買ってしまいました。値段は初心者価格。
IMG_20190409_103541

寝かせると筆のよう、“歌旅座”
立てたり裏返すと細くなる、“UTATABIZA”
IMG_20190409_111530

IMG_20190409_124350

インクは「朝顔」という名前のついた青色です。
いい道具は、使う側にも訓練が必要なのでしょう。
手に馴染むよう、日々少しずつ書いてみようと思います。

北海道はなかなか暖かくなりませんが、歌旅座は週末、今年初の◯◯が予定されています。
桜の季節が待ち遠しいですね!
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

昨日から函館へ来ています。
歌旅座メンバー以外と旅に出ることは珍しい。

函館と言えば「ラッキーピエロ」。
IMG_20190326_170645

いくつかのメニューを試して学んだことは、量がとにかく多いのでハンバーガーが無難、
個人的には名物のチキンバーガーよりチーズバーガーが好きです。

歌旅座のツアーの場合は、朝から仕込んで本番を終えると撤収、
場合によってはその日のうちに次の町へ移動し、夜はおつかれさまの乾杯!
といったスケジュールで、とにかく一日中めいっぱい動いています。

ですが今回は、前日リハーサルに間に合うように行き、今日もリハーサルと本番の演奏を
するのみ。弾いている時間こそ長いけれど、空き時間もそこそこあります。
その時間を利用して、今回はこの公演の台本をぱらぱらとめくっています。
土方歳三に焦点を当てたオペラ。
旅の間、ホテルで練習したり本を読んだりする時間は、
たとえ疲れていて全然頭に入らなくても、なぜか落ち着きます。

先日の歌旅座公演、会場に集合するとボスがダルを「おんちくん」と呼んでいる。
新しいあだ名がついたのかなぁ、ボスの前で歌でも歌ったんだろうかと思っていましたが、
みんなが「峠」の後に読もうとしている山崎豊子の小説「沈まぬ太陽」の登場人物のひとりでした。

寝食共にするに留まらず、みんなで同じ本を読むというのもいいものだなぁと思うこの頃。
同じ活字を追っていても、見えている情景はきっとそれぞれ違うのだろうな。
メンバーからだいぶ後れをとっていますが、時々他へ寄り道しつつ、読み進めたいところ。

PhotoGrid_1553532485631

2泊3日の函館。家を出る時、椿のつぼみが少しだけ開きかけていました。
帰ったら咲いていてくれるかな?


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

このページのトップヘ



© DMJ, INC. ALL RIGHTS RESERVED.