北海道歌旅座コンサートスケジュール

歌旅座テレビ

カテゴリ : 高杉奈梨子

四月に入って携帯を変えました。
真ん中のボタンが取れてから約三ヶ月、だましだまし使い続けていたのですが、いよいよ人前に出すのが恥ずかしくなって…。

思えば携帯が普及する前、ポケベルが出現し流行したのは私が高校生の頃。
暗号のように数字を組み合わせて、スキとかサヨナラとか連絡を取り合っていた友達を思い出します。

演奏のバイトを始めた学生時代に初めてPHSを持ってから、いくつかのケイタイを経て、流されるまま今に至りますが、
新しい機種に変える時、それまで使っていたものに入っている写真や保存してあったメールを見始めると、これに意外と時間を費やしてしまうのは毎回のこと。

ずっと前に撮っておいた懐かしいものがふいに出てきたり。

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2009年、タイでのコンサートの時のチケット。
その裏に、Bossの字で北海道公演の予定。
思いがけず繊細な筆跡であったこと、これから物事が動いていく予感…思い出します。
この厚沢部の翌日に西興部が入り、夜間の大移動が決行されたのでした。

携帯では心が通わない…という見方もあるけれど、それでもやっぱり「人が使っている」ものだから、そこには何かしら、気持ちが詰まっていくものなのだろうなぁと思います。

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春になると、バイオリンの生徒さんから、桜の塩漬けをいただきます。
ご自宅のお庭の桜で毎年漬けてらして、花びらの多い八重桜がぴったりなのだそう。
朝、起き抜けに、桜茶にして温まっています。
きれい。
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まだまだ夜は寒い北海道ですが、日が長くなりましたね。
春の匂いの漂う夜が、すぐそこまで来ています。

今日は、たまにごく個人的な“もの”について書いてみようかなと思います。

「ピンク色の石の指輪をしたいなぁ」と、誰かのエッセイを読んでいて思ったのは、一年前の冬のこと。

ピンクといってもいろいろありますが、ぱっと浮かんだのは、晴れた空のようなピンク色。甘くなく、強くなく、澄んで爽やかな。

日本には色の種類が多いと聞いたことがあります。
虹は日本では七色ですが、三色の国もあるのだそう。
私は音の世界に主に居ますが、色の世界も興味深いなと感じることがたびたびあります。

こういう探し物の時には、思い描いたとおり♪というものでなければ気持ちが動かないもの。
店頭にないことは確実だったので、こんな喫茶店での時間にスマホを眺めたりしながら…。

ある日偶然辿り着いたホームページで紹介されていたのは、昭和時代のジュエリー。
当時流行の技法についてもそこで初めて知りました。
ひとつひとつ丁寧に説明されている様子から、管理の方が、時代をくぐり抜けてきた石達と、その職人さんを大事にしている姿勢がうかがえる。

引き継いで行こうという人達がいて成り立っているものが、どの世界にも、どの時代にも、あるのだなぁ。

これも小さいけれど、ひとつの出会い。

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先月九周年を迎えることができた歌旅座。「10年目のRUN」、皆様からのメッセージを有り難く読ませていただき、また、しばらくお会いしていないあの方は元気かな、と各地の方を思い浮かべたりしています。

今日は天塩へ向かいます。行ってきます!
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夏にはビアガーデンで賑わい、クリスマスが近くなるとイルミネーションが雪道を照らす、札幌大通公園。
二月に入ると、「さっぽろ雪まつり」が始まります。

1950年、地元の中・高校生が大通公園に雪像を設置したことをきっかけに始まったのだそう。
昭和25年、寅年の両親が生まれた年。
大通公園の催しの中では、一番古いのではないでしょうか。

生まれてすぐ訓子府へ行き、その先は東京、シンガポール、千葉で過ごし、再び札幌へ戻ったのは小学校五年生…似非道産子、と言われている私には、雪まつりを楽しんだ記憶はあまりないのですが。

1972年、冬季オリンピックが札幌で開催されたことにより、雪まつりは広く知られるようになったのですね。

「虹と雪のバラード」がオリンピックのテーマソングとして街に響き、“生まれかわるサッポロの地に”と歌われたその時代は、勢いと活気に満ちていたのだろうと想像します。

今生活の中にそれを感じることはなかなか難しいけれども、幸せなことに私達の歌の旅は、昭和の曲達とともに、その時代を生きた方達と、コンサートのひとときを共有する日々。

心動く出会いを楽しみに、本日深夜のフェリーで東北ツアーへ出発します。

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旅の必需品のひとつ、風呂敷。
洗濯物を小さくまとめたり、お風呂に行く際にタオルを包んだり、とにかく大活躍。

行ってきます!








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お酒は大好きですが、一人で飲みに出る習慣がありません。最後の一杯にふらっと寄るということもごく稀で、乾杯から解散まで、ほぼ必ず誰かと居ます。

しかし、ひとり夜の繁華街をゆく、その時がやって来た。
まずあの「山笠ラーメン」へ行かなければ。
そしてできればその前に、どこかの赤ちょうちんを覗いてみなければ。

どうしてって、それは、一人で三宮に泊まるから…一緒に飲める人はいないから…。

今回のツアー、私は一日早く札幌に戻らなければならず、滋賀県守山市から神戸三宮へ移動し、翌日早朝の飛行機で発つというスケジュール。

数年前の三宮、皆で焼酎(この時は芋ではない)に酔い、山笠ラーメンを同じ夜に二度も食べることとなった、近くも遠いあの日を思い出す。

山笠ラーメンは良いとして、赤ちょうちん、どうする?頭の片隅に置きつつ、8泊9日のツアーが進んで行きます。

果たしてその夜の私の夕ごはんは。

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滋賀守山公演当日、歌旅座メンバー約半数が大幅に体調を崩すという一大事。
崩れた半数の方の私は、全てを終え電車に乗った時には、とにかく宿へたどり着くことしか考えられませんでした。
ごはんもうどんが精一杯。

元気ってすばらしい。

ここ数日は冷え込むそうですね。
また、関東方面は雪。
皆様まだまだ寒さ厳しい季節、どうぞお元気でお過ごしくださいませ。
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2017年大晦日、仕事の終演は0:30。

帰り道、北海道神宮の前には車のテールライトが赤く長い列をつくり、大晦日の夜には毎年こんな様子なのであろうことを、初めて知りました。

この辺りの道は、札幌の中でも大好きな場所のひとつです。春は桜、夏には紫陽花が丘に広がり、晴れた日の紅葉はきらきらと美しい。

そういえば、道を少し下った辺りの公園で、いつかの夏の終わり頃、“歌旅座女達のピクニック”をしたなぁ。ピクニックなのにウィスキーと電気ブランを持ち寄る人達。
またやりたいなぁ。
ぼんやり思い出した、2017年最後の夜。


高杉家のいずしは、今年はここ数年でもなかなかの美味しさで、
「しっとり具合がちょうどいい」「野菜がおいしい」「やっぱり柚子♪」
などと言いながら、お酒がすすむ。
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おしゃべりできるようになった姪っ子達、バイオリンが気になるようだとその親達が言うので、弾かせてみる。小さな手で楽器を構えている様子は、どの子もとても可愛い。
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穏やかな日々は束の間、新年向かった先は大空町。かつて稚内の日帰り公演、朝5時出発、朝5時戻りの24時間営業ということがありましたが、今回は日帰り21時間。
2018年 走 RUN、ふさわしい幕開けです。

そして、この年末年始に出会った、ある演奏家の方。
楽器に良く合う体つきと、放たれるリズム感。
その姿を見ながら「私もたくさん弾きたい、うまくなりたい」と、心も澄んで走り始めた、いい新年となりました。

皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします!
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