うたたび ザ・コネクション


カテゴリ : 高杉奈梨子

四国を回り、旅の終わりは大阪へ。
徳島から和歌山へ渡る南海フェリーで向かいます。
どちらの町もコロナの数年間を経て約6年ぶりに開催いただきます。楽しみです。
かつて阪南市サラダホールの搬入口で覚えた歌は「サササ サラダ サラダの国から来た娘~♪」
皆様、ご来場お待ちしております。


●2025年10月18日(土)
阪南市立文化センター 
サラダホール(阪南市尾崎町35-3)
開場13:30 開演14:00
前売2500円 当日3000円
チケット取り扱い
文化センター☎️072-471-9100


●2025年10月19日(日)
大東市サーティホール 
多目的小ホール(大東市新町13-30)
開場13:30 開演14:00
前売2000円 当日2500円
チケット取り扱い 
サーティホール☎️072-873-0030
お問い合わせ、チケットご予約は北海道歌旅座☎️011-623-0666でも承っております。



2018年・南海線車内
写真①2018年、南海線の車内にて。



2019年・阪南公演
写真②2019年、阪南市公演。翌年から「満席禁止」となりましたね。



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「ブサイクな魚は美味い」
煮付ける前に、儀式のように呟いたジュンコ。
この夜のサラタイには、5月の流山公演でも大変お世話になりました、おかぴーこと岡村さんがいらしてくださいました。
故・吉田後援会長が、中学教師として初赴任した千葉流山の、最初の生徒さんです。

たくさんのお土産を抱えて、いつものピンクのポロシャツに白パンツ姿で現れた岡村さん。
乾杯後ほどなくして「マイコースター♪」と言って取り出したのは、ホノルルマラソン完走の証のゴールドメダル。
おかぴーコースター

会長が亡くなった後、参加を決意して、また今年も走るのだそう。
42.195kmは、会長と心を通わせる時間でもあるのかな。

こうして毎年、私達にも会いに来てくれて、温かいご縁を繋いでもらえていることに、感謝しています。
同級生の皆様にも、またお会いできること楽しみにしています!
それにしても…おかぴーも強いなぁ…

煮魚


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歌旅座の公演ではアンケート用紙をお配りしており、お名前とご住所を記入してくれた方に近隣市町村での公演の際、案内ハガキをお送りしています。
13回目の陸別公演「ハガキもらったよ」と町外からもご来場いただき、賑やかに迎えることができました。
公演後に楽しみにしているアンケートには、お名前がなくても顔が浮かぶ応援団の方々のメッセージに混じって、可愛らしい一通も。
アンケートカード
「どさんこどんどん」何かを感じて聴いてくれたんだね。
一番前で聴いてくれていた女の子かな?あの小さな体で800mも走るのか~がんばってね!



コテージで鉄鍋ジンギスカンを囲みながら、公演を振り返る。最高に幸せなひとときです。
(鉄鍋&コンロ&ソラチのたれ、持参です)
ジンギスカン鍋


タウンホールに集合!のご案内、また近く届けられますように。
平林さんはじめ、ふるさと劇場の皆様、ご来場の皆様、ありがとうございました。
おまけ。勝毎(十勝毎日新聞)に花嫁募集の記事が掲載予定の太郎さん、いい感じにおぼろな写真、お見合い用にどうでしょうか。
太郎爆裂


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今回でなんと22回目となる名寄公演は、急な会場変更にもかかわらず、温かなお客様のおかげでとっても思い出深い日になりました。
陰の立役者は、名寄在住「なっち」。この事態に即座に対応してくれ、例年にない猛暑の中、各方面に奔走してくれました。
出会った時、彼女は高校1年生でした。
童顔なものだから、いつまでも子供のような気がしていたけれど、あれから16年が経った今、本業の整体師(国家資格あり)の仕事はもちろん、経理もやれば、焼き鳥の串刺しもやるという、忙しい毎日を送っているらしい。
そして公演の時には、長く歌旅座を見てきた「なっち」ならではの目線で、ライブ感たっぷりの写真を撮ってくれます。
なっち
この日、一眼レフデビューの「フォトグラファーなっち」夏の道北編は後日このフェイスブックで掲載します。
よく気がつき、聴きにきてくれるみなさんを大事に考えてくれる、こんな仲間がいてくれて、誇らしいです。
ありがとうね。
ご来場の皆様、大変暑い中、最後まで本当にありがとうございました。
また、ご協賛いただきました皆様、そして当初開催を予定していた、きたすばるの加藤裕子さん、ありがとうございました。
充実の道北ツアーは、中川町へ続きます!

名寄公演ポスター
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過去三回とも、冬の開催だった高山市奥飛騨公演。
はらはらと雪の舞う温泉郷が印象的でしたが、この季節もいいですね。深い緑に見守られているような安心感に思わず深呼吸。
奥飛騨と歌旅号


札幌を旅立つ前に一本のお電話がありました。
「最近、奥飛騨に引っ越してきて、音楽を聴きたいな~と思って文化センターに行ったら、あなた達のチラシを見つけた!楽しみにしてるよ」
毎日なんらかのコンサートがあるような街中のホールとは違い、少し離れればイベント開催は年に数回という町もたくさんあります。
そこに「町の皆さんに楽しんでもらいたい」という思いの方がいらっしゃると、お客さまの笑顔が嬉しい、いい公演になるのです。

コンサートの立て看板

2018年以来ずっとお世話になっている奥飛騨総合文化センターの内藤さん&近藤さん(ナリコ横&ジュンコ横)は、そんなお二人です。
内藤さん&近藤さん&河野くん
今回は、この豊かな自然に魅せられて埼玉からやって来たという青年、河野くん(写真中央)が一緒にお手伝いしてくれました。
「毎日温泉♪」ですって、いいなぁ!
お元気で、再会が叶いますように。
ご来場の皆様、ありがとうございました!
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