うたたび ザ・コネクション


カテゴリ : 歌旅座テレビ

ごきげんいかがですか。 
司会太郎です。

ついに、4月。
ここ北海道は、桜の開花こそゴールデンウィーク前後ですが、
春の暖気で路肩の雪が著しく少なくなって札幌では積雪ゼロ。
北国では雪がなくなることが長い冬の終わりと
春の訪れを告げてくれます。

道外の方はご存知ないと思いますが、
春になると、道民はスキップしながら街を歩くことになっています。
ウキウキ感が桁外れなのです。


新年度。
夢いっぱいの新生活に飛び出す人もいることでしょう。
月1回の歌旅座テレビ、今回はこの時期にふさわしい作品。

芸術家・岡本太郎氏の唯一の弟子として、
また、ヒデとロザンナのヒット曲の作詞家として
名を成した中村小太郎さんによる作詞に
JUNCOがメロディーをのせた「夢は逃げない」

軽快なテンポは、春らしい高揚感も感じられるかもしれません。
また、若々しくストレートな歌詞も憶えやすいことでしょう。


そして、3月31日は中村小太郎さんの命日でもありました。
JUNCOが執筆した昨年のブログ記事(←ここ)にリンクを張っておきます。



さあ、お楽しみください。
歌旅座テレビ4月の歌「夢は逃げない」

下記の画像をクリックすると、YouTubeがひらきます↓ 
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それでは、ごきげんよう。 
 
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ごきげんいかがですか。 
司会太郎です。

北の国にはまだまだ寒く、厚い雪が残る地域があります。
逆に、早咲きの桜が通りすがりの人々の心を和ませてくれる
地域だってあるのです。
3月に入ったニッポン、明日からも季節の差を
各地でさらに感じることでしょう。

なんてことを言っている司会太郎は、
どういうわけかタイ王国・バンコクに滞在して
この記事を執筆しているのですが。


月1回の歌旅座テレビ、新たな映像作品の登場です。

JUNCOが作詞・作曲を手がけた「春に帰る」
彼女のオリジナルとしては10年ほど前の作品ですから、
北海道歌旅座においては「古典」とも言えるかもしれません。

親元から遠く離れて暮らしたことのある経験者は
この楽曲に万感の思いを抱くはず。




それでは、お楽しみください。
歌旅座テレビ3月の歌「春に帰る」

下記の画像をクリックすると、YouTubeがひらきます↓ 
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それでは、ごきげんよう。 
 
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ごきげんいかがですか。 
司会太郎です。

札幌の雪まつりをはじめとして、
北海道各地で開催される様々な冬祭りで賑やかになる月。
2018年1月は終わりを告げて、2月となります。

毎年思うのは、1月はすばやく過ぎ去り、
2月なんて祭りがないと存在しないのも同様、
3月は多忙のために有無を言わさない速度で消化して、
4月は各所が新体制になって右往左往する間に走り抜き、
5月になると祝日にうつつを抜かしたらその後の反動で意識が乱れ、
6月に入って「もう今年も半年過ぎるってか」と嘆息する。
つまりは、時が経過するのは早いものだと感じるわけです。

この歌旅座テレビも昨年の1月に開局して1年を過ぎました。
作品もこれまでに14本ネコ映像は勘定に入れず)を数えます。

そして栄えある15本目2018年2月の作品は「時の坂道」

1分、1時間、1日、1月、1年、10年へと連なる歌詞は、
日常の、あるいは人生と向き合う時間、
その大切さを訴えかけてくるように思えます。

作詞は北海道歌旅座の座付き作詞家・北埜うさぎ
JUNCOの共作で、作曲はJUNCO
CDブック『オールド・アンド・ニュー』に収録されています。


それでは、お楽しみください。
歌旅座テレビ2月の歌「時の坂道」

下記の画像をクリックすると、YouTubeがひらきます↓ 
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それでは、ごきげんよう。 
 
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あけましておめでとうございます。 
2018年も北海道歌旅座を
どうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、新年の私たちのテーマは「走る」
お客様に音楽の感動と喜びをお届けするために
北海道と全国を走りめぐります。


新しい年のはじまり、歌旅座テレビはこの作品を贈ります。
「明日(あした)」
実は、タイ王国で古くから伝わる曲なのです。

2009年に初めてタイを訪れ、
JUNCO3度のステージに立ちました。
どの公演も予想を超える反響。
そして現地の人に紹介してもらったのが
「明日」の原曲となるメロディーだったのです。
きっとJUNCOにぴったりだと思ったのでしょう。 

曲を携えて帰国後、歌旅座の作詞家・北埜うさぎ
希望を感じさせる印象的な歌詞を加えて完成。
以来、JUNCOにとっても重要なレパートリーとなりました。
また、今回の歌旅座テレビにとっても、
2018年のスタートにふさわしい作品といえます。



それでは、
歌旅座テレビ2018年1月の歌、
「明日」をお楽しみください

下記の画像をクリックすると、YouTubeがひらき、映像をご覧いただけます↓ 
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そして、2018年の北海道歌旅座、明日のために走ります。
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なお、1月2日から7日まで、ブログはお休みです。

司会太郎でした。 

 
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ごきげんいかがですか。 
司会太郎です。

北海道には雪が降り、太陽はやたら早くに沈み、
寒さも厳しくなってきました。
師走です。
2017年はこの1ヶ月を残すだけ。
「光陰矢の如し」という諺を強く意識してしまいます。

蛇足なのですが、私がよく知る人物、C.S.というイニシャルなのですが
この諺を「工員、イヤなお年」と思い込んでいたようなのです。
それを聞いたとき、思わずうなり声を上げてしまいました。



さあ、12月の歌旅座テレビ、満を持して登場いたしますのは、
私たちのテーマ曲のひとつ「歌旅数え唄」!
ステージにおいても、フィナーレを飾ることが多い作品です。
賑やかで元気の出る楽曲であると好評をいただいています。
忙しい師走を乗り切るには、うってつけ。

数え唄()は古くは『古今和歌集に記述があったそうですが、
現代では子供向けの歌でも取り上げられることもありますね。
果たして歌旅座の数え唄とは如何なる歌詞なのでしょうか。
ああ、私は知っています。知らないという方は今すぐチェックを。


それでは、ちと気は早いですが。
今年も北海道歌旅座をご愛顧いただき、
誠にありがとうございました。
来年も歌の旅はつづきますので
ひきつづき応援していただければ幸いです。


それでは、
歌旅座テレビ12月の歌にして
本年最後の作品「歌旅数え唄」をお楽しみください

下記の画像をクリックすると、YouTubeがひらき、映像をご覧いただけます↓ 
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それでは、ごきげんよう。 
 
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