全国共通コンサート入場券
本日までのご支援枚数:1600枚
多大なるご支援、誠にありがとうございます!
第8回に渡ってお届けしてきた【時には昔の話を】
最終回を迎えたにも関わらず、ふと気が付いたの
です。『このタイトル曲を振り返っていない』ことに。
ゆえに、書いちゃいます。
1987年にリリースされたこの曲は、おトキさんこと
加藤登紀子さんが歌う曲。1992年には、映画『紅の豚』
のエンディングに起用されています。
印象的には60、70年代の匂いがするんですが
それもそのはず。主人公は久しぶりに会った男友達と
昔の話をしている訳ですから。
『揺れていた時代の熱い風に吹かれて体中で
瞬間(とき)を感じた。そうだね…』
(砂川市駅前にある『貞広』 学生のBOSSが通っていた
喫茶店。何を語りあっていたんだろう。)
初めてこの曲の歌詞を見た時、どうも昔の話とは思え
ない自分がいました。
この旅は、決してリッチな旅ではないけれど
小さな部屋にぎゅうぎゅう詰めで集まり、発泡酒と
頂き物のおつまみで語り合う瞬間は、夢に溢れ時に迷い
も生まれ、お金では絶対手に入らない大切なものが
詰まっていた。
行き場を無くしたやりきれなさは、各地の繁華街の
アスファルトに叩きつけてきた。そして、もつれながら
肩を組み明日へ向かった。
(後輩ダルの背中を押す先輩AREE)
『嵐のように毎日が燃えていた』
このプロジェクトがスタートしてから毎日燃えて
いられるのは、共に走ってくれる仲間や応援団が
いることに他ならない。
コロナでどうにかなっちゃった今でさえ、この胸は
ギラギラと熱を発し、一座のスピードは全く
落ちていないと思っています。(お酒の量は減った?)
この長い長い自粛の間に、この11年間の印刷物や記事
などをファイルに美しくまとめました。
『どこにいるのか今では分からない』あの人やあの人
が残していった想いが、今もなお全国へと繋がっている
ことに、『そうだね…』と、まるで自分に問いかける
ようなそんな気分です。
青春を振り返っても、そのページは色あせずむしろ
輝いているというのは、走っていたからこそ。
私達のこの旅も、10年、20年経った時もメラメラと
燃えている為にも、汗かいて走らなくては!
走り続けなくては!
いつの日か時代が変わっても、また私達と同じように
燃えてる奴らがこの曲に出会い、涙しながら友と
夢を語りあう日も来るんだろう。
大切なものがなんなのか、考える時間はもう十分
過ごした。あとは、形にするのみ。
時には昔の話を
そして、未来の話をしよう。
本日までのご支援枚数:1600枚
多大なるご支援、誠にありがとうございます!
第8回に渡ってお届けしてきた【時には昔の話を】
最終回を迎えたにも関わらず、ふと気が付いたの
です。『このタイトル曲を振り返っていない』ことに。
ゆえに、書いちゃいます。
1987年にリリースされたこの曲は、おトキさんこと
加藤登紀子さんが歌う曲。1992年には、映画『紅の豚』
のエンディングに起用されています。
印象的には60、70年代の匂いがするんですが
それもそのはず。主人公は久しぶりに会った男友達と
昔の話をしている訳ですから。
『揺れていた時代の熱い風に吹かれて体中で
瞬間(とき)を感じた。そうだね…』
(砂川市駅前にある『貞広』 学生のBOSSが通っていた
喫茶店。何を語りあっていたんだろう。)
初めてこの曲の歌詞を見た時、どうも昔の話とは思え
ない自分がいました。
この旅は、決してリッチな旅ではないけれど
小さな部屋にぎゅうぎゅう詰めで集まり、発泡酒と
頂き物のおつまみで語り合う瞬間は、夢に溢れ時に迷い
も生まれ、お金では絶対手に入らない大切なものが
詰まっていた。
行き場を無くしたやりきれなさは、各地の繁華街の
アスファルトに叩きつけてきた。そして、もつれながら
肩を組み明日へ向かった。
(後輩ダルの背中を押す先輩AREE)
『嵐のように毎日が燃えていた』
このプロジェクトがスタートしてから毎日燃えて
いられるのは、共に走ってくれる仲間や応援団が
いることに他ならない。
コロナでどうにかなっちゃった今でさえ、この胸は
ギラギラと熱を発し、一座のスピードは全く
落ちていないと思っています。(お酒の量は減った?)
この長い長い自粛の間に、この11年間の印刷物や記事
などをファイルに美しくまとめました。
『どこにいるのか今では分からない』あの人やあの人
が残していった想いが、今もなお全国へと繋がっている
ことに、『そうだね…』と、まるで自分に問いかける
ようなそんな気分です。
青春を振り返っても、そのページは色あせずむしろ
輝いているというのは、走っていたからこそ。
私達のこの旅も、10年、20年経った時もメラメラと
燃えている為にも、汗かいて走らなくては!
走り続けなくては!
いつの日か時代が変わっても、また私達と同じように
燃えてる奴らがこの曲に出会い、涙しながら友と
夢を語りあう日も来るんだろう。
大切なものがなんなのか、考える時間はもう十分
過ごした。あとは、形にするのみ。
時には昔の話を
そして、未来の話をしよう。