カテゴリ : サラタイ
アリーのサラタイ通信【トムヤムバミー】
アリーのサラタイ通信【誕生!鉄板トムヤム飯】
世界三大スープの一つ、トムヤムクン。
誰が決めたのかは謎ですが、言わずと知れたタイ料理の代表格ですね。
誰が決めたのかは謎ですが、言わずと知れたタイ料理の代表格ですね。
タイ語でトムは「茹でる」、ヤムは「和える」、クンは「えび」。
海老のトムヤムスープの意味で、鶏(ガイ)の場合はトムヤムガイ、
現地ではトムヤムタレー(海鮮)が人気です。
海老のトムヤムスープの意味で、鶏(ガイ)の場合はトムヤムガイ、
現地ではトムヤムタレー(海鮮)が人気です。
そんなエキスたっぷりの新メニュー「トムヤム飯」が出来ました!
しかもなんと鉄板で
ジャスミン米のチキンライスにトムヤム味のあんかけジュージューな一品は、
オコゲも楽しめちゃう、まさにエイジアン・パエリア。
オコゲも楽しめちゃう、まさにエイジアン・パエリア。
熱さと辛さで出る言葉は「ハヒフヘホーッ!」
残暑厳しいこの夏、食欲不振な皆さま。
不思議なレストラン「サラタイ」オリジナルの一皿で元気回復しに来てください。
『鉄板トムヤム飯』は近くサラタイのメニューに限定で登場します。ぜひお試しを。
『鉄板トムヤム飯』は近くサラタイのメニューに限定で登場します。ぜひお試しを。
アリーのサラタイ通信③〜パタヤとタニヤ編
北海道歌旅座がプロデュースするタイレストラン【サラタイ】総支配人のアリーです。
今回はパタヤとタニヤ。
一説では両方ともベトナム戦争時の米軍の保養地として作られたという説もあり、
今も夜の二大歓楽街として知られてますね。
今も夜の二大歓楽街として知られてますね。
まずパタヤ。首都バンコクから南東に160kmと近く、
1960年代からアジアを代表するビーチリゾートです。
今では世界中の人々が集まる多国籍なタウンです。
そんな中でも屋台はタイ全土どこにでもあり。
パタヤの思い出の屋台メシは、クイッティアオルアという、
わんこそばのような小鉢で出てくる米のヌードル。
1杯大体50円位、それを4,5杯、スープの味変をしながら食べるスタイルが最高。
満腹でビーチへGO、腹を突き出しながらパラセーリングで空を浮遊したのを覚えています。
「舟の麺」という意味のクイッティアオルア
次はタニヤ。バンコクのオフィス街シーロム通りのソイ(筋通り)にある日本人街です。
目にする看板はほぼ日本の文字、通りを歩くと日本語が飛び交っている不思議なストリート。
バンコク滞在中は、カレー、ラーメン、寿司、トンカツと日本食が恋しくなったらタニヤへ。
日本のチェーン店も沢山ひしめき合う中、ローカル店で有名なのが
タニヤ通りの入口にある「牛野家」。
見た目は日本の「吉◯家」そのもので、何も疑わずに入店している日本人は後を絶ちません。
バンコク滞在中は、カレー、ラーメン、寿司、トンカツと日本食が恋しくなったらタニヤへ。
日本のチェーン店も沢山ひしめき合う中、ローカル店で有名なのが
タニヤ通りの入口にある「牛野家」。
見た目は日本の「吉◯家」そのもので、何も疑わずに入店している日本人は後を絶ちません。
サラタイではそんな2つの愛すべき場所を、ランチのセットメニューに名付けました。
前回に続いてのご紹介です☆
〈パタヤセット〉
バミーナーム+ガパオライスハーフ 1,200円
*タイ屋台ラーメンと豚ひき肉のガパオ炒めぶっかけライス
〈タニヤセット〉
バミーナーム+ポークカレーハーフ 1,200円
*王道 タイ屋台ラーメンとカレーのセット
そして近日、新セットメニューが登場します。
その名も
〈シーロムセット〉
バミーナームとカオマンガイハーフ 1,200円
*蒸し鶏とジャスミン米のチキンライス
ランチで楽しむタイ屋台メシ、シゲキ🌶とともどうぞお試しください♥
アリーのサラタイ通信①〜カオマンガイ
北海道歌旅座がプロデュースするタイレストラン【サラタイ】総支配人のアリーです。
これから不定期で送るサラタイ通信の第1回目です。
皆さん「カオマンガイ」って知っていますか?
私が初めてタイ・バンコクに渡った1996年は、
まだBTS(高架鉄道)もMRT(地下鉄)もない時代。
しかし「カオマンガイ」は在りました。
まだBTS(高架鉄道)もMRT(地下鉄)もない時代。
しかし「カオマンガイ」は在りました。
石を投げればカオマンガイのお店に当たるといってもいい位、
ポピュラーなタイ屋台の定番メシです。
ポピュラーなタイ屋台の定番メシです。
直訳すると「鶏油ライス」。
鶏油、ハーブ、スパイスで味付け、スープで炊いたタイ米の上に、
じっくり蒸し湯でされた鶏肉がのっています。
じっくり蒸し湯でされた鶏肉がのっています。
バンコク市内では観光客にも浸透してきて
スタッフが着ているシャツの色から「ピンク」「緑」などと
最近呼ばれるお店でも有名です。
スタッフが着ているシャツの色から「ピンク」「緑」などと
最近呼ばれるお店でも有名です。
カオマンガイに出会って28年、タイで一番だと思うおばちゃん一人で
切盛りする屋台がバンコクのとあるストリートにあります。
切盛りする屋台がバンコクのとあるストリートにあります。
そこで決まって注文していたのが蒸し鶏と揚げ鶏(カツ)のミックス。
蒸しには唐辛子や生姜で味付けされた味噌じょうゆダレ、
カツには甘辛いチリソースをかけて。口の中交互に掻き込むと、
そこはライスと鶏のワンダーランド♥
カツには甘辛いチリソースをかけて。口の中交互に掻き込むと、
そこはライスと鶏のワンダーランド♥
サラタイでは、そのお店の味を再現しました。
米はタイ・ジャスミン米を使用。ランチ、ディナー共にご提供しています。
米はタイ・ジャスミン米を使用。ランチ、ディナー共にご提供しています。
皆さんに、そしていつか勝手に「師匠」と思い込んでいる
屋台のおばちゃんに食べてもらいたい。
屋台のおばちゃんに食べてもらいたい。
♪皆んなおいでよ、サラタイレストラン
一度、ぜひお試しください。