うたたび ザ・コネクション


カテゴリ : ライブレポート

2022年5月、コロナ禍での初開催となった多度津町公演のレポートに、
亡き吉田後援会長のコメントが残っていました。

『多度津では、「はじめまして」の街にも関わらず多数の方々が訪れ、
ステージが進むに連れて拍手や手拍子も力強くなっていく・・✌
主催スタッフの「この公演にかけてきた真摯な思い」に胸熱くなりました😭
以前のような、観客とステージが一体となって声掛け・歌声ができる日が早く来ないかな・・🤔

あれから二年、このたび二度目の開催が叶い県内のみならず
遠くは九州からもご来場いただきました。
会場の皆さんで一緒に「ふるさと」を歌い、
マスクのない笑顔を交わし、手を握り合う。
会長もきっと、その光景をどこかから見守り、
喜んでくれていたことと思います。

宮崎市、浜松市、新居浜市…駆けつけてくれた皆さんとの、
サプライズプレゼントのような集合写真。
サプライズプレゼント集合写真



そして多度津町でずっと応援してくださっている宮本さん。
宮本さん
朝早く、ホール前で迎えてくれました。そして同じ場所で、見送ってくれました。
温かな気持ちをありがとうございます。
また必ずお会いしましょうね!


公演を実現して下さったサクラートたどつのみなさん、ありがとうございました!
サクラートたどつのみなさん


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『まず一度見て欲しい』という私たちの思いを組んで、
わざわざ休みの日に他の街まで見に来てくれる会館の方は、本当にひと握り。
その中で実際に足を運んで見に来てくれる方だっている。
そのおかげで実現した、初めましての小野市公演。

会場となったのは、ガラス窓に空が映りこむ素敵な外観で、
街の方達が食事をしたり談話したりと『コミュニティ感』たっぷりの
『うるおい交流館エクラホール』。
うるおい交流館エクラホール


初めましての街ということもあり、
歌旅座伝説のスペシャルメニューでお届けさせて頂きました。
この徐々に会場の温度が上がっていく感じ! 
皆さんの声、しっかり身体に受け止めましたよ♪!
初めての小野公演

この15年の中で、いくつもの友の街が出来ましたが、
日本にはまだまだ訪れていない場所がたくさんあります。
今回こうしてまた音楽を通して小野市の皆さんとの『縁』が出来たこと最高に嬉しく思います。

先日伺った小浜市の担当だった方の姿も♪
お仕事じゃない時間にじっくりステージ楽しんで頂けたかなぁ?
各地から追っかけて来てくれる応援団の皆さんの生み出してくれる『会場内の波』。
これもまた、その瞬間にしか味わえない特別な空気だと感じています。

旅はイイですね。
限りある巡り合い。
大事にしていこう。
スタッフのみなさんと


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過ぎゆく夏を惜しむかのような陽射しの中、
札幌から約5時間のドライブで向かったのは、
このたび13回目となる大空町公演です。
会場エントランス


大空町といえば、2017年に誕生した楽曲「風は友だち」。
町内の山川純子さんの作詞、JUNCO作曲により制作された町のテーマソングです。
今回は、曲に合わせ体操を考案してくれた「大空町バウンスクラブ」の
皆さんとの共演が実現しました♪
大空町バウンスクラブとの共演
皆さんは、ベビーダンスという、赤ちゃんを抱っこしながら踊る
ダンスエクササイズを町で広めているそうで、
その柔らかな動きと表情に、会場のお客様も笑顔で一緒に楽しまれていました。
私達にとっても、町の歌としてすくすく成長しているのだなぁと感じられた、幸せなひとときでした。
ずっと応援して下さっている「風はやさしく実行委員会」の皆様、
また、公演にあたりご協賛いただいた皆様、ありがとうございました。
風はやさしく実行委員会
委員会の福田さん(後列左からお二人目)は、
ご挨拶のためステージに上がっていただくだけで、
会場が笑いに包まれるような「町に生きる人」。
出会いから15年、開催を支えて下さっています。

大空町の皆様と、また元気でお会いできますように!
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『15周年 お彼岸心意気ライブ』
ご来場頂いた皆さま、ありがとうございました!

いつもお世話になっている平林さんからの提案で実現したこの企画。
藤崎アキちゃん、ぷう吉さん、Orange Noteの皆さん、
バックヤードミュージックの皆さん、各地から仲間が集結し、
陸別に『音楽』という名の星が降り注ぎました。

平林さんが住職だなんて今まで信じられなかったけど、
人と人が繋がって笑顔が咲くのを眺めていると、
誰でも気軽に集う場所であるお寺と一緒なんだなと腑に落ちました。

ライブの仕込み中や当日も、あちこちにお経をあげに行く姿を見ると、
お彼岸の意味を改めて実感します。

想い溢れる『心意気』を頂けたことに、胸いっぱいの感謝を込めて...
合掌

陸別公演!
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新日本海フェリー21時間クルージングの翌日、
小浜市文化会館へは電車で向かいました。

敦賀駅を発車すると間もなく、列車は木々をくぐるように山の中へ入り、
途中の無人駅からは日焼けした福井っ子達が仲良く乗り込む日曜日の小浜線。
田園風景が広がる頃には小浜駅へ到着です。
JR小浜駅



まず迎えてくれたのは、横断幕!
7年前同様、会館の方々が準備して下さいました。
小浜公演看板



この日は、「ふるさと」を3番まで、会場のみなさんと一緒に歌いました。
人の声はいいものですね。皆さんの心に残るひとときとなっていたら嬉しいです。
県内では鯖江市、南越前町などでも開催していますが、福井の方は控え目ながら、笑
顔で手を振ってくれ、公演後もにこやかに話しかけて下さいました。
館内各所で動いてくれていたスタッフの皆さんが集合してくれました。
小浜公演集合写真

お世話になりました。
またお会いできますように♪
小浜市の皆さん、ありがとうございました!



「追記」
船内のお風呂が最高でした。大浴場、サウナ、露天風呂。
全身に日本海の風を受け、見渡す限りの青。
見上げれば秋空が広がる贅沢バスタイム堪能しました。
フェリーで海の旅


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