全国共通コンサート入場券
#2020 明日

北海道歌旅座コンサートスケジュール


カテゴリ : ライブレポート

途中11周年を迎えた東北ツアー。
その中でもこの3つの公演はこれからも忘れることができないことだろう。

新型肺炎ウィルスの発生情報が全国各地でどんどん出てきて、
不安を益々煽るマスメディア。
しかしツアーが始まり東北に訪れると町々の皆さんはとても元気。

迎えた2月26日。あの夕張から丸11年。
この日の公演は青森県三沢市。
日本海側は雪がなかったものの
こちら方面の独特なみぞれのような雪の中会場入りをする。
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歌旅座にとっては3年半ぶり2度目の公演。
会場に入ると前回は会館の方が相撲部屋なみの特大鍋でカレーを
しこたま振舞ってくれたのを思い出す。

この日は政府による全国的にイベント関係の開催自粛要請が出された日。
すでにいくつか来ていた3月公演の中止の連絡に拍車をかけて、リハ中、
あるいは楽屋でも担当のメンバーへ連絡が入る。
我々にも不安が走る瞬間。
そんな中でも会場には、たくさんの方たちが来場してくれた。
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*本番前、舞台袖の奥で気合の入るJUNCO
JUNCOの「今日私たちは11周年を迎えました」の言葉には
ほんとうに温かく“圧”のある拍手を頂いた。
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翌日27日は太平洋側を南へおり、
歌旅座ではすでにおなじみの町・青森県五戸町へ。
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3回目の公演は、昭和のうたコンサートの中でも
サーモンズが張り切りまくるプログラム(我々がいう通称:ハッチャキ)をお届け。
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盛り上がる会場。
自粛ムードの中、我々の公演を心待ちにいてくれたお客さん
のはじける瞬間がたまりません。ありがとうございました。
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翌日は初公演となるはずだった岩手県・洋野町が行政の要請により
当日の朝中止が決まる。
すでにホテルを出発するときだった歌旅座。
せっかくだからと会場の下見に訪れてみた。
会場担当者の方も苦渋の選択だったと思われるが再会の約束を。
今回の東北ツアー最終地となる町へ向かう。

岩手県・釜石市。一度は来てみたかったところ。
釜石といえば、製鉄、ラグビー、そして悲しいことながら東日本大震災
ということを連想させる。
まちに入るととてもきれいに区画整理された街並みと建物が並ぶ。
それもそのはず。9年前のあの日から復興して立ち上がったのだから。

会場の釜石市民ホールTETTOは、被災した釜石市民文化会館の代わりに
建てられた、復興プロジェクトのシンボル的なホール。
TETTOは、「鉄の都」とイタリア語の「屋根」をかけたものらしい。
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当時、このあたりは「大町南通」として最盛期は100軒以上の商店が
連なり栄えていたところ。すべて津波で壊滅的な被害を受けたという。
ここに町の人たちの想いが集まる<聖地>が新しく出来たのだ。

この日までに3月の公演はすべて中止もしくは延期が決定していた。
それにも関わらず、会館の担当者の方は、
「突然やらないという決定はありえないし、
この日を楽しみにしている人たちの気持ちを裏切ることはできない」
と開催してくれたのだ。
会場のホールには続々と地元の方たちが集まっている。
本番前BOSSが楽屋にやってきて一言。
「超満員だぞ。よろしく」と。
胸に熱いものがこみ上げてくる。
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*舞台裏のモニターで超満員の会場を眺める出待ちのチエ
マスクはしているものの今の世間の騒動などまるで感じさせない
釜石の方々。
会館の方もお客さんも、まさに【アイアン釜石】。
コンサートを鉄を打つような熱さで盛り上げてくれました。
歌旅座にとっても、また必ず来たい町。
ありがとうございました。
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翌日北海道へも戻るため仙台空港へ向かう。
スケジュールが変わり空いた時間ができたため途中、
宮城・気仙沼の岩井崎へ行ってみた。

海と松林の景色があまりにきれいで心が洗われる。
ここにもあの日津波が押し寄せた。
17mの高さですべての松の木が呑まれたが一本だけ残ったそうだ。
それがこの松の木。
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その不思議な形から「龍の松」と名づけられている。
朽ち果てて見えるものもどっしりと根差している。
この松のように、あの日を経験する東北の人たちにとっては、
今回のコロナ騒動などどうってことはないんだろう、、、と
その逞しさを感じさせる。

岬のまだ先端に岩の間から海水が高く上がる通称:「潮吹岩」。
なにやら、そこにたどり着こうとする輩(ヤカラ)が。
下の写真をよーく探してみてください。
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【チエちゃんを探せ】
さあ、皆さんもお試しあれ!

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昨日、2月26日で歌旅座結成11年が経ち、今日から12年目がスタートしました。
旅の中の少し特別な一日。

さて、ツアー3日目は大館へ。
ほくしか鹿鳴ホール(大館市民文化会館)での初回の公演は2016年8月、
歌旅座にとって初めての東北ツアーでした。
以降何度も東北を訪れる機会に恵まれ、こちらに来るとお会いできる方達も増え、
毎回楽しみに旅を続けています。
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仕込み中の休憩時間、先週行った沖縄の食の話になりました。
KAZさんがハンダマという葉っぱのサラダを作ってくれたのですが、
調べてみるとすごく体に良いものらしく、不老長寿の薬と呼ばれ貧血にも良いのだそう。
しかし男性陣はどうにも苦手らしい。

ふとした時に話題に上り、まだ沖縄の名残のある私達。
プログラムの最後に沖縄の歌「童神」を入れています。
那覇桜坂劇場で演奏した時、土地の歌っていいなとしみじみ感じましたが、
それをまだ雪の残る東北で、あの時の温かな雰囲気を思い出しながらできるのも、
日本全国の旅のおかげ。

コンサートはいつも満席とはなかなか難しく、今回は空席もありましたが、
終演後お客さまが「今度はたくさん友達連れてくるから!」と言って下さる。
その言葉を聞けるのもまたありがたいことです。
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翌日はのり日、秋田から青森八戸へ移動しました。
夕刻、太郎さんよりメンバーへ連絡が。
なんとラーメン200円(カレーは300円!親子丼350円!)のお店がある、
夕食はそこへ行こう!ということに。

50年、値段を変えずに続けられているとのことで、常連さんが思い思いに寛ぎ、
初めてお邪魔した私達もその居心地の良さに、ついついお酒が進みます。
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後ろのテーブルに座ってらしたお父さんに「昭和の歌のコンサートをするために
青森に来ているんですよ~明日から三沢、五戸、洋野、釜石、加美…」とお話ししたら、

「俺、昭和の歌のチケット買ったよ」
「ん?昭和の歌?歌旅座の?」
「洋野のコンサートに行くんだ」

「え~!!」

私達がそのメンバーであるとお父さんが気づいたのはどの時点だったのか、
それともまだ気づいていないのか、
店主のお母さんに注意されるほど酔っているようだったので定かではないのですが、
とにかく洋野に聴きに来てくれる!

200円のラーメンを目当てに行ったお店で、こんな奇跡のような出会いがあるなんて。

「いつか、こういう店があったなって思ってもらえれば。」とは
新聞に掲載されていたお母さんの言葉。
おなかも心も幸せに満たされる。八戸に来たら、通いたいお店ができました。
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(てぃん)からの恵み 受けてこの地球(ほし)に♪
10年ぶりに2月の沖縄で3日連続25℃越えの夏日。。

そんなニュースが飛び込んできた。
我らを歓迎してくれるのかの如く、この日から3日間の沖縄ツアーが始まった。

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初の沖縄へは仙台経由で。
乗り継ぎ便の待機中、場内アナウンスが耳に入る。

大雪のため本日の仙台札幌行きは欠航になるらしい。

なんたるラッキー。また我らの守り神のおかげだろうか。

しかし夏日を期待していた沖縄はこの日から急に冷え込み

肌寒い風が吹く。

どうやら北風も一緒に沖縄に運んできてしまったようだ。

かくして必要最低限にして7人で機内最大ギリとなる
170㎏の機材とともに那覇空港へ到着。

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*荷物番をするダル

 夜は栄町市場へ。

3年前にBOSSと営業活動で来たときから、
沖縄公演が決まったら皆んなで来ようと決めていた場所だ。
3年前のブログ

ここで自他共に認める〈沖縄現地マネージャー〉のKAZさんと合流。

おばぁラッパーのみさ子さんがママのお店は1月にJUNCOも来ていたところ。

飲みに来ている地元のオッチャン達もそれがわかっていて、ワイワイと絡んでくれる。

飲むのはもちろんオリオンビールに泡盛。
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つまみはテビチ~、チャンプルー、島らっきょうとうちなー料理。

沖縄の匂いを堪能しながら、沖縄の人たちに触れる、
暖かい決起集会となった。

 

翌日は某大手企業からのオファーで中部の読谷村・残波岬にある
リゾートホテルでセミナー公演をさせていただく。

昨年秋の関西ツアーに来場してくれ、今回の沖縄公演のきっかけを
作って貰ったのである。

終了後は那覇市内に戻り、関連企業の方々と打ち上げの席に。
 2日目の泡盛と郷土料理。
やはりお酒はいいもの。

全国からこのために来沖していた方たちと話に花が咲く。

ほろ酔いの帰り道。地元の路上ミュージシャンにつられてJUNCOも歌う。
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突然の<琉球の風>と<北風>のセッションは

那覇の夜に心地のいい別の風を吹かせていた。

 

さあ、そんなことで迎えた沖縄3日目は

桜坂劇場での「昭和のうたコンサート」那覇市公演。
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北海道からもワザワザ応援に駆けつけてくれた後援会の方々の顔も。

会場は普段は映画館として利用さえているところ。

こんな会場には「名画座」がぴったりと我らオリジナルの

北海道の曲も併せて披露。

 

沖縄の方々はどんな思いで我らを感じてくれるのだろう。

果たしてウケるのだろうか。

そんな一抹の不安はコンサートが始まるとすぐに吹き飛んだ。

ノリノリでないかい沖縄!

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そしてこの日のためにテネシーワルツの曲間に
JUNCOとナリコが用意してきた沖縄ソング『童神(わらびがみ)』を披露。
KAZさんからもリクエストのあったこの曲。
うーん、やっぱり地元・沖縄で聞くと胸に響く。
イラヨーヘイ イラヨーホイ 

イラヨー愛(かな)しい 思産子(うみなしぐゎ) ♪

桜坂劇場で朝の搬入から、仕込み、片付けまで一緒に動いてくれた
元気印のスタッフ、中本さん。
写真は、真ん中のシーサー、いやもとい、チエを囲む女子4名。
いい笑顔をしてますね~。
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初の沖縄公演は、これまで出会った方たちが歌旅座公演を<童神>
のように生んでくれた。
開催に関わってくれたすべての人たちに感謝。
ありがとうございました。
3日目の泡盛は、すでに我らのアジトとなった語りbar KAZで。
充実した沖縄3daysをしみじみと感じながら。。
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最終日、帰りの飛行機の時間まで少しだけ海を見に行った。
那覇空港の滑走路を眺められる瀬長島。
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泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー
太陽(てぃだ)の光受けて ♪

歌旅座の沖縄はこれが始まり。
これからもたくさんの景色、人たちに会いに。
今回の多くの出会いも胸に、また琉球の風に吹かれに来たい。




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新春の近畿・四国ツアーは最終ラウンドの和歌山へ再びGO-BACK。
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のり日は四国徳島港から和歌山港まで初の船移動です。

淡路島をぬける陸路は約5時間。
一方南海フェリーは約2時間半と半分。
時間とコストを考え海路を選んだのです。
揺れも心地よく快適なひととき。

25日はかつらぎ町。
3回目の′ただいま公演’となりました。

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椿の花も彩る・かつらぎ町総合文化会館。
いつも心から楽しんでくれるお客さま、
そして〈北海道のザ・サーモンズ〉のライバル、
いや心の友〈かつらぎのザ・ミーカンズ〉のいるところ。
今年もお二人に気持ちよく迎えて頂きました。
楽屋にももちろんミカンが。
前回かつらぎ公演リポートご参照

会場はたくさんのお客様で盛上りました。
シニア世代の皆様もまだまだ元気とばかりに
手を上げてくれる一体感は我らに活力をくれるのです。
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公演終了後は、撤収作業を終え、去年と同じポジションで記念写真を。

BOSSに『変顔のプロ』と云わしめた
ミーカンズ男子の顔はやはり今年も凄かった~
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いつか北海道でジンギスカン鍋でもつつきながらご教示頂きたいものです

ご来場いただきましたかつらぎ町の皆さん、ありがとうございました。

翌26日はお初のまち・上富田町へ。kamitonnda

和歌山といえどもツアー前半に訪れた紀中地方の有田市、

紀北地方のかつらぎ町、そしてここ上富田町は紀南地方。
「紀州の口熊野」と呼ばれる世界史遺産・熊野古道の入口の場。
それから、梅干し好きにはたまらない南高梅の名産地。
そしてナニナニ、実は知る人ぞ知る
<50年間人口が増え続ける元気なまち> ですって~
そんな町の人たちってどんな感じなんだろう?
と楽しみにやってきました。
公演会場は、旧岩田村地域にある岩田公民館。昨年改築された綺麗なホールですが、歌旅座のような本格的なコンサートは初めてとのこと。

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*仕込みの様子
大掛かりな舞台を事前に仕込んでもらい、
地域憩いのスペースが1日限りのコンサートホールとなりました。
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お客さまは、ほぼ100%上富田町に住まう地元の方々。
前日のかつらぎもそうでしたが、ここ上富田のお客さまも素直で丁寧に
気持ちを伝えてくれる方々が多い。
地の利や便だけではなく人と接する地元の方の心が、
この町に人を引き付けているのではなかろうか。
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3日間ステイした和歌山市も満喫。
歌旅座もますます好きになったここ和歌山の町々。
また必ずやってきます。
そのときまでお元気で!

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四国に渡れば暖かな冬が待っていると思っていましたが、雪こそないものの意外と寒い。
軒先のみかんや椿を眺めながら、肩をすくめて過ごしています。
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西条市丹原文化会館では2度目のコンサート、前回は2017年の桜の時期でした。
この日は少し暖かく、会館の正面には青々と葉を茂らせたナナカマドの木が。
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真っ白の世界の中に赤い実だけがぽつぽつと浮かぶ北海道の景色を見慣れているけれど、
こちらでは冬でも葉が落ちないのかな。

各公演地でお土産にいただいたみかんを楽屋に持ち込んで、
いろんな種類を食べ比べています。どれも本当においしい。
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女性陣は旭川の樋口さんから譲り受けたメイクパレットを使って本番の顔に仕上げる。
好きこそ物の上手なれ、チエは様々な色を試してきちんと記録しています。ある日の1枚。
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みかんと、疲れにはすっぱいもの!ということで館長が差し入れて下さった黒酢ドリンクで、今日も元気にステージに上がります。

今回は小ホールでのコンサートでした。
オリジナル曲の「歌旅」を、歌詞を見ながら一緒に口ずさんでくれている方、
最前列には徳島県からいらして下さった女性、司会太郎の汗に驚く顔。
充実の2時間でした。ありがとうございました!
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この度もお世話になった伊藤館長が「私達は二人で一人ですから」とおっしゃる、
近隣の町、砥部町のホールの館長とも久しぶりにお会いできました。
Bossのところへ「次は砥部ですね」と声をかけてくれたとのこと。
お酒がぐっと美味しくなる一言です。

愛媛のみなさん、またお会いできる日を楽しみにしています!
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