北海道歌旅座コンサートスケジュール


カテゴリ : ライブレポート

ごきげんいかがですか。
司会太郎です。

唐突ですが、「中津川」と聞いて何を連想されますか。

音楽好きならきっと、
「中津川フォークジャンボリー」と答えるのでは。
昭和44年(1969)8月9日に第1回目が開催された
ニッポンの大規模野外コンサートの先駆け。
数々の伝説も誕生したと聞いております。

米国の伝説的な「ウッドストック・フェスティバル」よりも
早い開催でしたから、もしかしたら世界初のビッグな
野外音楽フェスティバルだったのかもしれません。
そういう面では、中津川はフォークソング・ファン
聖地と言えるのでしょう。

あっしは中学生の頃にジャンボリーのことを知りました。
どんな内容かは知らなかったのですが、
言葉の響きが好きだったのです。
ある意味で、声に出してみたい言葉なんですね、
「中津川フォークジャンボリー」って。
「ナカツガワ」で細かく刻み、「フォーク」で前進して、
「ジャン」でタメて、「ボリー」で解放される、みたいな。
皆さんも声に出してみてください。


今回、初めて訪れた岐阜県中津川市、
蛭川地区の蛭子座で歌旅座の公演が開催されました。
簡単に言えば、そういうことなのですが、
この日はジャンボリー以外の歴史をいくつも目の当たりにしました。
調べた情報を加えて、順を追ってお伝えしましょう。

起床。
大井ダムのそばの宿で目覚めました。
Dam
この大井ダムは、福澤諭吉の養子で「電力王」と謳われた福沢桃介
木曽川に大正13年(1924)に完成させた「日本初の発電用ダム」。
建造中の資金不足の際には、「日本の女優第1号」と称され、
当時の桃介の伴侶だった川上貞奴が協力したとのこと。
ほら、すでに歴史物語ですね。
なんか、「世界ふしぎ発見」みたいな解説になってしまいました。


公演会場へ行きましょう。
ここ、蛭子座も物語があるんです。
この看板をご覧いただくのが早いでしょう↓
Ebisuza
読めますでしょうか。
岐阜県は「地歌舞伎」が盛んな土地なんですね。
また、蛭子座も時代とともに
地域に親しまれてきたことがうかがえます。

入口前、こういうモニュメントも目を引きましたよ↓
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歌舞伎役者を象徴的にデザインした石像。
そして↓
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歌舞伎独特のメイク、隈取ですね。きっと。
このモニュメントを見て、歌旅座の誰かが
「ソフトクリーム食べたくなった」とつぶやいていました。


そして、蛭子座の全景↓
Entrance
芝居小屋らしい大胆さと簡素ながらも趣のある構え。
お客様が並んでくれています、開場までもう少しお待ちを。


では、建物の中に入ってみましょう。
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芝居小屋の特徴と現代的な広間の良いところどり。
なんか、「渡辺篤史の建もの探訪」みたいな
コメントが続いてしまいました。


お客様、お待たせしました。
開場です。
Audience
ドヒャッとご入場! 満員御礼、感謝感激。

それでは、お楽しみください。
Stage
開演時に照明が暗くなると拍手が響き、
1曲目からいっしょに歌ってくれて、
次の曲のイントロで「おおっ」と、どよめいて。
さすが地歌舞伎の街、舞台の楽しみ方を知っているお客様なんですね。


様々な伝説を思い起こさせてくれて、
古くからの物語に触れることができた中津川公演。
歌旅座の歴史にこの地も加わりました。
必ずや再会いたしましょう。


山陽・近畿・東海、夏のロングラン・コンサートツアー、
残すはあと1箇所となりました。

それでは、ごきげんよう。

(メッシー情報、今回はナシ)






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司会太郎の生誕地は北海道日高町。
4月に行った四国は高知県の日高村。
『ヒダカ』もいろいろあるけれど、本日の公演地はここ日高川町(ひだかがわちょう)。
和歌山県の中部に位置する人口約1万人、森林に包まれた山合いの町だ。
〈日本一長い二級河川〉日高川沿いの川辺町、中津村、美山村の3つのまちが合併して発足。
古くからみかんの産地として知られ、旧川辺地区には〈日本一の鮎の養殖場〉があるという。自然豊かですね~

会場に向け紀伊半島を南へ走る。
高速を降りて山道を抜けるとクネクネとした結構な流れと水量のある川が道脇に現れる。
あいにく空は雨模様だが、晴れていたらマイナスイオンに囲まれているのを感じたであろう。
会場の旧中津村にある日高川交流センターのすぐ裏手もそんな日高川だ。
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ロビーには〈紀州備長炭の生産量日本一〉の展示も。
ショーケースに入った細くまっすぐな黒い逸品。
こんな炭を惜しみなく使っての贅沢バーベキューパーティ、してみたいもの。
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昨年10周年を迎えたという素敵なホール。
町内の各地域、近隣市町村からもたくさんご来場を頂いた。
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きっと皆さん楽しみにされていたことでしょう。お待たせしました。
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歌旅座もお応えすべく本日も全力で公演をお届け。
昭和のヒットパレードだけでなく、初めてのはずのオリジナル曲「歌旅」、
「歌旅数え唄」も一緒に口ずさんでくれるほどの温かい盛り上がりだった。
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撤収を終え、お土産に頂いた地元の銘菓。
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えーーっ、○ん○ん饅頭!?
失敬💧よく見ると、
「あんちん釣鐘まんじゅう」
歌舞伎や日舞の演目でお馴染みの安珍・清姫伝説の道成寺(701年建立)もこの町にあったのだった。
紀伊国、やはり歴史がすごい。

そして今回行けなかったが上流の清旧美山村にある椿山ダム湖のヤッホーポイント。
ここでは「日本一楽しい山彦」が体験できるのだと。これも日本一。

実は隠れた〈日本一〉づくしのまち日高川町。
ご来場の皆さんの笑顔と共にしっかり頭の片隅に思い出として収納された。
次回は晴れた日の日高川が見てみたい。

またお会いしましょう✋

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新温泉町の皆さんに元気をもらった一座が翌日向かったのは3度目の公演となる奈良県生駒市『たけまるホール』搬入口を見て会場を思い出す。
というのは歌旅座アルアル。
『あぁ~ここだここだ』と呟きながら記憶が甦ってくる。

奈良県内有数のベッドタウンである生駒市。
大阪都市圏へ通勤する人もかなり多いよう。
そうそう!
一座が大好きな『高山おかき』はここ生駒の名物。
一度食べたらやみつき間違いなしです。

ところで、会場となった たけまるホールかなり大きいんです。
『本当にお客さん入るんだべか』と不安になる中、担当の前野さんが『エントランスに人がかなりたまってきたので開場してもいいですか?』と笑顔で楽屋扉を開けた。
楽屋には客席を映すモニターが設置されている。
 ぞくぞくと埋まっていく様子を見ながらこちらのテンションも上がっていく。

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おいしい『おこわ弁当』の他に宝来の「豚まん」までしっかり頂きエネルギー満タン。

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この日、生駒の応援団は10数名!
西宮からも四条畷からも北海道からも馴染みの方達が駆けつけてくれました。
いつの間にか皆さん友達になって、大きな輪が出来ている。
素敵!

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何度も足を運んでくれてるお礼に演奏したオリジナル曲。
喜んでもらえたかな~♪
『次は四条畷で!』と、しばしのお別れ。
新しい『ザ・フォークソング』CD聞きながら
待っててくださいね。

『また来年もお待ちしてます!』という嬉しい言葉をリュックに詰めて会場を出る。
『出待ち』している女性陣を前に司会太郎の頬もゆるんでおりました。

友の街ここにもあり!
ありがとう!
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数日前に梅雨入りしたと情報があってからというもの、どこへ行っても湿気との戦いです。
梅雨というのはこうもはっきりわかるものなんですね。
兵庫県丹波市公演を終えて向かった先は新温泉町。
宿泊先の湯村温泉へ着いたのは夜。
灯りでほんのり川面が照らされる様子は趣があり、
夕暮れに浴衣と下駄で歩きたいな、などと想像広がる温泉街でした。
朝食には高温の源泉“荒湯”で卵を茹で、熱々のゆでたまごをおいしくいただきました。
野菜なども茹でられるそう。
日々の暮らしの中にこんな習慣があるなんて、いいですね。

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兵庫県北部、温泉町と浜坂町が合併してできた新温泉町は日本海に面し、西側は鳥取県に接しています。
会場は温泉街からほど近い「夢ホール」やわらかな字の素敵な看板が迎えてくれました。

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小雨に濡れた木々は緑色をさらに深くし、公演前の慌ただしさもすっと落ち着きます。
初めての町。
山々に囲まれた会場に、少しずつ声が集まります。
途中から身を乗り出して聴いて下さっていたのは、おそらくこの夢ホール館長のお母さまでしょうか.
涙を拭いながら手拍子を続けてくれたおばあさま。楽しんでもらえたかな。

終演後のロビーも賑やかで、たくさん声をかけていただきました。
なんと北海道中標津町で歌旅座を応援してくれていた方も!
こちらに住まいを移したのでこれからは近畿方面で会いましょうと。
全国を旅する幸せのひとつです。

新温泉町、またぜひうかがえますように。
西川さんはじめ、夢ホールの皆様、ボランティアスタッフの皆様、ありがとうございました!

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ごきげんいかがですか。
司会太郎です。

初めての街です、橋本市。 
日本における仏教の聖地、高野山の参詣口。
柿の名産地としても知られているようですね。
 

さあ、橋本公演。
会場は橋本市産業文化会館↓↓↓
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独自の雰囲気を持つホールです。


まずは、ステージ写真をどうぞ。
stage
ステキなお客様でしてね。
嬉しくてね、盛り上がりましてね。
ウチらも楽しくてね。
また伺いたいのですけどもね。
これからもよろしくお願いします。


さあ、ここでちょっと本番前まで戻ってみましょう。
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ポールダンサー、ダルの登場。
呆然とするメンバーを横目に、華麗なダンスをする直前。


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照明を調整する2人。
ゴーストバスターズみたいな。


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光の中に浮かぶJUNCOとナリコ。


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JUNCOの奇妙なダンス、影も踊る。


redstage
重要な照明、舞台を赤に染める。

といった具合です。
橋本市には北海道歌旅座、いつでも再訪する意思があることを
ここで明言しておきます。




それでは、今回のメイシー。
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橋本市産業会館の楽屋にて、
意味なくメイシーを水に少しだけつけてみました。


それでは、次回までごきげんよう。





 
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