2025年08月29日 【→Pia-no-jaC← + JUNCO 再競演 LIVE at サラタイ】 8/28夜、サラタイでピアノジャックのライブが行われた。ピアノのHAYATOとカホンのHIROの人気ユニット。チケットは即日ソールドアウト、この日を待ちわびていた北海道ファンの皆さんの熱気で会場はライブ開始から一体になります。ジュンコ曰く「2人のライブを生で見るのはあの時以来かな?」実はジュンコとピアノジャックはお互い20代の頃、タイ・バンコクのライブハウスが出会いでした。あれからそれぞれの道を歩き、円熟を増してきた3人。アンコールではピアノジャックの2人の計らいでジュンコがサプライズ登場!ステージに招き入れられ、魂をぶつけ合う1曲を披露しました。16年ぶりのステージでの競演は、何かの始まりを予感する心痺れる一夜となりました◎
2025年08月21日 【なっちPhoto道北編】ナリコ お待たせしました!フォトグラファーなっちによる、名寄&中川公演の記録、ランダムにお届けします。あの暑い中川の会館で、灼熱の上階へ走ったり、狭い舞台袖に回り込んだりと、いろんな角度から撮影してくれたメンバーの写真。「サーモンズもいい顔してるな~!」という再発見が、なんだか嬉しかったです。そして何より、お客さんのとってもいい瞬間を捉えてくれていました。みんな驚いて口を開けている。控え室にて放心状態の我々は、まだ出番前。この暑い夏は忘れない。次回はぜひ、秋にやりましょう。なっちが心を寄せて撮ってくれた写真たち、ほんの一部ですが、お楽しみください♪
2025年08月11日 【2025年8月3日:中川町】JUNCO 道北ツアー最終日は、実に6年ぶり7回目となる中川町生涯学習センター 「ちゃいむ」。前日は町をあげての『中川まつり』が開催され、神輿やビールパーティーなど大盛り上がりだったようです。締め括りに歌旅座の熱いステージを!と張り切っておりましたが、モーレツに『暑いステージ』に命の危機を感じた面々。化粧をした意味も分からないほどの汗。舞台袖にいたアリーが白目を剥いていたという目撃情報も。お客さまも本当によく最後まで見てくださいました!よくご無事で!大量の団扇が揺れる客席。それでもこちらに届くのは皆さんの笑顔。そりゃ私たちも元気出ます♫稀にみる『サウナ公演』ご来場誠に誠にありがとうございました!『このまま水風呂に入って、涼しい部屋で眠りたい』という全員の心の声は日本海に沈め、車に乗り込む。道中、以前お世話になった羽幌町の北條さんが経営するジンギスカン屋で晩御飯。お店は大繁盛!お元気そうで何より♫久しぶりの道北ツアー。懐かしい方たちとの再会が詰まった素敵な旅は、日付を越えた深夜1時に幕を閉じました。長距離ドライブは程々に
2025年07月24日 【2025年7月20日:岡山県真庭市】JUNCO うぅ〜〜うぅ〜〜〜... 暑い...気温の高さに加え、ねっとりと絡みつく湿度が体力を奪っていく。心の支えは、やはり待っててくれる皆さんの笑顔。これマヂです。ツアー千秋楽は、岡山県真庭市の北房という地区。担当の方が、『北房でやってみたいんですよね』と提案してくれました。4年半前に開催した久世エスパスとはまた違う地域で、初めて公演を見るという方がほとんど。合併前の小さな地区にも直接届けに行けるのが歌旅の素敵なところだと思っています。今回のツアー中、静岡から兵庫から広島から香川から...それはそれはあちこちから皆さま足を運んで頂きました。追っかけをキッカケに、新しい物語が生まれているのだと思うと、歌旅の意味深さをしみじみと感じる今日この頃です♫お客さまも笑顔。主催者さんも笑顔。一座も笑顔。これ 最高ナリ◎
2025年07月24日 【2025年7月19日:岡山県勝央町公演】日高太郎 和気町と必ずセットで公演してくれるのが、ここ勝央町。和気からおよそ1時間の距離です。今回も「お帰りなさい」の文言で出迎えてくれました。ここであらためて勝央の名物を。フルーツ各種。ヨーグルトといっしょに食したい。やはり桃がうれしい「作州黒」という名の大豆。内緒にしてましたが、日高太郎は豆が好物のひとつです 金時祭に金時太鼓。金太郎が成人となって坂田金時に。偉い人の家来となって、亡くなったのが勝央の地であるとか。だから金太郎ゆかりの伝統が根付いています。和気と同じく1年9カ月ぶり3回目の会場、勝央文化ホールの外観も伝統美にあふれています。この日は円滑に仕込みが完了して本番を待つのみ。幕が上がれば、待ってましたとばかりにお客様からの熱波がステージに伝わります。遠くから駆けつけてくれた方々もいらっしゃいました。別の公演地で見てくれたお客様が数時間かけて別の公演地にまで観に来てくれるなんて、私たちにとっては、みなさんが思っている以上に感動的なんですよ。さあ、岡山県は残すところ真庭市公演のみ。う〜ん、離れがたい。上の写真はリハーサルの風景。ここから数十分後にお客様と大いに盛り上がる2時間が始まるのでした。