ごきげんいかがですか。
司会太郎です。
2010年の宮崎県公演以来、
九州各県にコンサートをお届けしてきた歌旅座、
なぜか大分県には縁遠くて。
やっとそれが実現したのが2019年6月の玖珠町(くすまち)。
今回は同町を皮切りに、大分県で3回公演が実現。
同県日田市に所在する某ホテルを最初の拠点として、
まずは2つの町へ。
11月30日:玖珠町。
再演ですよ。また訪問できましたよ。
童話の里。「日本のアンデルセン」と呼ばれた児童文学者、
久留島武彦氏の故郷であることから。
前略、道の駅より。マスク姿の桃太郎御一行と歌旅座ガールズ。
そして、会場。
大雑把な写真で恐縮です。
果たして本番は。
さすが再演の地。こんな状況下でも多くの皆さまがご来場。
もちろん、1席ずつ空けての制限ながら客席からの熱狂、どんどん。
12月1日:九重町(ここのえまち)。
ついに師走。玖珠のお隣の町に初見参。
昨年の大分県初公演をご覧いただいたご担当者が
さまざまな苦難の末、実現してくれましたよ。
この町のシンボルは「九重(くじゅう)森林公園スキー場」でしょうか。
ゲレンデの総延長が2500メートル、九州最大のスキー場であります。
最大標高1330メートルだから雪も降る。
今年は12月12日にオープン予定。もうすぐじゃんね。
会場も小高い位置にありまして、
ダル君も予想外の寒さにダルがっています。
会場の入り口です。
ご担当者があらゆる手を尽くして広報活動をしてくださいましたが、
ぶっちゃけ、集客は芳しくはありませんでした。
憎きコロナめ。うーむ。
なので、過日の愛媛県西予市のごとく、
対策を講じてお客様にステージで鑑賞してもらおう。
今回もこの手段、有効にして好評。
この写真で誰よりも目立っている人物は、左下の紳士の後ろ姿。
この御仁、実は九重文化センターの所長、Sさん。
みなさん、楽しんでくださいましたよ。
大分県のラスト。
12月2日を移動日に当てて、道の駅に寄ったりして、
チエがリュックサックを日田のホテルに
置き忘れたことが道中判明したりして、
佐伯市に到着したのでありました。
12月3日:佐伯市(さいきし)。
今年の10月に開館したばかりのホヤホヤ、
さいき城山桜ホールが会場です。
木に風船が実っています。
おそらくは、ホールのオープンイベントの名残なのでしょう。
なんとも穏やかな時間が流れていましたよ。
では、会場の仕込み。
照明の仕込みちゅー。
仕込みちゅーに、どういうわけかポーズを決めるメンバー。
そして開演。
この日も、歌のメッセージは来場者の胸に届いたようです。
その証左に、この御仁も駆けつけてくださいましたよ。
九重町で激写されたS所長さんが佐伯公演にご来場。
なんでも、九重公演が終わったその夜に歌旅座の夢を見てしまって、
居ても立っても居られないとばかりに、
仕事を早退して、怪訝な面持ちの同僚たちを振り切って、
歌旅座のCDを聴きながら2時間近くの道のりをやってきてくれたのです。
ご来場いただいたみなさん、
公演にご尽力いただいたみなさん。
九重どころか、幾重にも感謝申し上げます。
つらい日々をクスクスと笑い飛ばせる日が来ることを、
もっとも強い、サイキョウの心持ちでいられることを願っています。
(ちょっと無理矢理なまとめで、恐縮です)
それでは、ごきげんよう。
司会太郎です。
2010年の宮崎県公演以来、
九州各県にコンサートをお届けしてきた歌旅座、
なぜか大分県には縁遠くて。
やっとそれが実現したのが2019年6月の玖珠町(くすまち)。
今回は同町を皮切りに、大分県で3回公演が実現。
同県日田市に所在する某ホテルを最初の拠点として、
まずは2つの町へ。
11月30日:玖珠町。
再演ですよ。また訪問できましたよ。
童話の里。「日本のアンデルセン」と呼ばれた児童文学者、
久留島武彦氏の故郷であることから。
前略、道の駅より。マスク姿の桃太郎御一行と歌旅座ガールズ。
そして、会場。
大雑把な写真で恐縮です。
果たして本番は。
さすが再演の地。こんな状況下でも多くの皆さまがご来場。
もちろん、1席ずつ空けての制限ながら客席からの熱狂、どんどん。
12月1日:九重町(ここのえまち)。
ついに師走。玖珠のお隣の町に初見参。
昨年の大分県初公演をご覧いただいたご担当者が
さまざまな苦難の末、実現してくれましたよ。
この町のシンボルは「九重(くじゅう)森林公園スキー場」でしょうか。
ゲレンデの総延長が2500メートル、九州最大のスキー場であります。
最大標高1330メートルだから雪も降る。
今年は12月12日にオープン予定。もうすぐじゃんね。
会場も小高い位置にありまして、
ダル君も予想外の寒さにダルがっています。
会場の入り口です。
ご担当者があらゆる手を尽くして広報活動をしてくださいましたが、
ぶっちゃけ、集客は芳しくはありませんでした。
憎きコロナめ。うーむ。
なので、過日の愛媛県西予市のごとく、
対策を講じてお客様にステージで鑑賞してもらおう。
今回もこの手段、有効にして好評。
この写真で誰よりも目立っている人物は、左下の紳士の後ろ姿。
この御仁、実は九重文化センターの所長、Sさん。
みなさん、楽しんでくださいましたよ。
大分県のラスト。
12月2日を移動日に当てて、道の駅に寄ったりして、
チエがリュックサックを日田のホテルに
置き忘れたことが道中判明したりして、
佐伯市に到着したのでありました。
12月3日:佐伯市(さいきし)。
今年の10月に開館したばかりのホヤホヤ、
さいき城山桜ホールが会場です。
木に風船が実っています。
おそらくは、ホールのオープンイベントの名残なのでしょう。
なんとも穏やかな時間が流れていましたよ。
では、会場の仕込み。
照明の仕込みちゅー。
仕込みちゅーに、どういうわけかポーズを決めるメンバー。
そして開演。
この日も、歌のメッセージは来場者の胸に届いたようです。
その証左に、この御仁も駆けつけてくださいましたよ。
九重町で激写されたS所長さんが佐伯公演にご来場。
なんでも、九重公演が終わったその夜に歌旅座の夢を見てしまって、
居ても立っても居られないとばかりに、
仕事を早退して、怪訝な面持ちの同僚たちを振り切って、
歌旅座のCDを聴きながら2時間近くの道のりをやってきてくれたのです。
ご来場いただいたみなさん、
公演にご尽力いただいたみなさん。
九重どころか、幾重にも感謝申し上げます。
つらい日々をクスクスと笑い飛ばせる日が来ることを、
もっとも強い、サイキョウの心持ちでいられることを願っています。
(ちょっと無理矢理なまとめで、恐縮です)
それでは、ごきげんよう。